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アーレスティのニュース
アーレスティ <5852> [東証P] が9月30日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益を従来予想の6.5億円の赤字→14億円の赤字(前年同期は16.8億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
上期赤字拡大に伴い、通期の連結経常損益も従来予想の14.5億円の黒字→10億円の黒字(前期は20.3億円の赤字)に31.0%下方修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間における売上高は、半導体の供給不足や上海ロックダウンによる自動車生産台数減少の影響を受け、当社グループの受注量も期初予想から減少する見込みとなりました。受注量が下回る一方で、アルミ地金市況に連動した売上高の増加影響と為替レートが期初業績予想よりも円安水準で推移したことにより、金額ベースでは前回発表予想を若干上回る見通しです。 利益面については、原価低減や生産性改善に努めているものの、自動車減産影響に加え、想定を上回るエネルギー価格等の高騰に伴う生産コストの増加影響により、各段階利益ともに前回発表予想を下回る見通しです。 通期の連結業績予想につきましても、第2四半期連結累計期間の実績及び現時点での見通しを踏まえ、上記のとおり修正となりますが、第3四半期以降(2022年10月~2023年3月)の業績については、自動車減産影響が一定程度続くものの、想定為替レート見直しによる売上高の増加影響に加え、利益面についてもアルミ地金市況の見通しやエネルギー価格高騰に対する販売価格の改定見通しから、地域差はあるもののグループ全体での収益性は回復基調で推移する見通しです。 為替レートにつきましては、135.0円/米ドル、20.0円/元、1.70円/インドルピーを前提としております。 なお,配当予想につきましては,2022年5月18日公表(中間,期末ともに1株につき5円)から変更はありません。(注)本資料に記載されている業績見通し等は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
上期赤字拡大に伴い、通期の連結経常損益も従来予想の14.5億円の黒字→10億円の黒字(前期は20.3億円の赤字)に31.0%下方修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間における売上高は、半導体の供給不足や上海ロックダウンによる自動車生産台数減少の影響を受け、当社グループの受注量も期初予想から減少する見込みとなりました。受注量が下回る一方で、アルミ地金市況に連動した売上高の増加影響と為替レートが期初業績予想よりも円安水準で推移したことにより、金額ベースでは前回発表予想を若干上回る見通しです。 利益面については、原価低減や生産性改善に努めているものの、自動車減産影響に加え、想定を上回るエネルギー価格等の高騰に伴う生産コストの増加影響により、各段階利益ともに前回発表予想を下回る見通しです。 通期の連結業績予想につきましても、第2四半期連結累計期間の実績及び現時点での見通しを踏まえ、上記のとおり修正となりますが、第3四半期以降(2022年10月~2023年3月)の業績については、自動車減産影響が一定程度続くものの、想定為替レート見直しによる売上高の増加影響に加え、利益面についてもアルミ地金市況の見通しやエネルギー価格高騰に対する販売価格の改定見通しから、地域差はあるもののグループ全体での収益性は回復基調で推移する見通しです。 為替レートにつきましては、135.0円/米ドル、20.0円/元、1.70円/インドルピーを前提としております。 なお,配当予想につきましては,2022年5月18日公表(中間,期末ともに1株につき5円)から変更はありません。(注)本資料に記載されている業績見通し等は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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