4,190円
住友金属鉱山の個人投資家の売買予想
予想株価
2,452円
現在株価との差
-1,161.0
円
登録時株価
1,234.0円
獲得ポイント
+547.98pt.
収益率
+192.78%
期間
長期投資 (数ヶ月~数年単位で売り買い)
理由
その他
非鉄金属と電子材料が2本柱。資源開発・製錬に重点投資、ニッケルで非鉄メジャー入り狙う。
売上、利益とも約7割が金属及び金属加工部門。銅とニッケルが中心。
別子銅山から出発。鹿児島に菱刈鉱山という高品位金鉱山を所有。
原料確保のため海外鉱山の権益も獲得している。
販売は商社経由が主か。(07年度 住友商事12.8%、三井物産8.3%)
【ざっくり財務分析】
( 2008年3月期→2009年3月期→2010年3月期→2011年3月期予想)
【PL分析】 (単位:百万円)
売上高 1132372→793797(△29.9%)→725827(△8.6%)→ 740000(+2.0%)
営業利益 155394→ 10534(△93.2%)→66265 (+529.1%)→79000(+19.2%)
純利益 137808→ 21974(△84.1%)→53952 (+145.5%)→67000(+24.2%)
EPS(%) 238.13→ 38.87(△83.7%)→96.26(+247.6%)→119.19(123.8%)
09年度は売上はか価格低下の影響により減収となったものの海外事業の寄与とコスト削減により営業増益。特損は事業再編損失引当金繰入額を18億円計上したものの前期の投資有価証券評価損46億円がなくなったことにより△50億円。税金費用が278億円増加。今期は堅調な需要と09年度並みの価格が期待できることから増収増益となる見込み。
【BS分析】 (単位:百万円) 3/31現在
総資産 1,091,716(+17.5%)→ 880,001(△19.4%)→ 981,458(+11.5%)
純資産 640,345(+21.1%)→ 547,251(△14.5%)→ 629,684(+15.1%)
BPS 1,017.96(+18.4%)→ 913.92(△10.2%)→ 1,043.50(+14.2%)
自己資本比率 54.0%(+ 0.6) → 57.3 (+ 3.3) → 59.8(+2.5)
09年3月末現在の総資産は2,117億円減。その主な内訳は、現金預金258億円減、売上債権694億円減、在庫633億円減、投資有価証券520億円減。
10年3月末現在の総資産は1,014億円増。その主な内訳は、売上債権515億円減、在庫433億円増、投資有価証券543億円増。
【CF分析】 (単位:百万円)
営業CF 157,383(+64.0%) → 128,000(△18.7%)→ 44,153(△65.5%)
投資CF△126,413(△63.3%) → △28,386(+77.5%)→△75,443(△265.8%)
FCF 30,970(+66.9%) → 99,614(+221.6%)→△31,290(-)
営業CFの減少は売上債権および在庫の増加によるもの。前期は有価証券の売却収入680億円有り。
【財務分析】
ROA 12.6%(△0.1) → 2.5%(△10.1)→5.5%(+3.0)
ROE 25.4%(△3.6) → 4.0%(△21.4)→9.0%(+5.0)
売上高営業利益率 13.7%(△3.1) → 1.3%(△12.4)→9.1%(+7.8)
財務指標も順調に回復。
【株価分析】2010・8・16現在 1,076円
PER(倍) 9.0(予想)
PBR(倍)1.0
【ざっくりバリュエーション】
事業価値 700億円×0.6/8%=5,250億円
財産価値 3,694億円(現金預金+投資有価証券)
有利子負債-2,009億円
少持 -431億円
株主価値 6,504億円
株式数 5.6億株
1株当たり 1,161(0.9倍)
フェアバリュー。
売上、利益とも約7割が金属及び金属加工部門。銅とニッケルが中心。
別子銅山から出発。鹿児島に菱刈鉱山という高品位金鉱山を所有。
原料確保のため海外鉱山の権益も獲得している。
販売は商社経由が主か。(07年度 住友商事12.8%、三井物産8.3%)
【ざっくり財務分析】
( 2008年3月期→2009年3月期→2010年3月期→2011年3月期予想)
【PL分析】 (単位:百万円)
売上高 1132372→793797(△29.9%)→725827(△8.6%)→ 740000(+2.0%)
営業利益 155394→ 10534(△93.2%)→66265 (+529.1%)→79000(+19.2%)
純利益 137808→ 21974(△84.1%)→53952 (+145.5%)→67000(+24.2%)
EPS(%) 238.13→ 38.87(△83.7%)→96.26(+247.6%)→119.19(123.8%)
09年度は売上はか価格低下の影響により減収となったものの海外事業の寄与とコスト削減により営業増益。特損は事業再編損失引当金繰入額を18億円計上したものの前期の投資有価証券評価損46億円がなくなったことにより△50億円。税金費用が278億円増加。今期は堅調な需要と09年度並みの価格が期待できることから増収増益となる見込み。
【BS分析】 (単位:百万円) 3/31現在
総資産 1,091,716(+17.5%)→ 880,001(△19.4%)→ 981,458(+11.5%)
純資産 640,345(+21.1%)→ 547,251(△14.5%)→ 629,684(+15.1%)
BPS 1,017.96(+18.4%)→ 913.92(△10.2%)→ 1,043.50(+14.2%)
自己資本比率 54.0%(+ 0.6) → 57.3 (+ 3.3) → 59.8(+2.5)
09年3月末現在の総資産は2,117億円減。その主な内訳は、現金預金258億円減、売上債権694億円減、在庫633億円減、投資有価証券520億円減。
10年3月末現在の総資産は1,014億円増。その主な内訳は、売上債権515億円減、在庫433億円増、投資有価証券543億円増。
【CF分析】 (単位:百万円)
営業CF 157,383(+64.0%) → 128,000(△18.7%)→ 44,153(△65.5%)
投資CF△126,413(△63.3%) → △28,386(+77.5%)→△75,443(△265.8%)
FCF 30,970(+66.9%) → 99,614(+221.6%)→△31,290(-)
営業CFの減少は売上債権および在庫の増加によるもの。前期は有価証券の売却収入680億円有り。
【財務分析】
ROA 12.6%(△0.1) → 2.5%(△10.1)→5.5%(+3.0)
ROE 25.4%(△3.6) → 4.0%(△21.4)→9.0%(+5.0)
売上高営業利益率 13.7%(△3.1) → 1.3%(△12.4)→9.1%(+7.8)
財務指標も順調に回復。
【株価分析】2010・8・16現在 1,076円
PER(倍) 9.0(予想)
PBR(倍)1.0
【ざっくりバリュエーション】
事業価値 700億円×0.6/8%=5,250億円
財産価値 3,694億円(現金預金+投資有価証券)
有利子負債-2,009億円
少持 -431億円
株主価値 6,504億円
株式数 5.6億株
1株当たり 1,161(0.9倍)
フェアバリュー。
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