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<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にQPS研究所
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の17日午後2時現在で、QPS研究所<5595.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
前週末12日の取引終了後、25年5月期単独業績予想を発表し、営業利益は1000万円(前期比97.1%減)と大幅減益見通しとした。防衛省から受注した先進的な衛星の試作・開発案件が寄与し売上高は31億6000万円(同91.1%増)と大幅増収を見込むものの、稼働する商用機の数が増加したことによる償却費の負担増などが響くという。なお、24年5月期決算は、売上高16億5300万円(前の期比4.4倍)、営業利益3億4100万円(前の期3億1400万円の赤字)だった。
今期の大幅減益見通しを受けて、16日の同社株は朝方から売り優勢の展開となり、株価は急反落。17日も一時前日比162円(7.3%)安の2050円をつける場面があり、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
前週末12日の取引終了後、25年5月期単独業績予想を発表し、営業利益は1000万円(前期比97.1%減)と大幅減益見通しとした。防衛省から受注した先進的な衛星の試作・開発案件が寄与し売上高は31億6000万円(同91.1%増)と大幅増収を見込むものの、稼働する商用機の数が増加したことによる償却費の負担増などが響くという。なお、24年5月期決算は、売上高16億5300万円(前の期比4.4倍)、営業利益3億4100万円(前の期3億1400万円の赤字)だった。
今期の大幅減益見通しを受けて、16日の同社株は朝方から売り優勢の展開となり、株価は急反落。17日も一時前日比162円(7.3%)安の2050円をつける場面があり、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
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