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LIXIL、前期最終を36%下方修正

配信元:株探
投稿:2023/04/18 15:30
 LIXIL <5938> [東証P] が4月18日大引け後(15:30)に業績修正(国際会計基準=IFRS)を発表。23年3月期の連結最終利益を従来予想の250億円→160億円(前の期は486億円)に36.0%下方修正し、減益率が48.6%減→67.1%減に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の212億円→122億円(前年同期は228億円)に42.3%減額し、減益率が7.0%減→46.3%減に拡大する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 当社では、新型コロナウイルス感染症拡大及びロシア・ウクライナ情勢に起因したサプライチェーンの混乱に対応すべく、機動的なサプライチェーン基盤の整備に取り組んでおります。また、急激な円安の進行と資源高の影響に対しても更なる固定費の削減に努めるとともに、可及的速やかな価格への転嫁を進めております。これらの取り組みの結果、第3四半期以降において収益性は回復しつつあります。また、2023年3月期の通期業績への影響は限定的であるものの、昨今の省エネへの関心の高まりや、先進的窓リノベ事業をはじめとした補助金制度の対象となる窓の需要が想定以上に増加していることにより、日本国内におけるリフォーム向け事業は堅調に推移しております。しかしながら、その一方で、物価上昇等により日本国内での新設住宅着工戸数が、特に2022年10月以降において想定を上回る速度で減少し始めたことにより、第2四半期決算時の予想に対して新築向け商品の生産及び販売数量が大幅に減少しております。また、海外事業については、欧州では、第3四半期まで続いたサプライチェーンの制約は解消され、また中東地域における販売は引き続き好調な反面、エネルギー価格など物価上昇が急速に進む中欧においては需要の軟化が顕著となってきております。また、米州では、流通各社の在庫調整は2023年1月以降概ね解消されたものの、第2四半期決算時の想定に対して遅れて収束いたしました。これらの状況を踏まえ、現時点で入手可能な情報や予測に基づき、2023年3月期通期の連結業績予想を修正いたします。配当予想配当予想につきましては、2022年4月28日公表の年間配当額90円(中間配当45円、期末配当45円)から変更ありません。将来に関する記述等についての注意事項上記の業績予想及び将来の予測等に関する記述は、現時点で入手可能な情報に基づいており、リスクや不確実性を含んでおります。実際の業績は、様々な要因によりこれらの業績予想とは異なることがあります。修正が必要となった場合には、速やかに公表いたします。
配信元: 株探
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