富士フィルムは7月1日にホームページを通じて、インドの大手製薬会社ドクター・レディースとドバイにあるグローバル・レスポンス・エイドと自社が開発したアビガンの三者ライセンス契約を締結したという明るいニュースが入ってきました。インドの人口13億人にアビガンを投薬したら富士フィルムの経常利益なんかいったい何倍になるか。中東の国ともライセンス契約を結んだらしいから、日本で承認されようがされまいが関係ない。株価は下手すりや2倍に急上昇する可能性もあるかもしれません。東京大学教授がアビガンとフサン併用療法したら、コロナ重症患者の9割で症状が劇的に改善したという研究成果が発表されました。いよいよ11月に承認されれば、バイデン大統領の御祝儀相場と世界中の6000万人のコロナ感染者拡大で富士フィルムの株価はストップ高確実でしょう。7000円以上になると予想して1000株以上買い足している方も結構いますからね。一発勝負にかけている方は、今年の年末年始は豪遊しているかもしれませんよ。