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モンスターラボ、グローバル・国内の業界比較により企業のDX成熟度合いを測定できる新サービス「DXケイパビリティ評価」を提供開始

配信元:PR TIMES
投稿:2024/04/10 17:17
各国比較で見たDXの現状と課題を示した日本版DX調査レポートも初公開

企業の変革を実行するInnovative Engineering Partnerの株式会社モンスターラボ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:鮄川 宏樹、以下「モンスターラボ」)は、企業のDX成熟度合いを測定できる新サービス「DXケイパビリティ評価」の提供を開始しま。 DXケイパビリティ評価は、Webアンケート形式で約80の評価項目に回答すると、国内/海外の同業界などとの対比により自社のDX推進に対する強みや課題などの立ち位置を把握できるサービスです。本サービスを通じて企業のDX成熟度合いを客観的データに基づき把握することが可能となります。 また本日、8カ国で実施したグローバル調査に日本市場の独自の分析を加えた、DXグローバル調査レポート「デジタルエクセレンスの解明」も初公開いたしました。




「DXケイパビリティ評価」開発の背景


モンスターラボは、10年以上にわたり企業のDXプロジェクトを支援する中で、自社のDX成熟度合いに対する適切な評価や課題、解決策が分からず悩んでいる多くの企業を目の当たりにしてきました。
一方、2023年に中東、米国、オランダ、英国、デンマーク、ドイツ、日本を含む8カ国で様々な業界を代表する800社以上のビジネス・リーダーに対し「DXケイパビリティ・インデックス調査」を実施する中で、世界的にDXに成功しているDXパイオニア企業は、売上成長のみならず、NPSや利益率、生産性など、企業競争力が特出して高いことが明らかになりました。
そこでこれらの結果を元にDXケイパビリティ評価指数※1を策定し、指数に基づき自社を同一業界平均、国内トップ企業水準、グローバルトップ企業水準などと比較することで、自社の強みや課題を抽出できるDX成熟度合い測定サービス「DXケイパビリティ評価」を開発・提供することに至りました。

※1 DXケイパビリティ評価指数:各企業のデジタル・トランスフォーメーションの進捗状況及び対応力を表す指標。 顧客接点と製品、戦略、組織と文化、オペレーション、テクノロジーの5つを柱とする分野に分類される25個のケイパビリティについて、約80の設問の回答結果に基づき指数化している。

新サービス「DXケイパビリティ評価」の概要


DXケイパビリティ評価は、Webアンケート形式で約80の評価項目に回答することで、自社のDX成熟度合いを測定することができます。さらに得られた結果を同一業界平均や国内トップ企業水準、グローバルトップ企業水準等と比較することで、自社の強みや課題を抽出し、将来的に強化すべき項目や企業の向かう方向性を見出します。

サービスの詳細はこちら https://monstar-lab.com/services/offerings/dxcapability

モンスターラボは、「DXケイパビリティ評価」を活用した課題抽出と解決策の提示などの
DXの戦略設計から、サービス・ソフトウェアプロダクトのユーザー体験設計、アジャイル開発やシステム基盤構築、モダナイゼーションなど、企業のどのフェーズや課題に対してもDX推進を伴走して支援してまいります。

DXグローバル調査レポート「デジタルエクセレンスの解明」について


2023年に実施した「DXケイパビリティ・インデックス調査」に、日本に特化した分析を加えたDXグローバル調査レポート「デジタルエクセレンスの解明」を2024年4月10日に公開しました。

本レポートのダウンロードはこちら https://x.gd/MSiWE
調査概要



DXグローバル調査レポート「デジタルエクセレンスの解明」のハイライト


DXの事業インパクト
DXの成功は事業の成功に直結しており、DXに成功しているDXパイオニア企業は、売上成長率、収益性、株価上昇性、生産性、顧客満足度など、あらゆる事業のKPIで、突出した成果を上げています。また、生産性、イノベーション、従業員満足度などのいくつかの領域でもDXに遅れをとっている遅行企業に優っています。

DXパイオニア企業には7つのDNAが存在
今回の調査結果の分析から、DXパイオニア企業に特徴的な価値観やプロセスが明らかになりました。これらは、DXで成功を収める上での必須要件であり、また組織に刻まれたケイパビリティであることから、「DXパイオニアのDNA」であると考えられます。今回の分析から識別された7つのDNAは以下のとおりです。
 1.徹底した顧客価値起点
 2.全社統合的なDX組織
 3.一貫した戦略ドリブン
 4.漸次的かつ継続的変革
 5.基盤への徹底的投資
 6.DXの社風への昇華
 7.イノベーションの仕組化

中東がDXで先行
中東は国家戦略としてデジタル・イノベーション推進への強いコミットメントを示し、DXの平均スコアは最も高くなっています。米国が僅差で2位につけており、残念ながら日本は8カ国中最下位となっています。

日本企業のDX成功に向けたヒント
日本企業がDXを成功させるためのヒントとして、本体(本社等)とは独立したDX組織を立ち上げ、そこで実現したDXに関する成功事例を梃子に、全社に拡大していくアプローチを提案しています。モンスターラボの顧客であるシンガポールの老舗大手保険会社Income Insuranceの変革を、事例を交えながら解説しています。

Income Insuranceの事例の詳細はこちら https://monstar-lab.com/cases/incomeinsurance

ブランドメッセージの再定義


お客さまに対し、モンスターラボの提供価値を踏まえたよりパワフルで統一的なメッセージを発信していくことを目的に、この度ブランドメッセージを再定義しました。

ーーー
世界の集合知とテクノロジーで変革を
Innovative Engineering Partner
Amplifying transformation with Strategy, Design and Technology.

技術革新、気候変動、地政学リスク。
絡み合う課題や細分化されたニーズと、その先の競争力強化。
かつてないスピードで世界が変化する中、
事業だけでなく経営においてもデジタル変革と柔軟性が必要です。

私たちは、世界の集合知とテクノロジーで変革を実行するパートナーです。

戦略策定、ユーザー体験設計、モダンな開発、成長基盤構築。
世界の多様な専門家が柔軟に、そして一緒に試行錯誤しながら伴走し、
好循環な開発を繰り返すことで、明日への変革を実現していきます。
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今後もモンスターラボは世界の集合知とテクノロジーでお客さまの変革の実行を支援してまいります。
配信元: PR TIMES
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