873円
ダイニチ工業のニュース
ダイニチ工業 <5951> が5月8日大引け後(16:00)に業績修正を発表。19年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の9億円→6.1億円(前の期は9.3億円)に32.2%下方修正し、減益率が4.2%減→35.0%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の9.9億円→7億円(前年同期は11.3億円)に29.1%減額し、減益率が11.9%減→37.6%減に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当期は売上高206億円、営業利益9億円、経常利益9億円、当期純利益6億円を予想しておりました。 主力商品であります石油暖房機器におきまして、新モデルを発売し高付加価値商品の販売強化に努めましたが、需要期全般が暖冬傾向にあったことから、主に国内の家庭用石油ファンヒーターの販売が予想を下回りました。家庭用石油ファンヒーターの輸出とガスファンヒーターの国内販売は順調に推移いたしましたが、国内の家庭用石油ファンヒーターの落ち込みをカバーするまでには至らず売上高、営業利益、経常利益、当期純利益ともに前回予想値を下回る見込みであります。※上記の予想は、本資料の発表日現在において、入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の9.9億円→7億円(前年同期は11.3億円)に29.1%減額し、減益率が11.9%減→37.6%減に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当期は売上高206億円、営業利益9億円、経常利益9億円、当期純利益6億円を予想しておりました。 主力商品であります石油暖房機器におきまして、新モデルを発売し高付加価値商品の販売強化に努めましたが、需要期全般が暖冬傾向にあったことから、主に国内の家庭用石油ファンヒーターの販売が予想を下回りました。家庭用石油ファンヒーターの輸出とガスファンヒーターの国内販売は順調に推移いたしましたが、国内の家庭用石油ファンヒーターの落ち込みをカバーするまでには至らず売上高、営業利益、経常利益、当期純利益ともに前回予想値を下回る見込みであります。※上記の予想は、本資料の発表日現在において、入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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