375円
新日本電工のニュース
500kWワンパック P2Gシステム(※画像提供:東京電力エナジーパートナー株式会社)
当社の純水製造装置(MRパック(R))が、カナデビア株式会社の水素製造装置に採用されました。この水素製造装置は、NEDO助成事業の採択を受け、山梨県、東レ株式会社、東京電力エナジーパートナー株式会社が開発、大成建設株式会社は共同研究者として、大成ユーレック株式会社の川越工場に「500kWワンパックP2Gシステム」を設置し、実証運転を行っています。再エネ余剰電力で製造したグリーン水素を水素ボイラで蒸気に変換し、建設用プレキャストコンクリート板の硬化促進養生に使用することで、CO2の削減を目指しており、水素による低炭素社会の実現に向けた実証に当社の製品が貢献しています。
当社の純水製造装置はオンサイト型水素ステーション向けとしてシェア約6割となっていますが、産業用途での水素発生装置にも多く使用され、水素社会の実現に貢献しています。
MRパック
当社 純水製造装置「MRパック」特長:コンパクト設計で場所を選ばず、自動制御で運転管理が容易な装置。お客様の要望に合わせてカスタマイズが可能。
用途:純水製造(水素製造用、洗車用、表面処理洗浄用、実験・分析用)
今回納入した装置の詳細
供給純水量:200L/h (@5℃)
純水水質:電気伝導率 < 1μS/cm(@イオン交換樹脂塔出口)
設置場所:屋外
今回の導入にあたり、装置を構成する一部の機器・仕様について当社標準のものから客先標準のものにカスタマイズしました。
この銘柄の最新ニュース
新日本電工のニュース一覧- <11月20日の25日・75日移動平均線デッドクロス銘柄> 2024/11/21
- [Delayed]Consolidated Financial Results for the Nine Months Ended September 30, 2024(Based on Japanese GAAP) 2024/11/11
- [Delayed]Summary of Consolidated Financial Results for the Nine Months Ended September 30, 2024 (Based on Japanese GAAP) 2024/11/07
- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証プライム】引け後 … トヨタ、IHI、ダイキン (11月6日発表分) 2024/11/07
- 【QAあり】新日本電工、初の個人株主向け説明会を開催 事業説明に加えて損益の安定化策や成長戦略、新しい株主還元方針を説明 2024/11/06
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
新日本電工の取引履歴を振り返りませんか?
新日本電工の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。