ファインズのニュース
業績好調
同社は、中小企業及び個人事業主向けに、動画を活用した顧客のマーケティングDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援するVideoクラウド事業と、店舗向け予約・顧客管理システムの提供により店舗DXを支援する店舗クラウド事業を行っている。
Videoクラウド事業では、製品・サービスのPRや人材採用のための会社紹介等の動画を制作を行い、動画配信プラットフォームサービス「Videoクラウド」で配信し、動画視聴データに基づくマーケティング支援等のコンサルティングも行っている。
単に動画配信を行うだけではなく配信、分析・改善、データ活用からDXの推進に至るまで、一気通貫でのサービス提供を強みする。
クラウド、動画制作サービス、DXコンサルティングなど、動画制作に特化しているのも特徴。
高速回線が整備されモバイル端末における動画の視聴環境も整って今後5Gの普及によって、動画を閲覧しやすい環境になることが着実に進むな中で同社のサービス普及が期待。
「Videoクラウド」で新規契約が急拡大しており、DXコンサルティングも順調。また動画制作の内製化を進めており粗利改善。人件費、採用費も増やし増益となり好循環。
株価は底打ち感もあり業績好調に加え、割安感もあり、今後見直される銘柄と期待される。
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