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アイビー化粧品のニュース
アイビー化粧品 <4918> [東証S] が9月24日大引け後(16:00)に業績修正を発表。25年3月期の最終損益(非連結)を従来予想の9000万円の赤字→8000万円の黒字(前期は1億6000万円の黒字)に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の最終損益も従来予想の2億4000万円の赤字→1億7000万円の赤字(前年同期は1億9100万円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高の足元(当第2四半期累計期間)の推移は、ほぼ前回発表予想(令和6年7月22日開示)どおりに推移しております。第2四半期会計期間の強化製品「レッドパワーセラム」は、前第2四半期累計期間(14,756セット)を、約1割上回り推移しておりますが、またレギュラー製品の受注も前第2四半期累計期間を約2割上回って推移しております。ただし、前第2四半期累計期間比較して、当第2四半期累計期間の新製品である健康食品「ユーグレナ バイタルEX」の売上高は小さく、全体として、当第2四半期累計期間の売上高は前第2四半期累計期間に対し、減収となりそうな状況です。 売上原価につきましては、比較的原価率の低い製品の売上構成比が高くなっていること、また工場における製造原価低減努力により、想定していたよりも、売上原価率が低く推移しています。 販売費及び一般管理費についても、固定費の削減が順調に進んでおり、営業利益および経常利益が出やすい構造になってきております。 以上の状況を踏まえ、令和7年3月期第2四半期累計期間業績予想数値につきましては、売上高予想を1,400百万円に据え置く一方、営業利益予想を120百万円から190百万円に、経常利益予想を120百万円から190百万円に、中間純損益予想につきましては、△240百万円から△170百万円に修正致します。 一方、下半期においては、大型新製品(普及価格帯スキンケア製品)の投入を行う方針です。それにより、課題の一つである「愛用者づくり」に本腰を入れて取り組んでまいります。下半期は新製品も多く、売上増が期待できる状況となってきております。 そのため、令和7年3月期通期予想につきましては、売上高予想を2,800百万円から2,900百万円に引き上げ、営業利益予想280百万円を450百万円に、経常利益予想280百万円を450百万円に修正致します。当期純損益につきましては、△90百万円から80百万円に修正致します。 (将来に関する記述等についての注意点)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。以 上
同時に、4-9月期(上期)の最終損益も従来予想の2億4000万円の赤字→1億7000万円の赤字(前年同期は1億9100万円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高の足元(当第2四半期累計期間)の推移は、ほぼ前回発表予想(令和6年7月22日開示)どおりに推移しております。第2四半期会計期間の強化製品「レッドパワーセラム」は、前第2四半期累計期間(14,756セット)を、約1割上回り推移しておりますが、またレギュラー製品の受注も前第2四半期累計期間を約2割上回って推移しております。ただし、前第2四半期累計期間比較して、当第2四半期累計期間の新製品である健康食品「ユーグレナ バイタルEX」の売上高は小さく、全体として、当第2四半期累計期間の売上高は前第2四半期累計期間に対し、減収となりそうな状況です。 売上原価につきましては、比較的原価率の低い製品の売上構成比が高くなっていること、また工場における製造原価低減努力により、想定していたよりも、売上原価率が低く推移しています。 販売費及び一般管理費についても、固定費の削減が順調に進んでおり、営業利益および経常利益が出やすい構造になってきております。 以上の状況を踏まえ、令和7年3月期第2四半期累計期間業績予想数値につきましては、売上高予想を1,400百万円に据え置く一方、営業利益予想を120百万円から190百万円に、経常利益予想を120百万円から190百万円に、中間純損益予想につきましては、△240百万円から△170百万円に修正致します。 一方、下半期においては、大型新製品(普及価格帯スキンケア製品)の投入を行う方針です。それにより、課題の一つである「愛用者づくり」に本腰を入れて取り組んでまいります。下半期は新製品も多く、売上増が期待できる状況となってきております。 そのため、令和7年3月期通期予想につきましては、売上高予想を2,800百万円から2,900百万円に引き上げ、営業利益予想280百万円を450百万円に、経常利益予想280百万円を450百万円に修正致します。当期純損益につきましては、△90百万円から80百万円に修正致します。 (将来に関する記述等についての注意点)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。以 上
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