東証スタンダード（大引け）＝値下がり優勢、ＭＫシステム、トミタ電機がS高

　3日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数443、値下がり銘柄数750と、値下がりが優勢だった。

　個別ではエムケイシステム<3910>、トミタ電機<6898>、アルメディオ<7859>、東京ソワール<8040>がストップ高。住石ホールディングス<1514>、土屋ホールディングス<1840>、アヲハタ<2830>、ホームポジション<2999>、アクサスホールディングス<3536>など21銘柄は年初来高値を更新。日本ビジネスシステムズ<5036>、ジェクシード<3719>、ウエストホールディングス<1407>、ＪＭＡＣＳ<5817>、バイク王＆カンパニー<3377>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ザッパラス<3770>、アイビーシー<3920>、ユシロ化学工業<5013>、クニミネ工業<5388>、日亜鋼業<5658>など26銘柄が年初来安値を更新。日本アビオニクス<6946>、不二硝子<5212>、光・彩<7878>、三ッ星<5820>、アストマックス<7162>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース