1,291円
出光興産の個人投資家の売買予想
予想株価
438円
現在株価との差
-580.1
円
登録時株価
464.8円
獲得ポイント
+338.13pt.
収益率
+119.12%
期間
中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)
理由
業績(会社計画の修正発表を含む)
■出光興産 2,123円 +69 円 (+3.4%) 本日終値
出光興産が続伸。同社は18日取引終了後、クウェート国際石油(KPI)とともに、ベトナム国内での燃料油販売を目的とした合弁会社「Idemitsu Q8 Petroleum Limited Liability Company」について設立申請したことを発表しており、これが株価を刺激している。出資比率は出光興産とKPIがそれぞれ50%ずつで、事業内容は石油製品の輸入、卸売・小売事業を行う。
出光興産が続伸。同社は18日取引終了後、クウェート国際石油(KPI)とともに、ベトナム国内での燃料油販売を目的とした合弁会社「Idemitsu Q8 Petroleum Limited Liability Company」について設立申請したことを発表しており、これが株価を刺激している。出資比率は出光興産とKPIがそれぞれ50%ずつで、事業内容は石油製品の輸入、卸売・小売事業を行う。
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■出光興産 2,354円 +113 円 (+5.0%) 本日終値
出光興産が急伸。4月6日に1800円台割れで底値を確認、7日以降は連日の上値追いでほとんど押し目を形成せずに2300円台まで駆け上がった。足もと原油市況が回復歩調にあることは石油元売り大手の同社にとって追い風だが、業界他社と比較しても戻り足の強さは異彩を放つ。19日発表の16年3月期業績の修正では、原油価格下落による在庫評価損などの直撃により、営業損益段階で従来予想の30億円の黒字から195億円の赤字に、最終損益は130億円の赤字予想が、360億円の赤字へ大きく拡大するとしたが、典型的な悪材料出尽くしの格好となった。信用取組は買い残が枯れ切った状態で、国内大手証券の強気のレーティング継続と目標株価の引き上げなどもあり、売り方買い戻しの引き金を引いた。有機EL部材では発光体、電子輸送材、正孔輸送材、正孔注入材を一括供給できるのが強みで「発光体は3原色の蛍光型をすべてカバー、燐光型も青色以外を展開している」(業界担当アナリスト)ことから、有機EL採用の方針を示す米アップル向けなどで今後需要をとらえる可能性が指摘される。
出光興産が急伸。4月6日に1800円台割れで底値を確認、7日以降は連日の上値追いでほとんど押し目を形成せずに2300円台まで駆け上がった。足もと原油市況が回復歩調にあることは石油元売り大手の同社にとって追い風だが、業界他社と比較しても戻り足の強さは異彩を放つ。19日発表の16年3月期業績の修正では、原油価格下落による在庫評価損などの直撃により、営業損益段階で従来予想の30億円の黒字から195億円の赤字に、最終損益は130億円の赤字予想が、360億円の赤字へ大きく拡大するとしたが、典型的な悪材料出尽くしの格好となった。信用取組は買い残が枯れ切った状態で、国内大手証券の強気のレーティング継続と目標株価の引き上げなどもあり、売り方買い戻しの引き金を引いた。有機EL部材では発光体、電子輸送材、正孔輸送材、正孔注入材を一括供給できるのが強みで「発光体は3原色の蛍光型をすべてカバー、燐光型も青色以外を展開している」(業界担当アナリスト)ことから、有機EL採用の方針を示す米アップル向けなどで今後需要をとらえる可能性が指摘される。
■出光興産 2,241円 +118 円 (+5.6%) 本日終値
出光興産が急伸。同社は昨日引け後、16年3月期業績予想の下方修正を発表。売上高は従来予想の3兆7500億円から3兆5700億円(前の期比22.9%減)に、営業損益を同30億円の黒字から195億円の赤字(前の期は1047億9800万円の赤字)に引き下げている。会社側では、原油価格の下落による在庫評価損の増加により減益になるとしており、ノルウェー領北海の一部油田で中期的な生産計画を見直した結果、16年3月期第4四半期決算固定資産の減損損失において約92億円の特別損失を追加で計上すると発表。これを受け、国内大手証券では、16年後半から油価が上昇、17年の業界再編時に株価上昇が見込めるとして、レーティング「バイ」を継続、目標株価を2350円から2820円に引き上げている。
出光興産が急伸。同社は昨日引け後、16年3月期業績予想の下方修正を発表。売上高は従来予想の3兆7500億円から3兆5700億円(前の期比22.9%減)に、営業損益を同30億円の黒字から195億円の赤字(前の期は1047億9800万円の赤字)に引き下げている。会社側では、原油価格の下落による在庫評価損の増加により減益になるとしており、ノルウェー領北海の一部油田で中期的な生産計画を見直した結果、16年3月期第4四半期決算固定資産の減損損失において約92億円の特別損失を追加で計上すると発表。これを受け、国内大手証券では、16年後半から油価が上昇、17年の業界再編時に株価上昇が見込めるとして、レーティング「バイ」を継続、目標株価を2350円から2820円に引き上げている。
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