上場来高値更新中。上昇トレンドは簡単に崩れはしないか
2013年11月22日11時50分追記
前場は、前日比0.19%高の2013円で引けました。一時2026円まで株価上昇したものの、利益確定売りがでて、上昇幅が縮小しました。同社株価水準は、PER12.2倍となっており、依然割安な水準です。後場はさらなる株価上昇を期待して注目したいと思います。
■注目銘柄
コニシ (4956)
■注目理由
同社は、合成接着剤国内最大手企業です。住宅・建築分野に強く、耐震補強技術を持っていることが特長です。「ボンド」は同社製品であり、みなさんにもなじみ深いのではないでしょうか。
同社を、好材料が発表された年初来高値更新銘柄として注目したいと考えます。
同社は、19日に高速道路等の工事請負を主な業務とする「近畿鉄筋コンクリート」を子会社化することを発表しました。近畿鉄筋コンクリートは、新設橋梁分野を得意としており、同社の耐震補強技術との相性は良好である。今後は、同社の高速道路や橋梁等の補修事業の拡大が期待できるでしょう。
今期は過去最高益を見込んでおり、業績も絶好調な同社ですが、直近株価は、上場来高値を更新し続けています。好材料が揃っている中で、上昇トレンドが崩れる可能性は低いと判断し、22日も株価上昇して引ける可能性が高いと判断しました。22日は、同社の株価動向に注目したいと考えます。
前場は、前日比0.19%高の2013円で引けました。一時2026円まで株価上昇したものの、利益確定売りがでて、上昇幅が縮小しました。同社株価水準は、PER12.2倍となっており、依然割安な水準です。後場はさらなる株価上昇を期待して注目したいと思います。
■注目銘柄
コニシ (4956)
■注目理由
同社は、合成接着剤国内最大手企業です。住宅・建築分野に強く、耐震補強技術を持っていることが特長です。「ボンド」は同社製品であり、みなさんにもなじみ深いのではないでしょうか。
同社を、好材料が発表された年初来高値更新銘柄として注目したいと考えます。
同社は、19日に高速道路等の工事請負を主な業務とする「近畿鉄筋コンクリート」を子会社化することを発表しました。近畿鉄筋コンクリートは、新設橋梁分野を得意としており、同社の耐震補強技術との相性は良好である。今後は、同社の高速道路や橋梁等の補修事業の拡大が期待できるでしょう。
今期は過去最高益を見込んでおり、業績も絶好調な同社ですが、直近株価は、上場来高値を更新し続けています。好材料が揃っている中で、上昇トレンドが崩れる可能性は低いと判断し、22日も株価上昇して引ける可能性が高いと判断しました。22日は、同社の株価動向に注目したいと考えます。