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品川リフラクトリーズのニュース
品川リフラクトリーズ<5351>は5日、2022年3月期第1四半期(21年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比5.9%増の258.42億円、営業利益が同67.7%増の26.92億円、経常利益が同63.8%増の28.53億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同160.0%増の21.64億円となった。
耐火物及び関連製品事業の売上高は前年同期比4.1%増の197.85億円、セグメント利益は同62.9%増の24.69億円となった。粗鋼生産量増加に伴う耐火物販売数量の増加等があった。
エンジニアリング事業の売上高は前年同期比15.5%増の57.44億円、セグメント利益は同100.5%増の4.21億円となった。製鉄所構内工事の増加等があった。
不動産事業の売上高は前年同期比27.5%減の3.12億円、セグメント利益は同30.0%減の1.61億円となった。一部物件の賃貸契約が終了したこと等があった。
2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比10.0%増の1,080.00億円、営業利益が同17.0%増の85.00億円、経常利益が同9.8%増の90.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同173.5%増の58.00億円とする期初計画を据え置いている。なお、2022年3月期の期首より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)等を適用するため、上記の連結業績予想は当該会計基準等を適用した後の金額となっており、対前期増減率については、2021年3月期に当該会計基準等を適用したと仮定して算定した増減率を記載している。
<ST>
耐火物及び関連製品事業の売上高は前年同期比4.1%増の197.85億円、セグメント利益は同62.9%増の24.69億円となった。粗鋼生産量増加に伴う耐火物販売数量の増加等があった。
エンジニアリング事業の売上高は前年同期比15.5%増の57.44億円、セグメント利益は同100.5%増の4.21億円となった。製鉄所構内工事の増加等があった。
不動産事業の売上高は前年同期比27.5%減の3.12億円、セグメント利益は同30.0%減の1.61億円となった。一部物件の賃貸契約が終了したこと等があった。
2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比10.0%増の1,080.00億円、営業利益が同17.0%増の85.00億円、経常利益が同9.8%増の90.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同173.5%増の58.00億円とする期初計画を据え置いている。なお、2022年3月期の期首より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)等を適用するため、上記の連結業績予想は当該会計基準等を適用した後の金額となっており、対前期増減率については、2021年3月期に当該会計基準等を適用したと仮定して算定した増減率を記載している。
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