前期の株主配当の維持に関しても、中間決算での業績予想据え置きに関しても、短期的な株価水準維持の為だけに行った無理筋な施策であったように思えてなりません。
特に、中間決算において、この決算短信内容にも関わらず、業績予想を下方修正せずに据え置いた理由を明確に説明せずに、要約すれば「今のところ業績悪いけど、とりあえず据え置きました。なんとかします。」としか言っておらず、その根拠が全くみえてきません。
現社長は会計士でもあるので、余計にその意図が理解しかねてしまいます。
何かウルトラCがあるのでしょうか？

個人的には、当期の決算は、悪い意味で業績予想と大幅に乖離し、なおかつ、次期以降も業績回復しないor悪化すると予想します。
何よりも、当期の決算がもし私の予想に近い形になったとしたら、大幅に投資家からの信用を毀損してしまうのではないかと懸念しております。