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トリプルアイズのニュース
トリプルアイズグループ会社ゼロフィールドが「GPU Server for AI」提供開始
2024年9月4日(水)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東証グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、グループ会社である株式会社ゼロフィールド(本社:東京都港区、代表取締役CEO:平嶋 遥介、以下ゼロフィールド)が、生成AIを開発するITベンダーやAI開発者向けに特化したGPUサーバーである「GPU Server for AI」の提供を開始したことをお知らせいたします。
計算資源の確保が大きなトピックに
米半導体大手エヌビディア(NVIDIA)が8月28日に発表した2024年5~7月期決算は、売上高が前年同期と比べ約2.2倍の300億4000万ドル(約4兆3500億円)、純利益が2.7倍の165億9900万ドルとなり、ともに市場予想を上回りました。AI向け半導体の需要の高さを示したもので、今後、計算資源の確保が企業において大きなトピックスになることが予想されます。
企業が必要としているAIソリューションとは
各企業でAI導入が進むなか、生成AIの活用は、業務効率化や新たなビジネス創出の主力として期待されています。最近では、大手クラウドサービスに依存しないオンプレミスでのGPUサーバーへのニーズも高まっていますが、自社でのGPUサーバーの導入にはいくつかのハードルがあることも事実です。運用コストが高い、セキュリティが確保できない、サーバー運用のノウハウ不足、人材不足、必要なリソース量がわからないといったいくつかの課題があります。生成AIを活用するうえで、自社のビジネスにフィットした、開発者にとって真に使いやすい柔軟性のあるGPUサーバーが求められています。
AI開発を加速させる「GPU Server for AI」
今回ゼロフィールドが提供する「GPU Server for AI」は、ソフトウェアとハードウェアの両軸で、お客様に最適なサーバーをご提供するサービスです。ゼロフィールドがこれまでに培ってきた豊富なGPUの販売/管理とデータセンター運営の実績をもとに、あらゆるニーズに合ったGPUサーバーを提供します。
生成AIや大規模言語モデル(LLM)、画像解析などのAI用途、3DCADや流体解析などの高度なシミュレーション用途、3Dやメタバースなどのビジュアライズ用途などユースケースに合わせて最適なGPUサーバーを設計・構築いたします。
GPU Server for AI 3つの特徴
・AI開発者目線の提案
AI開発に強みをもつトリプルアイズとの協力により、AIを動かすために最適なサーバーをご提案いたします。AI活用に向けたAIエンジニアによるPoCの開発サポートも行うことができます。トリプルアイズのAI導入サポートサービス「AIラボ」を活用することで、さらにお客様に寄り添ったAIサーバーの構築が可能です。
・GPUの活用とエンジニアリング
ゼロフィールドには累計1万5千枚以上のGPUの運用実績があります。GPUの様々な活用/運用のノウハウがあるため、利用者に近い立場で提案することができます。筐体と各種パーツの相性やメンテナンス性を考慮したカスタマイズが可能です。
・データセンターとサーバーの運用実績
ゼロフィールドは自社でデータセンター運用とGPUサーバーの管理を行っているため、GPUサーバーの冷却や電気、ネットワーク、セキュリティなどの運用環境に関するナレッジがあります。運用環境や設置作業についてもご相談いただけます。
GPU Server for AI活用想定例
HPC、AI/ディープラーニング、設計シミュレーション、ビジュアライズ、メディア/エンターテイメントなど幅広い用途に適したGPUサーバーを設計・構築いたします。
・Generative AI (画像生成、動画生成)
・OCRやアノテーションなどの画像解析
・GPTなどの大規模言語モデル構築(LLM)
・動画や画像の高解像度化(Super resolutionやノイズ除去)
・3D、4D CADでのシミュレーション
・高解像度動画データのエンコーディング処理 など
GPU Server for AIの想定ハード
・事業者向け生成AI用GPUサーバー(データセンターにて運用)
【NVIDIA100を搭載したGIGABYTE社製GPUサーバー】
事業者向け生成AI用GPUサーバーは、データセンターでの活用を想定しています。ゼロフィールドのコンテナ型データセンターへの導入やお客様がすでにご利用中のデータセンターへの導入をサポートいたします。
・AI開発者向けワークステーション
【AMD Threadripper Pro. 5955WX 64GBメモリ搭載】
AI開発者向けワークステーションは、4U筐体に最大4基のGPUを搭載可能なワークステーションのスターターキットとなります。
ゼロフィールドについて─GPUマシンの販売・運用実績NO.1
2017年より3,500台以上にわたり、GPUマシンの開発・多様な環境下での運用実績を有しており、2024年現在では、国内での運用実績No.1*を誇ります。
*東京商工リサーチ 調査実施期間:2023年11月24日~2024年2月28日
また、国内に5拠点、米ワシントン州に2拠点のデータセンターを開設・運営しております。2023年9月にAIシステム開発のトリプルアイズのグループ会社になり、これまでの設計・構築・運用実績を活かし、データセンターとコンピューティング事業の発展を目指しています。
GPU Server for AIのお問い合わせ先
株式会社ゼロフィールド GPUサーバー事業部
電話:03-6424-7616(10:00~19:00 土日祝、特定日を除く)
Mail:info@zerofield.biz
【会社名】 株式会社 ゼロフィールド(英名 ZEROFIELD,Inc.)
【所在地】 東京都港区芝浦3ー4ー1グランパークタワー32F
【設 立】 2017年4月
【代表者】 代表取締役CEO 平嶋遥介
【事業内容】 AI・ビッグデータ関連システム開発・運用事業/多用途高性能パソコン販売・
運用事業
【コーポレートサイト】https://zerofield.biz/
株式会社ゼロフィールドは株式会社トリプルアイズのグループ企業です。
2024年9月4日(水)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東証グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、グループ会社である株式会社ゼロフィールド(本社:東京都港区、代表取締役CEO:平嶋 遥介、以下ゼロフィールド)が、生成AIを開発するITベンダーやAI開発者向けに特化したGPUサーバーである「GPU Server for AI」の提供を開始したことをお知らせいたします。
計算資源の確保が大きなトピックに
米半導体大手エヌビディア(NVIDIA)が8月28日に発表した2024年5~7月期決算は、売上高が前年同期と比べ約2.2倍の300億4000万ドル(約4兆3500億円)、純利益が2.7倍の165億9900万ドルとなり、ともに市場予想を上回りました。AI向け半導体の需要の高さを示したもので、今後、計算資源の確保が企業において大きなトピックスになることが予想されます。
企業が必要としているAIソリューションとは
各企業でAI導入が進むなか、生成AIの活用は、業務効率化や新たなビジネス創出の主力として期待されています。最近では、大手クラウドサービスに依存しないオンプレミスでのGPUサーバーへのニーズも高まっていますが、自社でのGPUサーバーの導入にはいくつかのハードルがあることも事実です。運用コストが高い、セキュリティが確保できない、サーバー運用のノウハウ不足、人材不足、必要なリソース量がわからないといったいくつかの課題があります。生成AIを活用するうえで、自社のビジネスにフィットした、開発者にとって真に使いやすい柔軟性のあるGPUサーバーが求められています。
AI開発を加速させる「GPU Server for AI」
今回ゼロフィールドが提供する「GPU Server for AI」は、ソフトウェアとハードウェアの両軸で、お客様に最適なサーバーをご提供するサービスです。ゼロフィールドがこれまでに培ってきた豊富なGPUの販売/管理とデータセンター運営の実績をもとに、あらゆるニーズに合ったGPUサーバーを提供します。
生成AIや大規模言語モデル(LLM)、画像解析などのAI用途、3DCADや流体解析などの高度なシミュレーション用途、3Dやメタバースなどのビジュアライズ用途などユースケースに合わせて最適なGPUサーバーを設計・構築いたします。
GPU Server for AI 3つの特徴
・AI開発者目線の提案
AI開発に強みをもつトリプルアイズとの協力により、AIを動かすために最適なサーバーをご提案いたします。AI活用に向けたAIエンジニアによるPoCの開発サポートも行うことができます。トリプルアイズのAI導入サポートサービス「AIラボ」を活用することで、さらにお客様に寄り添ったAIサーバーの構築が可能です。
・GPUの活用とエンジニアリング
ゼロフィールドには累計1万5千枚以上のGPUの運用実績があります。GPUの様々な活用/運用のノウハウがあるため、利用者に近い立場で提案することができます。筐体と各種パーツの相性やメンテナンス性を考慮したカスタマイズが可能です。
・データセンターとサーバーの運用実績
ゼロフィールドは自社でデータセンター運用とGPUサーバーの管理を行っているため、GPUサーバーの冷却や電気、ネットワーク、セキュリティなどの運用環境に関するナレッジがあります。運用環境や設置作業についてもご相談いただけます。
GPU Server for AI活用想定例
HPC、AI/ディープラーニング、設計シミュレーション、ビジュアライズ、メディア/エンターテイメントなど幅広い用途に適したGPUサーバーを設計・構築いたします。
・Generative AI (画像生成、動画生成)
・OCRやアノテーションなどの画像解析
・GPTなどの大規模言語モデル構築(LLM)
・動画や画像の高解像度化(Super resolutionやノイズ除去)
・3D、4D CADでのシミュレーション
・高解像度動画データのエンコーディング処理 など
GPU Server for AIの想定ハード
・事業者向け生成AI用GPUサーバー(データセンターにて運用)
【NVIDIA100を搭載したGIGABYTE社製GPUサーバー】
事業者向け生成AI用GPUサーバーは、データセンターでの活用を想定しています。ゼロフィールドのコンテナ型データセンターへの導入やお客様がすでにご利用中のデータセンターへの導入をサポートいたします。
・AI開発者向けワークステーション
【AMD Threadripper Pro. 5955WX 64GBメモリ搭載】
AI開発者向けワークステーションは、4U筐体に最大4基のGPUを搭載可能なワークステーションのスターターキットとなります。
ゼロフィールドについて─GPUマシンの販売・運用実績NO.1
2017年より3,500台以上にわたり、GPUマシンの開発・多様な環境下での運用実績を有しており、2024年現在では、国内での運用実績No.1*を誇ります。
*東京商工リサーチ 調査実施期間:2023年11月24日~2024年2月28日
また、国内に5拠点、米ワシントン州に2拠点のデータセンターを開設・運営しております。2023年9月にAIシステム開発のトリプルアイズのグループ会社になり、これまでの設計・構築・運用実績を活かし、データセンターとコンピューティング事業の発展を目指しています。
GPU Server for AIのお問い合わせ先
株式会社ゼロフィールド GPUサーバー事業部
電話:03-6424-7616(10:00~19:00 土日祝、特定日を除く)
Mail:info@zerofield.biz
【会社名】 株式会社 ゼロフィールド(英名 ZEROFIELD,Inc.)
【所在地】 東京都港区芝浦3ー4ー1グランパークタワー32F
【設 立】 2017年4月
【代表者】 代表取締役CEO 平嶋遥介
【事業内容】 AI・ビッグデータ関連システム開発・運用事業/多用途高性能パソコン販売・
運用事業
【コーポレートサイト】https://zerofield.biz/
株式会社ゼロフィールドは株式会社トリプルアイズのグループ企業です。
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