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東証グロース市場指数 1002.93 +7.00/出来高 1億4543万株/売買代金 1714億円東証マザーズ指数 791.04 +6.04/出来高 1億2071万株/売買代金 1366億円
本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって続伸、値上がり銘柄数は232、値下り銘柄数は226、変わらずは41。
本日のグロース市場は堅調な展開となった。前日13日の米株式市場のNYダウは続伸。11月消費者物価指数(CPI)が予想以上に伸びが鈍化したため、金利ピークの思惑が強まり買いが加速した。その後、高値からは景気後退を警戒、連邦準備制度理事会(FRB)の過剰な利上げを警戒した根強い売りに押され失速した。ナスダック総合指数も大幅続伸、プラス圏で推移した米株市場を受けて、本日の東証グロ−ス指数は続伸した。
マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は上昇してスタート。その後はじりじりと上げ幅を広げ、終日プラス圏での堅調な展開となった。米11月CPIが市場予想を下回ったことは、個人投資家心理の改善に繋がった。また、米長期金利も低下しており、バリュエーション面での割高感が意識されやすいグロース(成長)株にとっては追い風となった。ただ、序盤に高値をつけた後に失速した米国株を横目に、本日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表とパウエル議長の記者会見などを控えて、東京市場でも積極的に買い進む動きは限定的となった。値上がり銘柄数と値下り銘柄数は拮抗するなか東証マザーズ指数は0.77%
高、東証グロース市場Core指数は1.00%高となった。
個別では、前日に続いて買い優勢の展開となったDMP<3652>が22%高に、シンガポールの資産運用会社が5.13%保有していることが明らかになり買い材料視されたアシロ<7378>が11%高となった。また、23年4月期上期の純損失が縮小した3Dマトリクス<7777>
が10%高となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やANYCOLOR<5032>、フリー<4478>などが堅調に推移、値上がり率上位には、トラースOP<6696>、マイクロアド<9553>、Bエンジニア<7352>などが顔を出した。
一方、資材価格高騰などで第3四半期の営業利益が86%減となったことが嫌気されたアールプランナー<2983>が12%安で値下がり率トップに、東京五輪の反動の影響が大きく上期は大幅減収減益となったフロンティアインターナショナル<7050>は12%安となった。また、前日まで大幅に上昇していたくふうカンパニー<4376>が利食い売り優勢から9%安となった。値下り率上位には、ティムス<4891>、tripla<5136>、セーフィー
<4375>などが顔を出した。そのほか、本日上場したスカイマーク<9204>、大栄環境<9336>ともに初値を上回って初日の取引を終了した。
東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、ANYCOLOR、フリーなどが上昇した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 6696|トラースOP | 337| 80| 31.13|
2| 3652|DMP | 2749| 500| 22.23|
3| 9553|マイクロアド | 1698| 196| 13.05|
4| 7378|アシロ | 899| 90| 11.12|
5| 7777|3Dマトリクス | 342| 32| 10.32|
6| 7352|Bエンジニア | 987| 82| 9.06|
7| 4583|カイオム | 179| 14| 8.48|
8| 2173|博展 | 736| 53| 7.76|
9| 7794|イーディーピー | 24480| 1730| 7.60|
10| 7046|TDSE | 1951| 131| 7.20|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 2983|アールプランナー | 905| -127| -12.31|
2| 7050|フロンティアI | 2423| -339| -12.27|
3| 4376|くふうカンパニー | 633| -63| -9.05|
4| 4891|ティムス | 791| -68| -7.92|
5| 5136|tripla | 1630| -111| -6.38|
6| 4375|セーフィー | 850| -56| -6.18|
7| 5031|モイ | 397| -26| -6.15|
8| 6030|アドベンチャー | 10460| -560| -5.08|
9| 2370|MDNT | 75| -4| -5.06|
10| 7379|サーキュ | 1500| -75| -4.76|
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本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって続伸、値上がり銘柄数は232、値下り銘柄数は226、変わらずは41。
本日のグロース市場は堅調な展開となった。前日13日の米株式市場のNYダウは続伸。11月消費者物価指数(CPI)が予想以上に伸びが鈍化したため、金利ピークの思惑が強まり買いが加速した。その後、高値からは景気後退を警戒、連邦準備制度理事会(FRB)の過剰な利上げを警戒した根強い売りに押され失速した。ナスダック総合指数も大幅続伸、プラス圏で推移した米株市場を受けて、本日の東証グロ−ス指数は続伸した。
マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は上昇してスタート。その後はじりじりと上げ幅を広げ、終日プラス圏での堅調な展開となった。米11月CPIが市場予想を下回ったことは、個人投資家心理の改善に繋がった。また、米長期金利も低下しており、バリュエーション面での割高感が意識されやすいグロース(成長)株にとっては追い風となった。ただ、序盤に高値をつけた後に失速した米国株を横目に、本日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表とパウエル議長の記者会見などを控えて、東京市場でも積極的に買い進む動きは限定的となった。値上がり銘柄数と値下り銘柄数は拮抗するなか東証マザーズ指数は0.77%
高、東証グロース市場Core指数は1.00%高となった。
個別では、前日に続いて買い優勢の展開となったDMP<3652>が22%高に、シンガポールの資産運用会社が5.13%保有していることが明らかになり買い材料視されたアシロ<7378>が11%高となった。また、23年4月期上期の純損失が縮小した3Dマトリクス<7777>
が10%高となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やANYCOLOR<5032>、フリー<4478>などが堅調に推移、値上がり率上位には、トラースOP<6696>、マイクロアド<9553>、Bエンジニア<7352>などが顔を出した。
一方、資材価格高騰などで第3四半期の営業利益が86%減となったことが嫌気されたアールプランナー<2983>が12%安で値下がり率トップに、東京五輪の反動の影響が大きく上期は大幅減収減益となったフロンティアインターナショナル<7050>は12%安となった。また、前日まで大幅に上昇していたくふうカンパニー<4376>が利食い売り優勢から9%安となった。値下り率上位には、ティムス<4891>、tripla<5136>、セーフィー
<4375>などが顔を出した。そのほか、本日上場したスカイマーク<9204>、大栄環境<9336>ともに初値を上回って初日の取引を終了した。
東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、ANYCOLOR、フリーなどが上昇した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 6696|トラースOP | 337| 80| 31.13|
2| 3652|DMP | 2749| 500| 22.23|
3| 9553|マイクロアド | 1698| 196| 13.05|
4| 7378|アシロ | 899| 90| 11.12|
5| 7777|3Dマトリクス | 342| 32| 10.32|
6| 7352|Bエンジニア | 987| 82| 9.06|
7| 4583|カイオム | 179| 14| 8.48|
8| 2173|博展 | 736| 53| 7.76|
9| 7794|イーディーピー | 24480| 1730| 7.60|
10| 7046|TDSE | 1951| 131| 7.20|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 2983|アールプランナー | 905| -127| -12.31|
2| 7050|フロンティアI | 2423| -339| -12.27|
3| 4376|くふうカンパニー | 633| -63| -9.05|
4| 4891|ティムス | 791| -68| -7.92|
5| 5136|tripla | 1630| -111| -6.38|
6| 4375|セーフィー | 850| -56| -6.18|
7| 5031|モイ | 397| -26| -6.15|
8| 6030|アドベンチャー | 10460| -560| -5.08|
9| 2370|MDNT | 75| -4| -5.06|
10| 7379|サーキュ | 1500| -75| -4.76|
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