この価格帯での反発するかを見極めてから、売却しようと思いましたが、市場全体が一旦は値幅調整で下がることは容易に予想できるため、暫くして安く買える事を期待して、売却することにしました。

当面の下値目処と見ていた1050円まで下げてきました。ここで一旦切り返さないと、チャート上の動きとしては厳しくなります。円高などの外部環境に引きずられて、ここから下がるようなら、一旦損切りして、底値確認後に買い直しです。
低炭素社会に向けた代換えエネルギーの本命は、当面は原子力しかない訳ですから、外部環境が落ち着いたら、現在値を更新するのは時間の問題ですが、資金効率を考えると、塩漬けになる愚は避ける必要があります。従い、ここでさらに下げる場合は一旦売った後、底値ゾーン（800円前半）を意識した買い場探しとなります。