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アクシージアのニュース
アクシージア<4936>は12日、2023年7月期第1四半期(22年8月-10月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比46.4%増の26.19億円、営業利益が同21.8%増の3.91億円、経常利益が同42.9%増の4.75億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同46.6%増の3.20億円となった。
国内化粧品市場においては、新型コロナウイルス感染症による経済活動の停滞は落ち着きつつあり、入国規制の緩和によるインバウンドも回復傾向にある一方で、円安の進行等に伴う原材料の価格高騰などにより、今後の経済の先行きは、依然として不透明な状況が続くとしている。中国化粧品市場においては、新型コロナウイルス感染症に対する新規感染者数をゼロに抑えるゼロコロナ政策の影響で、各地で行動制限が発生するなど先行きは不透明な状況が続いた。このような市場環境のもと、同社グループでは、中国市場に広告投下することにより更なる販売力の強化を図ってきた。また、中国市場を主なターゲットとして製品開発を行い、効果・効能を謳うことができる特殊化粧品の行政認可登録を行うなど、中・高価格帯の製品もEコマースで販売できるという中国の特性を活かして、更なるブランド力の向上を目指し知名度を上げていく取り組みを進めている。
当第1四半期における経営成績は、売上高は越境ECを含め中国国内での売上が好調に推移し増収となった。また、各利益も増益となった。
2023年7月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比26.0%増の103.51億円、営業利益が同11.3%増の18.18億円、経常利益が同2.9%増の17.97億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同5.0%増の11.72億円とする期初計画を据え置いている。
<NS>
国内化粧品市場においては、新型コロナウイルス感染症による経済活動の停滞は落ち着きつつあり、入国規制の緩和によるインバウンドも回復傾向にある一方で、円安の進行等に伴う原材料の価格高騰などにより、今後の経済の先行きは、依然として不透明な状況が続くとしている。中国化粧品市場においては、新型コロナウイルス感染症に対する新規感染者数をゼロに抑えるゼロコロナ政策の影響で、各地で行動制限が発生するなど先行きは不透明な状況が続いた。このような市場環境のもと、同社グループでは、中国市場に広告投下することにより更なる販売力の強化を図ってきた。また、中国市場を主なターゲットとして製品開発を行い、効果・効能を謳うことができる特殊化粧品の行政認可登録を行うなど、中・高価格帯の製品もEコマースで販売できるという中国の特性を活かして、更なるブランド力の向上を目指し知名度を上げていく取り組みを進めている。
当第1四半期における経営成績は、売上高は越境ECを含め中国国内での売上が好調に推移し増収となった。また、各利益も増益となった。
2023年7月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比26.0%増の103.51億円、営業利益が同11.3%増の18.18億円、経常利益が同2.9%増の17.97億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同5.0%増の11.72億円とする期初計画を据え置いている。
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