好調な決算内容で評価高まる
業種:ガラス・土石業
時価総額:45.2億円
PER:18.84倍
PBR:1.37倍
パイルやセグメントなどのコンクリート二次製品を手掛ける中堅会社。主力は中低層ビル用高支持力パイルで、コンクリート杭打ち工事やトンネルなど内部構造材も扱っている。
10日に平成31年2月期第1四半期決算を発表。営業利益、経常利益さらに当期純利益が対前年度四半期増減率で100%を超えて着地。今決算の営業利益は3億3900万円と第四半期累計の予想2億6000万円を上回っており、業績の上振れも期待できるだろう。
株価は連日上昇を続けているが、11日には決算を受けて新高値をつける大幅高を見せた。先週の下落相場でも力強い上昇が窺えるため、今後も上昇基調が継続するだろう。
時価総額:45.2億円
PER:18.84倍
PBR:1.37倍
パイルやセグメントなどのコンクリート二次製品を手掛ける中堅会社。主力は中低層ビル用高支持力パイルで、コンクリート杭打ち工事やトンネルなど内部構造材も扱っている。
10日に平成31年2月期第1四半期決算を発表。営業利益、経常利益さらに当期純利益が対前年度四半期増減率で100%を超えて着地。今決算の営業利益は3億3900万円と第四半期累計の予想2億6000万円を上回っており、業績の上振れも期待できるだろう。
株価は連日上昇を続けているが、11日には決算を受けて新高値をつける大幅高を見せた。先週の下落相場でも力強い上昇が窺えるため、今後も上昇基調が継続するだろう。