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リョービのニュース
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にリョービ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の20日午後2時現在で、リョービ<5851.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
19日の取引終了後、21年12月期の連結業績予想について、売上高を2110億円から2020億円(前期比18.1%増)へ、営業損益を23億円の黒字から18億円の赤字(前期17億8900万円の赤字)へ、最終損益を22億円の黒字から6億円の赤字(同6億9700万円の赤字)へ下方修正し、あわせて25円を予定していた期末配当を10円に引き下げた。
ダイカスト事業の得意先である自動車メーカーからの受注が回復しつつあることを考慮して従来予想を作成していたが、国内外各地域での半導体不足に加え、21年後半からの新型コロナウイルス感染症再拡大に伴う、東南アジア地域を中心とした自動車部品の製造が滞った影響を受け、各自動車メーカーが生産調整を続けていることが要因。また、中国における電力不足も響くとしている。なお、年間配当は20円(前期無配)となる予定だ。
これを受けて、同社株は朝方から売りが先行する展開で一時、前日比87円(6.8%)安の1185円に下落。その後下げ渋る動きを見せる場面もあったが、概ね弱含みで推移しており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
19日の取引終了後、21年12月期の連結業績予想について、売上高を2110億円から2020億円(前期比18.1%増)へ、営業損益を23億円の黒字から18億円の赤字(前期17億8900万円の赤字)へ、最終損益を22億円の黒字から6億円の赤字(同6億9700万円の赤字)へ下方修正し、あわせて25円を予定していた期末配当を10円に引き下げた。
ダイカスト事業の得意先である自動車メーカーからの受注が回復しつつあることを考慮して従来予想を作成していたが、国内外各地域での半導体不足に加え、21年後半からの新型コロナウイルス感染症再拡大に伴う、東南アジア地域を中心とした自動車部品の製造が滞った影響を受け、各自動車メーカーが生産調整を続けていることが要因。また、中国における電力不足も響くとしている。なお、年間配当は20円(前期無配)となる予定だ。
これを受けて、同社株は朝方から売りが先行する展開で一時、前日比87円(6.8%)安の1185円に下落。その後下げ渋る動きを見せる場面もあったが、概ね弱含みで推移しており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
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