284円
メディシノバ・インクの売買予想
買い予想
目標10000円
予想株価
10,000円
現在株価との差+9,787 (+4,594.83%)
登録時株価
361.0円
|
獲得ポイント
-115.00pt.
|
収益率
-40.16%
|
期間 | 長期(数ヶ月~数年) |
---|---|
理由 | イベント(増資/合弁・買収/分割等) |
塞翁が馬!
底入れの思惑から買いシグナルと見て、来週は買い戻しが入る!
もちろんNASDAQにMNOVと上場している。
昨日は、MNOVでの新株発行のIRも出ているが今朝見ても、新株発行での株価影響は無し。
下期のライセンスアウトまでの秒読みは開始されている。
ライセンスアウトの決定及び金額で、跳ね上がり続けることとなる。
ここの米国FDAのファストトラック承認を受けていることを知らない又はバイオ関連低位株で買っている人は、暴騰後に予測される海外ヘッジファンドの強烈な自動振り落としの売りを経て、機関は膨大な玉集めに走るだろう。
上期の下方修正IRでの先日のS安などで懐疑心がある今がバーゲンセールとみる。思惑の買いが入れば300台はいましかもうない。
NASDAQでは、日本の様な値幅制限なんて無い!
日本株では、NASDAQでの株価を追い続ける展開になるとみるから、知らない個人だけの売りしかでないので、連日S高を予想。
MediciNova,Inc./メディシノバ・インク
本社:米国カルフォルニア州
NASDAQ:MNOV
http://www.medicinova.com/
JASDAQ:4875
http://www.medicinova.jp/index.php
2013年12月期の会社発表決算予想は、10億円の赤字。
しかしながら、MN-221について良好な第Ⅱ相の結果をふまえ、1月の役員会で第Ⅲ相は導出することに決定した。このことについて、3月の事業説明会で社長は「MN-221の第Ⅲ相については現在パートナーと戦略的なデイスカッションを行っている最中で、2013年のなるべく早い時期に導出契約を締結したい」と発言。
また、モーニングスターも導出契約締結の公算大とし、投資判断は新規「BUY」。その結果、今期収益は上方修正される公算が大きく10億円の赤字から一躍黒字化も望めると考えている。
http://www.morningstar.co.jp/stock/er_report/pdf/er4875_130410.pdf
2013/04/13 社長対談
http://www.youtube.com/watch?v=tYqBgORn1Y0
2013/04/15
モーニングスター「メディシノバ 新薬開発の現況と事業戦略」社長対談動画
http://www.morningstar.co.jp/news/video/top-vison.html
米国で連続巨額増資。これは『米国FDAの認可及び承認』が、最強の武器であり、MN-166及びMN-221の早期開発及びライセンスアウトを加速することを証明。本日NASDAQも、値を戻し堅調。
5月10日 15.30
発行株式数:400,000株
発行価格 :3.73米ドル
発行金額 :1,492,000米ドル(約1.5億円)
5月10日 19.00
発行株式数:1,158,730株
発行価格 :3.15米ドル
発行金額 :3,650,000ドル(約3.7億円)
払込・受渡日:5月13日
短期組は、バイオ祭り再開までに、銘柄を絞り込み、仕込んで行くといいだろう。
先日の高値では、売っていない私は、平均単価を大きく変動しない様に少しづつ買い増しをする。
http://www.nasdaq.com/symbol/mnov/real-time
今日は、JASDAQも反転上昇な気配!!
MediciNova, Inc. Real Time Stock Quotes
$4.1
*
0.58
16.48% Get MNOV Alerts
*Real-Time - data as of 5/13/2013
Read more: http://www.nasdaq.com/symbol/mnov/real-time#ixzz2TD7BQJTc
四季報載っていない!
米国株扱いで、少々載っているだけ!
とても、¥5,000などで、売りたくない!
今日現在の¥300台なんて、バーゲンセール!!
知らない人か短期の人のみ売っている。
●2013年
喘息治療薬のフェーズ3を開始へ
●2012年
米で第2相国立衛生研が資金提供
●2012年11月
オピオイド依存治療
イブジラストのオピオイド離脱を適応とするフェーズ2試験開始!
●2012年2月2日MS薬
イブジラストが欧州特許承認!
●開発中の医薬
欧州で2特許!
●標準療法併用
米特許承認!
●2013年2月
ぜんそく急性発作薬
用法特許を承認!
●2013年2月
覚せい剤依存症治療薬メタンフェタミン
米で優先承認指定!
本当のバイオ関連のお宝株!!
http://www.medicinova.jp/
短期資金は、メタンハイドレート関連に流れた模様。
日経225や為替が調整局面に入れば、新興株に資金が流れる。
今日は、安く拾えた。
長期でみれば、為替や金利に左右されにくいバイオ関連がおすすめ!
昨日の投稿したとおり、特にここは、他のバイオ関連よりかなり安いから、一時的な下げでも、資金が流れると一気に上がる。25日平均線にタッチしながら下値を切り上げの調整。
まだまだ安いので、バイオ関連ならここは、土日休みの方々に特にオススメ!!
今後のドル高を考えている方々は、NASDAQで買うのも一案。
http://finance.yahoo.com/q/bc?t=1d&s=MNOV&l=on&z=l&q=l&c=&ql=1&c=%5EIXIC
よくある質問
Q1 まだ製品候補を大手企業にライセンス導出をしていないので、事業リスクが高いのではないか?
A1 製品候補が、特に研究段階にある際は、それが大手製薬企業にライセンス導出されることは、一種の技術の事業的検証とみなされてきました。しかし、世界の大手製薬企業の研究開発費は過去10年間著しく上昇しているものの、新薬創出の生産性は低下しているように、大手製薬企業が投資を決めたことが必ずしも製品候補の成功を約束するものではなくなりつつあります。
また、ライセンス導出をどのタイミングでしているかが事業リスクの判断に重要と考えています。研究開発段階の早期でのライセンス導出は、導出先企業にとって投資金額も小さいため、高いリスクをとって高いリターンを狙うことが可能です。従って、研究開発段階早期での導出は、単に高いリスクが導出先企業に移行しているに過ぎない可能性があります。
さらに、弊社のような研究・生産施設を持たず、開発・販売に特化する企業にとっては、開発途上でのライセンス導出は、導入した製品候補に十分な付加価値をつけないまま『安売り』するリスクも生じ、むしろ株主価値を下げることになりかねません。
弊社では経営資源や開発ポートフォリオ全体のリスクを鑑みながら株主価値が最大になるよう、世界の大手製薬企業での経験豊富な経営陣がライセンス導出時期を常に検討しております。
Q2 何故、より大きな製薬企業がメディシノバに開発を任せるのか?
A2 必ずしも全ての製薬企業が海外市場での開発・販売の実績を十分に持っていないこと、日本市場の成長鈍化ならびに日本市場での外資系企業の台頭により経営資源の選択と集中の必要性が高まっていることがあげられます。
Q3 日本でも開発をやるのか?
A3 現時点で日本での自社開発・販売は予定されておりません。
Q4 開発の進捗状況は?
A4 現在8化合物10プロジェクトを開発しております。2007年6月には、この10プロジェクトのうち、気管支喘息急性発作治療薬MN-221及び多発性硬化症治療薬・薬物依存・神経因性疼痛のMN-166の2本に当面経営資源を集中させる方針を発表しました。気管支喘息急性発作治療薬MN-221については、大規模なフェーズ2臨床試験を完了し、2012年第2四半期中に結果発表予定です。多発性硬化症治療薬・薬物依存・神経因性疼痛のMN-166については、欧米の大手製薬会社への導出交渉を行っております。
http://www.medicinova.jp/ir/faq02.html
http://technicalanalyse.blog61.fc2.com/blog-entry-22.html
過去のメディシノバを見ると、いざライセンスアウトとなると、NASDAQの値を追っかけての値つかずの暴騰となりそう!
全く売りが無い板を見る前に、少しづつ買い増し。
今年は、特に良い地合いなので、連れ高もある。
年初の安値に戻らないリスクの方が高い!
ここは、チャートで見ると、今日は、下げの下ひげ!
底入れか!
導出活動について
1. MN-221 気管支喘息急性発作治療薬/COPD治療薬 - 日本を除いた地域パートナーシップを締結
2. イブジラスト(MN-166)
- 米国を除いた地域パートナーシップを締結
臨床開発について
1. イブジラスト(MN-166)進行型多発性硬化症のフェーズ2b臨床試験への助成金獲得 - 2013年上半期を予定
2. イブジラスト(MN-166)メタンフェタミン依存適応のフェーズ1b臨床試験の結果発表 - 2013年上半期を予定
3. イブジラスト(MN-166)メタンフェタミン依存適応のフェーズ2臨床試験開始を発表 - 2013年上半期を予定
4. イブジラスト(MN-166)薬剤誘因性頭痛適応のフェーズ2a臨床試験の結果発表
- 2013年夏頃を予定 © MediciNova, Inc. 2013
http://www.medicinova.jp/pdf/setsumei/03292013Financials4.pdf
米ドル(US Doller)
05/17/2013 4:00 p.m. NASDAQ現地時間(NEWYORK)
値(Price) : $3.54
前日比(Change (%)) : +0.15(4.42%)
出来高(Volume) : 38,860
始値(Today's Open) : $3.26
前日終値(Previous Close) : $3.39
高値(Intraday High) : $3.66
取引時間中高値(Intraday High ) : $3.66
取引時間中安値(Intraday Low ) : $3.26
52週間中高値(52 Week High) : $4.70
52週間中安値(52 Week Low) : $1.29
http://investors.medicinova.com/phoenix.zhtml?c=183833&p=irol-stockQuote
2012年1月:MN-166のコロラド大学との新規適応症(外傷性脳損傷後不安症の治療)における協働を発表
2012年1月:イブジラスト(MN-166)の進行型多発性化症を適応とする特許(米国)承認を発表
2012年2月:イブジラスト(MN-166)の神経因性疼痛を適応とする特許(日本)承認を発表
2012年3月: 喘息急性発作治療薬MN-221のフェーズ2b臨床試験(CL-007)の患者登録完了を発表
2012年3月: MN-221 のCOPD適応とするフェーズ1b/2a 反復投与臨床試験の患者登録開始
2012年4月:デービッド・オトゥール氏の取締役就任及び監査委員会委員長就任を発表
2012年4月:イブジラスト(MN-166)の神経因性疼痛を適応とする特許(オーストラリア)承認を発表
2012年5月:喘息急性発作治療薬MN-221のフェーズ2b臨床試験(CL-007)結果を発表
2012年8月:Aspire Capitalとの米国発行登録制度に基づく新株発行枠設定および新株購入契約締結を発表
2012年8月:米国IR会社Redington, Inc.との業務請負契約締結及びそれに伴うワラント発行を発表
2012年8月:MN-221のCOPDを適応とするフェーズ1b反復投与臨床試験結果を発表
2012年9月:イブジラスト(MN-166)のメタンフェタミン依存を適応とするフェーズ2臨床試験への米国国立衛生 研究所(NIH)の承認及び資金供与の決定を発表
2012年 10月: 喘息急性発作適応のMN-221に関するFDAとのエンド・オブ・フェーズ2ミーティング実施を発表
2012年10月:イブジラスト(MN-166)の進行型多発性硬化症を適応とする特許(ヨーロッパ)承認を発表
2012年11月:イブジラスト(MN-166)の薬物依存及び急性疼痛治療へのオピオイドとの併用を対象とする2件 の特許(ヨーロッパ)承認を発表
2012年11月:イブジラスト(MN-166)のオピオイド離脱を適応とするフェーズ2a臨床試験の開始を発表
2012年12月:MN-221に対する喘息の急性発作を適応とする用法特許(米国)承認を発表
2013年1月:MN-221及びMN-166の臨床開発に関する戦略の更新を発表
2013年2月:イブジラスト(MN-166)のメタンフェタミン依存症治療適応に対するFDAのファストトラック指定承認を発表
2013年3月:イブジラスト(MN-166)のオピオイド依存症適応及び鎮痛適応データを米国神経学会年次総会で発表
2013年予定
導出活動について
1. MN-221 気管支喘息急性発作治療薬/COPD治療薬 - 日本を除いた地域パートナーシップを締結
2. イブジラスト(MN-166)- 米国を除いた地域パートナーシップを締結
臨床開発について
1. イブジラスト(MN-166)進行型多発性硬化症のフェーズ2b臨床試験への助成金獲得 - 2013年上半期を予定
2. イブジラスト(MN-166)メタンフェタミン依存適応のフェーズ1b臨床試験の結果発表 - 2013年上半期を予定
3. イブジラスト(MN-166)メタンフェタミン依存適応のフェーズ2臨床試験開始を発表 - 2013年上半期を予定
4. イブジラスト(MN-166)薬剤誘因性頭痛適応のフェーズ2a臨床試験の結果発表- 2013年夏頃を予定
【編集長の視点】メディシノバは新株発行・2Q業績減額をポジティブに再評価しバイオ株人気再燃余地
<銘柄ウオッチ>
メディシノバ<4875>(JQS)は、今年5月9日に米国市場での新株式発行と今12月期第2四半期(2Q)累計業績の下方修正とを発表してストップ安を交えて急落したが、この両悪材料は、いずれも薬物依存症治療薬「MN-166」、喘息急性発作適用薬「MN-221」を中心としたパイプラインの開発に関連したものであり、ポジティブに「良いファイナンス」、「良い業績修正」と再評価、下げ過ぎ訂正買いが再燃する展開を強めている。5月の大型連休前後のバイオ株人気相場では、同社株も2回もストップ高しており、急騰習性の再現も有力となる。
新株式発行は、今年4月に米国発行登録制度により設定した発行枠に基づき40万株を5月8日払い込みで発行して149万2000ドル(約1億5000万円)を調達、ほかに米国で私募方法で5月13日払い込みで115万8730株を発行、365万ドル(約3億6000万円)を調達する。調達資金は、米国、欧州などで特許を取得し、FDA(米国食品医薬品局)からファストトラック指定を承認された「MN-166」や米国で用法特許を承認された「MN-221」の開発資金などの投入、開発が加速することになる。
2Q業績の下方修正も、今期上期中に「MN-221」のライセンス契約を締結、ライセンス収入65万ドルの計上を予定していたが、下期にズレ込んだことを要因としている。このため2Q累計純利益は、期初予想より29万3000万ドル引き下げて514万9000ドルの赤字(前年同期は614万8573ドルの赤字)としたが、12月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は、992万1000ドルの赤字(前期は1096万1314ドルの赤字)と見込んでいる。
株価は、昨年11月以来の相次ぐ特許取得で動意付き、バイオ株人気相場下では、「MN-166」を導入予定の米国の薬物依存症市場が、年間4億ドルの規模となり承認薬が不在となっていることなどを手掛かり材料に、年初来安値144円から上場来高値539円まで3.7倍化、半値押し水準まで調整した。リバウンドの拡大が予想される。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
http://www.zaikei.co.jp/article/20130515/132015.html
5/17/2013
AMGN
終値 105.630USD
http://www.bloomberg.co.jp/apps/quote?T=jp09/quote.wm&ticker=AMGN:US
米ドル(US Doller)
05/17/2013 4:00 p.m. NASDAQ現地時間(NEWYORK)
値(Price) : $105.630
前日比(Change (%)) : +0.66(0.62%)
出来高(Volume) : 3,037,993
始値(Today's Open) : $105.89
前日終値(Previous Close) : $104.97
取引時間中高値(Intraday High ) : $106.05
取引時間中安値(Intraday Low ) : $104.33
52週間中高値(52 Week High) : $114.95
52週間中安値(52 Week Low) : $67.61
http://www.bloomberg.co.jp/apps/quote?T=jp09/quote.wm&ticker=AMGN:US
http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&u=http://finance.yahoo.com/q%3Fs%3DMNOV&prev=/search%3Fq%3DYAHOO%2Bmnov%26client%3Dsafari%26hl%3Dja
資金は循環している。
特に目立たないうちがいい!
本日後場に数万単位の買いが入っている、
昔とは、進捗具合と特許取得数が全く異なる。
今後どうなるかは、もう分かりますよね!!
他のセクターは、もう高すぎて旨味が無い!
安値では、日々大口らしき買いが入っているようだ!
¥1,000は、通過点でしかない。
悔やんでも、悔やんでも、後の祭り!
皆さんが、高掴みしない様に投稿しているつもりです。
今日も投げ売りを買ってる方々がいましたね!
GOOD IRが、出る前に逆張りがいいと思う。
05/22/2013 4:00 p.m. NASDAQ現地時間(NEWYORK)
終値(Price) : $3.18
前日比(Change (%)) : 0.00(0.00%)
出来高(Volume) : 36,167
始値(Today's Open) : $3.11
前日終値(Previous Close) : $3.18
取引時間中高値(Intraday High ) : $3.20
取引時間中安値(Intraday Low ) : $3.11
買い気配:$3.18 x3,600
売り気配:$3.47 x500
やはり、••••••
http://www.nasdaq.com/symbol/mnov/real-time
期待が高まれば、この安値圏での玉集めも難しくなるだろう!
☆来週〜来月末までに可能性の高い主なIR内容☆
●各国へのMN-221ライセンスアウト状況
●MN-166メタンフェタミン(覚醒剤)依存性対応薬の進捗状況 フェーズ2
●MN-166進行性多発性硬化症進捗状況 フェーズ2b
●MN-166慢性疼痛関連進捗
●MN-166オピオイド関連進捗
●ライセンスアウトによる業績の修正
などなど
来週も、IRが出るまでにこの安値圏で買えるか?!
進捗がなくそのような値動きなってもバイオ祭りの連れ高でしかありませんので高掴みに気をつけていきましょう。暴落したら、買いです。
事業が確実に前進していけば値も上げて値崩れも少ないですが、日本のバイオバブルを期待するのであれば、他のセクターを持ち合わせた方良いかと思います。
メディシノバは、長期投資する銘柄と思っています。今後の事業進捗に伴って人気が出てくると思います。
短期での大きなリターンを望むのであれば、iPS関連の日本株の方が良いかと思いますよ。
ただし、新薬の高い期待もありながら、この安値圏で買えるバイオセクターは、他にはありません。
長期で見れば、どちらがリターンが大きいかは、進捗内容を知れば分かるかと思います。
今回も連れ高もありそうですが、前回とことなり、IRがいつ出るか分からない期待感から株価が、連れ高になった場合でも今の¥300台に戻るかは、分からない展開となりそうです。どちらにしても、多くのIRが控えているので、安いうちに仕込んでおきましょう。
メディシノバも昨年までの展開とは、異なり上値を目指して行くと思います。
しかし、超大穴の4875方が、これからのIRでボラティリティは非常に高い!
信用取り引きやPTS取り引きも出来ないが、いい面もある。
今日は、5.23以来¥200台で買い増しできた。
今、目先があちらに流れている間に買い増増し。
この¥300近辺の横横チャートが買い増しの最大のチャンス!
株価も下値を切り上げて、¥300前後でいい感じで調整していますね。
GOOD IRが出てからでは、変えなくなりますから。。
メディシノバ(4875)は2月26日に、覚せい剤の一種「メタンフェタミン」への依存症治療を目的に開発中の薬剤について、米食品医薬品局(FDA)からファストトラック(優先承認審査制度)の指定を受けたと発表したため、上市時期が早まるという期待でストップ高となりました。
http://kabu.nsjournal.jp/gaikyo/3060.html
いざ上市となると、どうなると思いますか?
それまでにも、進捗IRが出ることと思います。この記事が出てから、3ヶ月になりました。
メディシノバ・インク
http://www.smrj.go.jp/fund/dbps_data/_material_/common/chushou/fund/chosa_joho/pdf/38_IPO.pdf
【株式評論家の視点】メディシノバは新薬開発の臨床試験結果発表が株価見直しを催促へ
2013年4月17日 10:33
記事提供元:日本インタビュ新聞社
<銘柄の見所>
メディシノバ (JQS)はバイオ関連株人気に乗って2月に408円の高値を示現し、以後整理局面に入っていたが、4月2日の200円で底打ちを完了、出直り相場入りのニュアンスを強めてきた。
同社は米国籍の医薬品開発ベンチャーという、やや特殊な形態の会社である。日本内外の国際的製薬企業との提携で有望な低分子化合物を導入、様々な疾患領域の新薬の開発を主として米国で行っている。
前2012年12月期の営業利益は1094万ドルの損失で、今2013年12月期も992万ドルの営業損失を継続の見込み。足元は新薬の研究を進めている段階で、収益的には厳しい状況が続いている。従って株価を見る際には新薬の開発状況がキーポイントになる。
喘息薬MN‐221に関しては、喘息急性発作での適応に対する特許(少なくとも2030年まで)が新たに承認された。主試験の開始前に、提携先(パートナー)と共同で追加の製剤開発及び臨床開発などを行っていく方針を決定している。2030年までカバーする新しい用法特許は、市場規模の拡大につながるものと期待されている。
薬物依存に効果のあるMN‐166は、米国国立薬物乱用研究所(NIDA)などの助成を受けた神経系のプログラムのフェーズ2臨床試験をさらに進め、薬物依存適応での規制承認を目指していく。薬物依存は世界的に見れば対象患者数は膨大。MN‐221と併せ、市場は世界である。
今年はMN‐166の臨床開発について、その結果発表が数回予定されており、順調な結果がコメントされるようだと、その都度人気を集める可能性が強い。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
http://www.zaikei.co.jp/article/20130417/129467.html
また、日本においても覚せい剤中毒者が多いことは、色々なメディアでご存知かと思う。
MN-166の進捗IRが、複数回出されることだろう。またMN-221についての進捗IRや導出IRも発表されるだろう。
昨年までの特許などのIRで株価が上がらなかったのは、現在の上昇相場ではなかったからと思われる。もちろん、他にも沢山の新薬の研究開発をしている。
今日は材料無しでの祭り。
明日朝にIRでなければ、寄り天か、祭りか?!
それにしても、かなり集めてるな。
来月6月末迄に最低2つ
❶MN-166 メタンフェタミン依存適応のフェーズ1b臨床試験の結果
のお知らせ
❷MN-166 進行型多発性硬化症のフェーズ2b臨床試験への助成金獲得のお知らせ
また、先日の下方修正のIRにある先送りになった件が、遅くとも今年度末の12月末までに発表予定のが、一つ
❸MN-221の開発パートナーの決定のお知らせ
その他のIRが複数
❹その他MN-166、MN-221関連の進捗のお知らせ
❺未取得国での特許取得のお知らせ
❻決算短信のお知らせ
黒字化するまでは、決算は、あまり気にする必要はないと見ています。それよりも、バイオベンチャーは、開発資金が途切れない事が大切です。
❶、❷IRの発表タイミングや間隔、❸IRの早期化や先送りや期待感からの、株価の踏み上げも考えられます。その場合高値で¥2,500ぐらいは、あるでしょう。
❹、❺は、時期を予測できませんが、可能性は、あるかと思います。
その後の進捗の導出やブレイクスルー、上市などでの売り上げで、黒字化が拡大するに連れて、私の目標株価を数年(2〜3年程度)で超えて行くと思われます。
メディシノバは、値幅制限の無いNasdaq市場との兼ね合いもあるので、値が追いつかなくなると、売りの無いストップ高もあり得ます。
また、相場状況により、値幅取りや機関による振るい落とし、利益確定売りなどでの急落での狼狽売りには、十分注意して行きましょう!
米国に本社拠点があり、主に米国の国策での期待の方が非常に大きいので、日本株のバイオベンチャーと全く異なる値動きに注意して行きましょう。
現時点の株価は、1月の底値より2倍程度ですが、これだけ材料が豊富なバイオベンチャーとかんがえれば、ほぼ底値と思っても過言ではないかと思います。
最近買って長期で利益を出したいとお考えの方が、短期でも利益が欲しいと、利確した場合に同じ株価での買い戻しが出来ないリスクもあるかと思っています。
半年先、1年先を考えるようにして行きましょう。
直近での安値は、5月26日の268円
です。その後は、300円前後での値動きです。下げた時は、いつも大きな買いが待ち構えているのが分かるかと思います。
メディシノバの事業内容と進捗状況が、知られるようになるに連れて、思惑がいも入り値も上がるかと思います。
来週からは、6月です。地合いにより、値が上がるかもしれません。
私が書いているここのアクセス数が、最近増えてきているので、このメディシノバが気になる方も多いようですね。
今は、まだ安値圏と思いますので、安いうちに押し目で買えることをお祈りします。
いつも、ご覧頂きありがとうございます。
Dow、Nasdaqが下げている中、MNOVメディシノバ・インクは、特に大きな乱れもなく+引けで、堅調でした。
いよいよ、先日コメントした最低2つのIRが発表される6月です。世界的にも上昇局面の中、出遅れの大化け株です。JASDAQ外国部、現物取引のみ、ということもあり、創薬バイオ関連でも特殊な部類です。楽しみですね!
http://finance.yahoo.com/q/bc?s=%5ENBI&t=5y&l=on&z=l&q=l&c=
祭りではなく、知ってもらって上がるといいですね!
新興バイオに流れるか!
日経225も、今朝9:20の売りをこなして、あげて来ている。今夜のNasdaqは、どうだろう。
NASDAQ Biotechnology指数
1,816.83 -35.15(-1.90%)
の状況下MNOVは、
3.07$
+0.13$
+4.42%
と現時点で、堅調。
Nasdaqでも、下の方では、待ち伏せ買いが入っているようです。
4:00PM
3.07$
+0.13$
+4.42%
と、上げてます。
メディシノバは、JASDAQ外国部。
Nasdaqにしても、ほぼ底値のここは、安定して気楽なほうです。
$3.07
+0.05
+1.66%
この投げ売りが一巡するまでこの下げは続くような感じ。
新興市場の下げが特にひどかった。
日本では、信用取引をできないので、他のバイオに引きずられの下げでした。
現在は、まだ低位な株価ですから、含み損が出ているかたも、次第に解消して行くと思います。
これから参戦される方は、ピンチは、チャンスと捉えて、うまく買われると良いかと思います。
頑張って行きましょう。
再生医療で1兆円市場 科学技術総合戦略 - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/smp/science/news/130606/scn13060619130003-s.htm
日本は、来週以降のIPOの換金売りでしょうか。上半期も終わりが近いので、強く下げれば絶好の買い場のような気がします。
06/06/2013 4:00 p.m. NASDAQ現地時間(NEWYORK)
終値(Price) : $2.90
前日比(Change (%)) : -0.12(3.97%)
出来高(Volume) : 40,549
始値(Today's Open) : $3.01
前日終値(Previous Close) : $3.02
取引時間中高値(Intraday High ) : $3.01
取引時間中安値(Intraday Low ) : $2.88
米雇用者数17万5000人増 5月、市場予想上回るとのことで、ドル高です!
来週の相場は?
ドルが、95.29円から97.70へ
Dow、Nasdaq共に反発しています!
06/07/2013 4:00 p.m. NASDAQ現地時間(NEWYORK)
終値(Price) : $2.81
前日比(Change (%)) : -0.09(3.10%)
出来高(Volume) : 74,220
始値(Today's Open) : $2.63
前日終値(Previous Close) : $2.90
取引時間中高値(Intraday High ) : $2.94
取引時間中安値(Intraday Low ) : $2.61
また、昨日の読売新聞などでご存知の方が多いとは思いますが、このニュースで、バイオ関連全体が影響を受けました。
しかし、再生医療(iPS)と全く関係のないメディシノバを誤った認識で昨日は、一部の投げ売りがあったので買った方は、かなり安く買えたと思います。
2013年6月7日07時36分 読売新聞
再生医療法先送り 政府・与党 今国会成立は断念した模様。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130606-OYT1T01636.htm?from=ylist
☆6月10日(月)
日銀金融政策決定会合(~11日)
1~3月期GDP確定値=8時50分
4月国際収支=8時50分
☆6月11日(火)
4~6月期法人企業景気予測調査=8時50分
5月マネーストック=8時50分
黒田日銀総裁会見
米4月卸売在庫=23時
☆6月12日(水)
5月国内企業物価指数=8時50分
4月機械受注=8時50分
☆6月13日(木)
米5月小売売上高=21時30分
米5月輸入物価=21時30分
☆6月14日(金)
政府は「成長戦略と骨太の方針」を閣議決定予定
米1~3月期経常収支=21時30分
米5月鉱工業生産・設備稼働率=22時15分
米6月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値=22時55分
それにより、一部を導出し、資金調達をしながら、新薬の上市を目指しています。上市までは、2016年前後(2〜3年)ぐらいかと思われますが、米国期待の新薬もあるので、資金調達具合や医療関係や大学での研究開発が加速することも、あります。6月8日のIRでは、信金調達額増の良いお知らせでした。
ご存知かとは思いますが、バイオベンチャー企業は、開発新薬の内容やバイプライン数、資金調達がうまくできているかを見極め、長期投資でなく目先の小さな値動きで、一喜一憂して売買するのには、あまり向いていません。
米国だけでも上市となれば、莫大な利益になりますから、その頃には今の数百円または、NASDAQでの数ドルの株価が懐かしく思えることと思います。
このメディシノバが、なぜアメリカに本社があり、開発している薬の内容、共同開発している関係機関などを調べれば、上場したての頃と比較し、多少の遅れはありながらも確実に前に事業が進んでいることは、分かるかと思います。
メディシノバは、日本株ではないので、四季報では、JASDAQ外国枠を参照してください。
先日も投稿しましたが、信用取引が出来ない外国株と思って投資しましょう。
長期で、リターンを期待出来る株ですが、日本のバイオ関連と勘違いされている方もいらしゃるようなので、多少の影響を受けますが、日本の新興バイオ感関連株の値動きになると勘違いしないように投資して行きましよう。
現在も
シンガポールST指数
イギリスFTSE100
ドイツDAX
フランスCAC40
全部下げてるなー
急騰したドルも下げて、円高に進んでるし。
景気に左右されにくいから、ここは、大丈夫かと。
全体的には、しばらくは嵐ですね。
終値(Price) : $2.69
前日比(Change (%)) : -0.03(1.10%)
今朝日本の寄り付きは、換金売りです。
チャンス。
さて、重要な注目イベントは18日19日の米FOMCです。特に19日のバーナンキ議長の会見でQE3の縮小に対してどんな感じかが注目ですね。
株式市場全体は、5月23日からはだいぶ変化しています。
順張りで株価を追いかけるよりも逆張りで下落しているところで株価が下げたところでの押し目買いが良いかと思います。
また、今月予定のIRが期待通りに出れば上がりますもちろんのこと来期へ先送りになっているMN-221のパートナー決定のお知らせが、早まれば暴騰かな。
「人の行く裏に道あり花の山」の心境で楽しみです!
メディシノバIR担当者インタビュー
http://equitystory.jp/interview/medicinova_interview.html
2013年の上期、6月末までに我々この結果を発表してフェーズ2のステージに入っていきます。
06/14/2013 4:00 p.m. NASDAQ現地時間(NEWYORK)
終値(Price) : $2.62
前日比(Change (%)) : +0.18(7.38%)
出来高(Volume) : 13,212
始値(Today's Open) : $2.64
前日終値(Previous Close) : $2.44
取引時間中高値(Intraday High ) : $2.69
取引時間中安値(Intraday Low ) : $2.45
☆6月17日(月)
米6月NY連銀製造業景気指数=21時30分
☆6月18日(火)
4月鉱工業生産(確報)・稼働率指数=13時30分
FOMC(~19日)
米5月住宅着工件数=21時30分
米5月消費者物価=21時30分
☆6月19日(水)
5月貿易統計=8時50分
バーナンキFRB議長会見
☆6月20日(木)
中国6月HSBC製造業PMI=10時45分
6月フィラデルフィア連銀製造業景況感指数=23時
☆6月21日(金)
全国信用金庫大会で黒田日銀総裁があいさつ
昨日の日本経済新聞で、米バイオジェン・アイデック・ジャパンについて『血友病など4新薬、米バイオジェン、日本で攻勢』との記事が掲載され、その中にメディシノバ・インクが手がけるMN-166と同様の多発性硬化症の薬もありましたが、それにしてもアメリカ政府は、バイオジェンの多発性硬化症の薬もあるにもかかわらず、してメディシノバのMN-166の多発性硬化症適応の臨床試験に多額の助成金を出すのでしょうか?
おそらく米政府は、薬の効果の違いを調査済みということでしょうか。
その影響を受けてか、投げ売りがありますが、売り数のすべてお買い上げされてますね!!(笑)
===============================================
血友病など4新薬、米バイオジェン、日本で攻勢。
2013/06/18 日本経済新聞 朝 p15
米バイオ医薬品大手、バイオジェン・アイデック(マサチューセッツ州)は日本で、2015年までに血友病、多発性硬化症の新薬を計4つ発売する。新製品の発売に合わせ、日本法人の従業員を140人と今年4月比で7割増やす。世界2位の医薬品市場である日本で事業を拡大する。
バイオジェン・アイデックの日本法人、バイオジェン・アイデック・ジャパン(東京・港)は現在、国内で2つの血友病治療薬候補の最終臨床試験(治験)を行っており、13年中に承認申請する考えだ。
日本法人は現在、患者の少ない希少疾患である多発性硬化症の治療薬を1製品、販売している。多発性硬化症は脊髄や大脳の神経の一部が壊れてしまう病気で手足の動きが鈍くなったり、視力が低下したりする。多発性硬化症の別の新薬候補も2つ国内で治験に入っており、15年までに発売する方針。16年をメドに売上高を現在の約2倍とみられる100億円に伸ばす。新製品の発売に備え、人員も増強する。研究開発のほか、管理部門を含めて体制を拡充する。
▼バイオ医薬品
ヒトが体内にもつ成分を応用した医薬品の総称。細胞培養や遺伝子組み換えなどのバイオテクノロジーを使ってつくる。異物を排除する免疫機能を応用した抗体医薬品などが代表的で、がんや関節リウマチの治療薬などが実用化されている。抗体医薬品は標的となる異物だけに作用し、正常な細胞を傷つけない特性を持つため、従来の化合物からつくる医薬品に比べて副作用が少ないなどの利点がある。
終値(Price) : $2.57
前日比(Change (%)) : +0.07(2.8%)
出来高(Volume) : 33,784
出来高は、少なめですが、IRでましたね!
2013 年 6 月 18 日 米国 ラ・ホイヤ発 - メディシノバ(MediciNova, Inc.)(米国カリフォルニ ア州 ラ・ホイヤ、代表取締役社長兼 CEO:岩城裕一)は、2013 年 6 月 15 日(土)から 20 日(木) (米国太平洋夏時間)にかけてサンディエゴで行われている米国薬物依存問題学会の第 75 回年会にお いて、MN-166(イブジラスト)のメタンフェタミン依存症治療を適応とするフェーズ 1b 臨床試験(* 1)の結果として安全性に関するポジティブなデータが発表されたことをお知らせいたします。
6 月 18 日(火)に行われたポスターセッション及びシンポジウムセッションにおいてMN-166(イブ ジラスト)が取り上げられました。シンポジウムでは著名な研究者らにより、薬物依存症における活 性グリア細胞の役割や、MN-166 のようなグリアアテニュエーターの薬物依存症治療に対する関与の 可能性などが議論されました。また前臨床及び臨床治験での予備的な解析結果の要旨が説明されまし た。
ポスターセッションで発表されたフェーズ 1b 臨床試験(*1)での認識能力試験の予備解析結果によ ると、一日 100mg の MN-166 を一週間投与された患者群では、プラセボを一週間投与された群と比 較して注意力維持の測定で明らかな改善が認められたことが示されました。さらに、6 月 18 日午前 10 時(米国太平洋夏時間)から行われた「薬物依存及び関連病変における、グリアおよび神経炎症が 関与することを示す前臨床・臨床上のエビデンス」と題したシンポジウムセッションでは、MN-166 が取り上げられました。パネリストは、UCLA、コロンビア大学(ニューヨーク)、コモンウェルス 大学(ヴァージニア)の研究者らです。本シンポジウムにおいて、UCLAのフェーズ 1b 臨床試験の 主任治験医師を務めるスティーブン・ショプトー博士(家庭医学、精神医学及び生物行動科学部教授) は、メタンフェタミンの点滴と並行してプラセボ、40mg/日の MN-166 または 100mg/日の MN-166 を投与した場合の心血管系の安全性(血圧、脈拍の変化)に関する予備解析結果の要旨を発表いたし ました。メタンフェタミン投与下において MN-166 を並行投与した場合に、MN-166 の投与は患者の 血圧・心拍数に明らかな変化はもたらしませんでした。こうした心血管への安全性を確認することが、 本臨床試験の主たる目的でした。ショプトー博士はさらに、本試験では重篤あるいは重度の副作用は みられず、また、副作用による臨床試験の中断事例もないことを述べました。これらの結果は、臨床 試験をフェーズ 2 に進捗させる根拠となるものです。UCLA は、第 3 四半期中には、新たに NIDA(米 国国立薬物濫用研究所)の資金供与を受けたメタンフェタミン依存適応の MN-166 のフェーズ 2 臨床試 験を開始する予定です。
今月もまだ残されたIRが出るかとおもいます。
また、今回のIRによると来期7月以降にも進捗IRがでるかと思いますので、頑張りましょう(^O^)/
急伸。サンディエゴで行われている米国薬物依存問題学会の第75回年会において、「MN-166(イブジラスト)」のメタンフェタミン依存症治療を適応とするフェーズ1b臨床試験の結果として、安全性に関するポジティブなデータが発表されたことが好材料視されている。今回の結果は、臨床試験をフェーズ2に進捗させる根拠となるものとしており、開発の進展に期待感が高まっている。
リプロセルへの換金売りを買います!
バイオベンチャーのメディシノバ・インク が急騰し、一時80円ストップ高の315円まで買われる場面があった。19日午前8時に、米国薬物依存問題学会において「MN-166(イブジラスト)」について、メタンフェタミン依存症治療を適応とする臨床試験で、安全性に関しポジティブなデータが発表されたことを明らかにし、材料視された。
同社は、「MN-166(イブジラスト)」について、メタンフェタミン依存症およびオピオイド依存症の2つの依存症を適応とする開発を行っている。UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)によるメタンフェタミン依存症に対するフェーズ1b臨床試験においては、重篤あるいは重度の副作用はみられず、また副作用による臨床試験の中断事例もなかった。UCLAは、第3四半期(7-9月)中にメタンフェタミン依存適応のフェーズ2臨床試験を開始する予定としている。
午前10時43分時点の株価は77円高の312円。
[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2013-06-19 10:59)
直近予定IR
●各国へのMN-221ライセンスアウト状況
●MN-166メタンフェタミン(覚醒剤)依存性対応薬の進捗状況 フェーズ2
●MN-166進行性多発性硬化症進捗状況 フェーズ2b
●MN-166慢性疼痛関連進捗
●MN-166オピオイド関連進捗
●ライセンスアウトによる業績の修正
ストップ高。米国薬物依存問題学会で「MN-166(イブジラスト)」について、メタンフェタミン依存症治療を適応とする臨床試験で、安全性に関しポジティブなデータが発表されたことを材料視。
[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社
具体的な時期などには触れなかったが、Dow -206.04(-1.34%)、NASDAQ -38.98(-1.11%)と下げた。
この発言を受けての全体的なムードの悪い地合いの中でも、メディシノバは、$3.37 +0.80(31.13%)で引けた。
今後のIRもあるので、メディシノバに関しては、豊富な材料がある為か影響を受けていない印象。
本日も、強気でいいかと思います。
06/19/2013 4:00 p.m. NASDAQ現時間(NEWYORK)
終値(Price) : $3.37
前日比(Change (%)) : +0.80(31.13%)
出来高(Volume) : 832,598
前日終値(Previous Close) : $2.57
始値(Today's Open) : $2.93
取引時間中高値(Intraday High ) : $3.85
取引時間中安値(Intraday Low ) : $2.61
S高しなくてもいい。おとといに比べれば上がっている。
なぜ、上がってから買うのか?分からない。逆張りで、下がっている時こそ買いたいでなく、買いでしょう!
現時点で考えられる今後発表予定のIR
6月末迄に最低2つ
❶MN-166 メタンフェタミン依存適応のフェーズ1b臨床試験の結果
のお知らせ
これは、昨日でました。
❷MN-166 進行型多発性硬化症のフェーズ2b臨床試験への助成金獲得のお知らせ
また、先日の下方修正のIRにある先送りになった件が、遅くとも今年度末の12月末までに発表予定のが、一つ
❸MN-221の開発パートナーの決定のお知らせ
その他のIRが複数
❹その他MN-166、MN-221関連の進捗のお知らせ
❺未取得国での特許取得のお知らせ
❻決算短信のお知らせ
黒字化するまでは、決算は、あまり気にする必要はないと見ています。それよりも、バイオベンチャーは、開発資金が途切れない事が大切です。
❶、❷IRの発表タイミングや間隔、❸IRの早期化や先送りや期待感からの、株価の踏み上げも考えられます。その場合高値で¥2,500ぐらいは、あるでしょう。
❹、❺は、時期を予測できませんが、可能性は、あるかと思います。
その後の進捗の導出やブレイクスルー、上市などでの売り上げで、黒字化が拡大するに連れて上げて行くかと思います。
私は免疫といいカルナといい遅れて高いところを買って失敗続きでした。DWTIは、500円程度で買ってイライラして売ったら、上がって行きました(笑)
ですから、ここメディシノバだけは、長期でと考えています。他のセクターでは、材料があり急落しているのをPTSで買って上げている時にまた、PTSで短期売りし、利確した資金でここの株を買い増し続けています。
上がりそうな株は、一旦利確して下がったところで買い戻しが良くあります。ただ、持株を増やしながらできるなら、本当に最高ですよね。サラリーマンの私には、ザラ場がほとんど見れないので、こんなスタンスです。
少し話題を変えますが、一例として有名な、ガンホーなどの大化け株がそうでしょう。それもずっと乱高下ですよね。それでも長期でみれば上がって行きます。
老婆心ながら、当然のことですが、例えばメディシノバの持株が10,000株とします。現在の株価で買って、株価が1,000円台で毎日数百円動いたら.含み損益は、100万単位で変動します。
その時に、老婆売りしないで済むかを考えておくべきでしょう。
私も3月の免疫の時のS安では、1日に240万円ぐらい含み益がなくったりもしました。
今後、その様な場面でも持ちこたえられる強い心を持てるかが重要必要かと思います。
2千円は、いつ?と言っておられる方もいらっしゃいますが、その時に今の株をホールドできるでしょうか?
数年後、上市に成功しメディシノバの株価が1万円を目指す時に、もし持株が1万株なら1千万円単位で含み益が動くことでしょうね。
昨日のS高で買って、今日なぜこの株価なの?って思う方は、多いかと思います。
買うのなら今日の下がっているところや先日までのバーゲンセールで買う方が良いかと思います。
高値を追いかけても良い状況の株とそうでない株とあります。
チャートで多少の予想は、出来ても、明日上がるかそれとも下がるかは、インサイダーでなければ、誰にも分かりません。
本日、私の買った平均270程度で買った5,000株は、当然含み損です。長期でみれば、安価かと思います。
本日も270円前後で大きな買い気配があって投げ売りを拾い買い出来た人は、沢山いましたよね。
毎日、下げたところを押し目で買うのがベストに近いかと思います。
IRが出たら、売るスタンスの逆張りの方が、気持ち的には、楽ではないでしょうか?
ですから、IRが出たからと言って暫く上がるか、それとも下がってから、翌日S高になるかは、誰にも分かりません。
明日も270近辺なら、買います!
今朝のモーニングスター社の、記事より
2013/06/20 07:35
バイオベンチャーのメディシノバ・インク が19日、米国薬物依存問題学会において「MN-166(イブジラスト)」について、メタンフェタミン依存症治療を適応とする臨床試験で、安全性に関しポジティブなデータが発表されたことを明らかにした。
同社は、「MN-166(イブジラスト)」について、メタンフェタミン依存症およびオピオイド依存症の2つの依存症を適応とする開発を行っている。UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)によるメタンフェタミン依存症に対するフェーズ1b臨床試験においては、重篤あるいは重度の副作用はみられず、また副作用による臨床試験の中断事例もなかった。UCLAは、第3四半期(7-9月)中にメタンフェタミン依存適応のフェーズ2臨床試験を開始する予定としている。
19日の終値は、前日比80円高の315円。
提供:モーニングスター社
http://www.morningstar.co.jp/msnews/news?rncNo=1084174
この安価な株価は、進捗が進んでも、上市が決まるまでずっとこの株価が続くとは、思えません。その頃には、現在の持株と同じ持株を買える資金があるのかは、難しく感じています。
他のセクターでは、臨床試験ですら開始していなくても大化けのテンバガーしたバイオ株もあります。
材料があり何で下げるのって思っている時こそ、絶好の買い場です。( ^ω^ )/
明日、4875が今晩のNASDAQよりも下げたりすれば、外国人買いも、大きく入るかと思います。
明日以降の寄付で特売りとかが入れば、買い増しチャンスとみています。
ただ、日本の¥265 -50(-15.87%) 出来高894,600に比べ、NASDAQでは、$2.97 -0.40(11.87%)で、出来高が、日本の1/4以下の薄商いでの下落です。
日本の4875の方が、下げ過ぎでの様子見の様に感じました。
利確での売りは昨日で済ませている様なので、売りがあればIPOに向けての換金売りとそれに伴ったここの材料を知らない方の老婆売りのみと感じています。
おとといのポジティブIRでの急落ですし、後わずかの6月での予定IRでの急反発に向けて、もし下げれば、強気で押し目で買いを入れてみても良さそうですね。
私は、数本の指値を入れてあります。
06/20/2013 4:00 p.m. NASDAQ現地時間(NEWYORK)
終値(Price) : $2.97
前日比(Change (%)) : -0.40(11.87%)
出来高(Volume) : 210,678
始値(Today's Open) : $3.01
前日終値(Previous Close) : $3.37
取引時間中高値(Intraday High ) : $3.15
取引時間中安値(Intraday Low ) : $2.83
52週間中高値(52 Week High) : $4.70
52週間中安値(52 Week Low) : $1.49
過去の投稿をご覧くださいm(__)m
かなり集めた方もいらっしゃいましたね。
うまく回転させて、持株増やせる方が本当に羨ましく思います。
どちらにしても、次第に上がって行きます!
今晩のNASDAQでのMNOVの値動きも楽しみです。
何度も言いますが、ここは、下げたら買い!の強気で良いかと思います。
短期でもIRでまた、吹き上げます。
今度は、どこまで上がる事かな(^_^)v
長期投資向きの銘柄ですので、余裕がある方は、損切りの必要性は、無いかと思いますよ。材料ありの大化け株が他にもあれば、ぜひ投稿をお願いします!
本社:米国カルフォルニア州
NASDAQ:MNOV
http://www.medicinova.com/
JASDAQ:4875
http://www.medicinova.jp/index.php
2013年12月期の会社発表決算予想は、10億円の赤字。
しかしながら、MN-221について良好な第Ⅱ相の結果をふまえ、1月の役員会で第Ⅲ相は導出することに決定した。このことについて、3月の事業説明会で社長は「MN-221の第Ⅲ相については現在パートナーと戦略的なデイスカッションを行っている最中で、2013年のなるべく早い時期に導出契約を締結したい」と発言。
また、モーニングスターも導出契約締結の公算大とし、投資判断は新規「BUY」。その結果、今年度収益は上方修正される公算が大きく10億円の赤字から一躍黒字化も望めると考えている。
http://www.morningstar.co.jp/stock/er_report/pdf/er4875_130410.pdf
2013/04/13 社長対談
http://www.youtube.com/watch?v=tYqBgORn1Y0
2013/04/15
モーニングスター「メディシノバ 新薬開発の現況と事業戦略」社長対談動画
http://www.morningstar.co.jp/news/video/top-vison.html
2013/06/20
メディシノバ、「MN-166」の安全性に関しポジティブなデータを発表
バイオベンチャーのメディシノバ・インク が19日、米国薬物依存問題学会において「MN-166(イブジラスト)」について、メタンフェタミン依存症治療を適応とする臨床試験で、安全性に関しポジティブなデータが発表されたことを明らかにした。
同社は、「MN-166(イブジラスト)」について、メタンフェタミン依存症およびオピオイド依存症の2つの依存症を適応とする開発を行っている。UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)によるメタンフェタミン依存症に対するフェーズ1b臨床試験においては、重篤あるいは重度の副作用はみられず、また副作用による臨床試験の中断事例もなかった。UCLAは、第3四半期(7-9月)中にメタンフェタミン依存適応のフェーズ2臨床試験を開始する予定としている。
19日の終値は、前日比80円高の315円。
提供:モーニングスター社
http://www.morningstar.co.jp/msnews/news?rncNo=1084174
現時点で考えられる今後発表予定のIR
6月末迄に最低2つ
❶MN-166 メタンフェタミン依存適応のフェーズ1b臨床試験の結果
のお知らせ
これは、6/19にでました。
❷MN-166 進行型多発性硬化症のフェーズ2b臨床試験への助成金獲得のお知らせ
また、先日の下方修正のIRにある先送りになった件が、遅くとも今年度末の12月末までに発表予定のが、一つ
❸MN-221の開発パートナーの決定のお知らせ
その他のIRが複数
❹その他MN-166、MN-221関連の進捗のお知らせ
❺未取得国での特許取得のお知らせ
❻決算短信のお知らせ
黒字化するまでは、決算は、あまり気にする必要はないと見ています。それよりも、バイオベンチャーは、開発資金が途切れない事が大切です。
❶、❷IRの発表タイミングや間隔、❸IRの早期化や先送りや期待感からの、株価の踏み上げも考えられます。その場合高値で¥2,500ぐらいは、あるでしょう。
❹、❺は、時期を予測できませんが、可能性は、あるかと思います。
その後の進捗の導出やブレイクスルー、上市などでの売り上げで、黒字化が拡大するに連れて、私の目標株価1万円を数年(2〜5年程度)で超えて行くと思われます。
メディシノバは、値幅制限の無いNasdaq市場との兼ね合いもあるので、値が追いつかなくなると、売りの無いストップ高もあり得ます。
また、相場状況により、値幅取りや機関による振るい落とし、利益確定売りなどでの急落での狼狽売りには、十分注意して行きましょう!
米国に本社拠点があり、主に米国の国策での期待の方が非常に大きいので、日本株のバイオベンチャーと全く異なる値動きに注意して行きましょう。
現時点の株価は、1月の底値より2倍程度ですが、これだけ材料が豊富なバイオベンチャーとかんがえれば、ほぼ底値と思っても過言ではないかと思います。
最近買って長期で利益を出したいとお考えの方が、短期でも利益が欲しいと、利確した場合に同じ株価での買い戻しが出来ないリスクもあるかと思っています。
終値ベースで仮に円ベースに置き換えると、
ドル円レートを97円とした場合 268.69円
ドル円レートを98円とした場合 271.46円
ドル円レートを99円とした場合 274.23円
出来高の方は、JASDAQ 333,500株に比べ、NASDAQ 110,083株と日本の1/3以下の薄商いでIR待ちといった感じでしょうか?
また、JASDAQ同様に下がれば、買い集めている感じがしました。
06/21/2013 NASDAQ
終値(Price) :$2.77
前日比(Change (%)) :-0.20(-6.73%)
出来高(Volume) :110,083
始値(Today's Open) : $2.81
前日終値(Previous Close) :$2.97
前日出来高(Volume) :210,678
取引時間中高値(Intraday High ) :$2.92
取引時間中安値(Intraday Low ) :$2.63
UCLAは、資金入ったら即メタンフェタミン依存適応MN-166 のP2を開始して欲しい!!
岩城社長や関係開発大学は、NIDAや関係者を早急に動かすフォローをしてオバマ氏を遊ばせないようにしないと!
フォローお願いしますよ!
米国国策なんだからネ!
個別銘柄の材料も重要ですが、世界的な地合いやバイオ関連に影響するニュースなども、銘柄に関係無く売買に影響するから難しいです。
先週の米長期金利は、前日比0.12%高い2.53%まで上昇しましたよね。
この米長期金利の上昇を受けての、日米金利差拡大によるドル買いが更に膨らみました。
月曜日もドル買いが、再度ドル円100円を目指して進めば、日本株上昇の期待から日本市場へ外国資金が流入して、全面的に高く始まりそうな気がします。
先週世界的には、日本だけ上昇しています。
先週(6/17〜6/21)の主要20各国・地域の株価指数騰落率です。
日本 日経225銘柄 +4.28
台湾 加権 -1.82
香港 ハンセン -3.37
中国 上海総合 -4.11
韓国 韓国総合 -3.52
シンガポール ST -1.17
インド SENSEX30 -2.10
南アフリカ FTSE/JSE トップ40 -3.53
スイス SMI -2.81
英国 FTSE 100種 -3.05
ロシア RTS -3.72
フランス CAC 40 -3.87
アルゼンチン メルパル -4.03
豪州 オールオーディナリーズ -1.08
ドイツ DAX -4.17
スペイン IBEX35 -4.59
イタリア FTSE MIB -5.56
ブラジル ポベスパ -4.6
カナダ S&P/TSX総合 -1.57
米国 ダウ工業株30種 -1.80
上市しているものがないからと言われる方もいらっしゃいますが、臨床試験すらしていないバイオ株の方が、株価が高いくらいですから、調整を終えポジティブIR直後の下落は、買い集めと感じています。注意して行きましょう!!
参考
米国のYahoo!掲示板で、「愚かな日本」と、NASDAQとJASDAQとのあまりにも株価が違いなぜだろうと言われているfedericotrevisanさんの投稿など、色々と言われていますね。
やはり、米国投資家も同じことを考えているようですね。
http://finance.yahoo.com/mbview/userview/%3F%26u%3Dfedericotrevisan%2540ymail.com%26bn%3D1b3f3a16-0e14-3bd2-bdb4-46141e9142c7&usg=ALkJrhhlEcnr_lQtipkc7JTcP66HJz6IZw
Google機械直訳
http://translate.googleusercontent.com/translate_c?client=safari&depth=2&ei=DBeuUbLZEIuhigeT1IDoAQ&hl=ja&ie=UTF8&nv=1&oe=UTF8&rurl=translate.google.com&sl=en&tl=ja&u=http://finance.yahoo.com/mbview/userview/%3F%26u%3Dfedericotrevisan%2540ymail.com%26bn%3D1b3f3a16-0e14-3bd2-bdb4-46141e9142c7&usg=ALkJrhhlEcnr_lQtipkc7JTcP66HJz6IZw
6月24日(月)
海外
独6月Ifo景況感指数=17時
米5月シカゴ連銀全米活動指数=21時30分
6月25日(火)
国内
5月企業向けサービス価格=8時50分
西武HD株主総会
気象庁3カ月予報
◆決算発表=Jフロント(3086)
海外
イタリア国債入札
米5月耐久財受注=21時30分
米4月S&Pケース・シラー住宅価格指数=22時
米5月新築住宅販売=23時
米6月CB消費者信頼感指数=23時
米2年国債入札
米携帯電話大手スプリント・ネクステルの臨時株主総会
◆決算発表=レナー
6月26日(水)
国内
通常国会会期末
東電(9501)株主総会
海外
モンゴル大統領選
米1~3月期GDP確定値=21時30分
米5年国債入札
オバマ米大統領がアフリカ3カ国歴訪(~7月3日)
◆決算発表=ベッド・バス・アンド・ビヨンド、モンサント
6月27日(木)
国内
4月全産業活動指数=13時30分
2年国債入札
海外
中国5月工業利益=10時30分
朴韓国大統領が訪中、首脳会談(~30日)
EU首脳会議(~28日)
イタリア国債入札
米5月個人所得・個人支出=21時30分
米5月中古住宅販売仮契約=23時
米7年国債入札
◆決算発表=ナイキ、KBホーム
6月28日(金)
国内
5月労働力調査・有効求人倍率=8時30分
5月家計調査=8時30分
5月全国消費者物価=8時30分
5月鉱工業生産=8時50分
5月商業販売統計=8時50分
◆決算発表=高島屋(8233)
海外
米6月シカゴ購買部協会景気指数=22時45分
米6月ミシガン大学消費者信頼感指数改定値=22時55分
スペイン5月財政収支
メディシノバ、覚せい剤依存症薬の米試験で結果良好-9月に2相臨床
メディシノバが米国で開発中の覚せい剤依存症治療薬が、安全性や有効性の実証を目的とする第1相b臨床試験で良好な結果を示した。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の担当医師らが米国薬物依存問題学会の年次総会で報告した。9月までに第2相臨床試験に取りかかる計画だ。
新薬候補化合物「イブジラスト」はぜんそくや脳梗塞発作後の症状を改善する治療薬として日本や韓国で長年使われてきたが、覚せい剤や麻薬の常用を抑える効果があることが最近になり分かってきた。
UCLAは米国立薬物濫用研究所の資金援助を受けて覚せい剤「メタンフェタミン」への依存症を対象とする第1相b臨床試験を2010年に開始。メタンフェタミンと併せてイブジラストかプラセボ(偽薬)のどちらか一方を投与し、安全性や有効性を調べた。
メタンフェタミンと併せてイブジラストを投与しても血圧や脈拍に明らかな変化はなく、深刻な副作用も見られなかったという。
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020130625ccam.html
チャート的にもそろそろなので、明日朝以降の8:00か8:30に出ることの多いIRに期待が、膨らみます。
240近辺に下げることがあれば、買い増して行きたいと思います。
参考
「売る気なし」買いあおる 容疑のデイトレーダー
2013/6/25 13:35 日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2404I_V20C13A6CC0000/
あくまで長期投資です。
導出やIR次第では、この株価帯では買えないと感じています。
MN-001 の NASH(非アルコール性脂肪性肝炎)を適応とする 前臨床試験開始決定のお知らせ
2013 年 6 月 25 日 米国 ラ・ホイヤ発 - メディシノバ(MediciNova,Inc.)(米国カリフォル ニア州 ラ・ホイヤ、代表取締役社長兼 CEO:岩城裕一)は、MN-001(*1)について Non-alcoholic steatohepatitis (NASH: 非アルコール性脂肪肝炎)モデルマウスを用いた前臨床試験を開始する ことを決定しましたのでお知らせいたします。本前臨床試験では、ヒト NASH に類似した病態進 行 ― 脂肪肝から NASH(脂肪肝炎及び線維化)、結節性病変、肝癌へと進行 ― を短期間で発 症することを特徴とした NASH モデルマウスを用い、3 週間の MN-001 投与期間を含め、9 週間 で NASH 病態動物モデルにおける MN-001 の効果を確認することを目的とし、年末までに結果 を発表することを予定しています。
MN-001 は、経口投与の新規化合物で、炎症を抑える効果が期待されています。MN-001 には、 気管支喘息や間質性膀胱炎のようなマスト細胞脱顆粒が引き起こす炎症性疾患治療において重要 な抗炎症作用(ロイコトリエン受容体拮抗作用、フォスフォジエステラーゼIII及びIV、5-リポキ シゲナーゼ、フォスフォリパーゼ C、トロンボキサン A2 の阻害など)が認められております。 近年、5-リポシゲナーゼ(5-LO)経路を介したロイコトリエン生合成阻害による肝炎症の軽減およ び、肝線維化の予防の可能性が知られており、MN-001 が、NASH 治療に貢献できる可能性があ ると考えております。
当社は、MN-001 に関し、気管支喘息及び間質性膀胱炎治療薬として臨床開発を進めてきており、 喘息治療薬としては、軽度から中等度の喘息患者 147 人に対して行ったフェーズ 2 臨床試験を 2005 年第 4 四半期に完了し、良好な結果を得ております。また、間質性膀胱炎治療薬としては、 中等度から重度の間質性膀胱炎患者 305 人に対して行ったフェーズ 2 臨床試験を 2007 年第 1 四 半期に完了し、治療後 4 週間の時点では、主要評価項目において高用量投与群で統計的に有意な改善が認められましたが、この差異は、プラセボ投与群の患者の継続的な改善により、8 週間後 には観測されませんでした。MN-001 は現在まで 600 名以上の方に投与され、良好な認容性を確 立しております。
http://www.medicinova.jp/pdf/irnews/06262013MN001NASHPreclinical.pdf
速報!!
iPS細胞、世界初の臨床研究へ 厚労省審査委が了承
2013/6/26 19:26 日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG2601J_W3A620C1000000/?dg=1
本日、新興バイオ関連はストップ安が、多かったですが。
国策には、変わりない様です。
ただし、明日の寄りでは、利確されてだだ下がりの恐れがあります。
本日、4978リプロセルが上場しました。赤字続きの会社には、変わりないので短期売買なら良いかもしれません。
相当余裕が、ある様に思えて仕方がありません。
資金がないからコア、ノンコアに分けて進める予定でしたから。
ということは、MN-166の資金がNIDAからUCLA出すとの内定でも、出たのでしょうか。
それにしても、毎日IRメールが届くのが楽しみです!
私もガッチリホールドで、頑張ります!!
進行型多発性硬化症の臨床試験への助成金獲得のお知らせ
来月7月から2013年12月迄の今年度中に予定されているお知らせ6件
導出活動関連
❶気管支喘息急性発作治薬およびCOPD治療薬(MN-221)の日本を除いた地域パートナーシップを締結のお知らせ
❷イブジラスト((MN-166)のパートナーシップを締結(米国を除いた地域)
臨床試験関連
❶イブジラスト((MN-166)進行型多発性硬化症のフェーズ2b臨床試験への助成金獲得のお知らせ
(2013年上半期予定だったIR)
❷イブジラスト(MN-166)メタンフェタミン依存適応のフェーズ1b臨床試験の結果発表のお知らせ
(2013年上半期予定だったIR)
❸イブジラスト(MN-166)メタンフェタミン依存適応のフェーズ2臨床試験開始のお知らせ
(2013年上半期予定だったIR)
❹イブジラスト(MN-166)薬剤誘因性頭痛適応のフェーズ2a臨床試験の結果のお知らせ
6月28日分が遅れればそれも追加。
本文の他にも、したの方のリンクでも色々と語っています。
私は、英語が読めないので下記のGoogleでの日米翻訳での多少読み取りました。
下記は、Google+の内容をAbout.comで転載されたものです。
http://pharma.about.com/od/Clinical-Trials/a/Nida-Backs-Research-Of-Potential-Meth-Addiction-Drug.htm
下記を日本語で見たいURLの前に付けるとGoogle日米翻訳ができます。(コピーして役立ててください)
http://translate.googleusercontent.com/translate_c?depth=1&hl=ja&nv=1&prev=/search%3Fq%3DYAHOO%2Bmnov%26client%3Dsafari%26hl%3Dja&rurl=translate.google.co.jp&sl=en&u=
参考になれば、幸いです。
2013/06/19公開
http://youtu.be/_zbRTp3UMBI
2013/06/24公開
http://youtu.be/8by8bb6wcbU
終値(Price) :$2.63
前日比(Change (%)) :+0.13(+5.20%)
出来高(Volume) :81,676
始値(Today's Open) : $2.50
前日終値(Previous Close) :$2.50
取引時間中高値(Intraday High ) :$2.63
取引時間中安値(Intraday Low ) :$2.50
上記は今朝記事で参考です。
私は最近の様々なiPS、バイオ関連の記事を読むと日米の研究開発環境の違いがよく分かりました。主に米国研究開発や交渉を進めるここメディシノバは、アドバンテージがある様に感じています。
日米のバイオ関連ベンチャー各社の株価を比較すると、???っと感じるところがあります。数年後への長期投資であれば、赤字から黒字化すれば極端な話し上場来最高値のここの株でも、売らなければ利益を出せると思っています。現在私はここの株のみ保有で、もちろん含み損益は○百万マイナス。でも短期売買せずに大きく利益を出せる医薬品セクターは無い様に感じています。短期でなければ、ロスカットは必要なく感じています。老婆心ながら、いずれみなさんも儲かればと思っています。
6月末までに予定のお知らせが、遅れていますが、事業が確実に進んでいるのは、昨年〜先月6月までのIRを見て頂けたら、理解できるかと思います。
万一どこかで窓を開けて暴騰したら短期売買でない長期なら高値追いは、禁物と思っていますし、その場合下落時に窓埋めしてくるかと見ています。
7月から2013年12月迄の今年度中予定のお知らせ7件
導出活動関連
❶進行型多発性硬化症の臨床試験への助成金獲得のお知らせ
(2013年上半期予定だったIR)
❷気管支喘息急性発作治薬およびCOPD治療薬(MN-221)の日本を除いた地域パートナーシップを締結のお知らせ
❸イブジラスト(MN-166)のパートナーシップを締結(米国を除いた地域)
臨床試験関連
❹イブジラスト(MN-166)進行型多発性硬化症のフェーズ2b臨床試験への助成金獲得のお知らせ
(2013年上半期予定だったIR)
❺イブジラスト(MN-166)メタンフェタミン依存適応のフェーズ1b臨床試験の結果発表のお知らせ
(2013年上半期予定だったIR)
❻イブジラスト(MN-166)メタンフェタミン依存適応のフェーズ2臨床試験開始のお知らせ
(2013年上半期予定だったIR)
❼イブジラスト(MN-166)薬剤誘因性頭痛適応のフェーズ2a臨床試験の結果のお知らせ
終値(Price) :$2.64
前日比(Change (%)) :+0.01(+0.38%)
出来高(Volume) :37,268
始値(Today's Open) : $2.63
前日終値(Previous Close) :$2.63
取引時間中高値(Intraday High ) :$2.59
取引時間中安値(Intraday Low ) :$2.74
ここか、もう少し窓を開けずに上げて良いIRが、欲しいところです。
先週までは、特に悪いIRが出ていないのに、下げていました。また、NASDAQと比較しても今のところずっと日本の方が為替を踏まえても安価と思います。
信用取引ができないことから、日本のバイオ関連のような凄い急騰は、望めません。
それよりも、個人的にはしばらくゆっくりと窓を開けずに出来高を伴って、数円づつの少しずつでいいですから値を上げて行って欲しいです。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGN05001_V00C13A7000000/
上昇傾向に変わりありませんね。
現物取引のみで信用取引は、出来ません。
もちろん、SBI証券でのPTS取引も、できません。
創薬ベンチャーで、現物取引好きの方に向いていると思います。
今の株価は、3年後くらいには大きく育っているかと思います。
すぐにロスカットしてまで売るくらいなら、買われない方が良いかと思います。
2013/07/08 NASDAQ
終値(Price) :$2.69
前日比(Change (%)) :+0.07(+2.67%)
出来高(Volume) :14,500
始値(Today's Open) : $2.72
前日終値(Previous Close) :$2.63
取引時間中高値(Intraday High ) :$2.67
取引時間中安値(Intraday Low ) :$2.76
2013/07/11 NASDAQ
終値(Price) :$2.66
前日比(Change (%)) :-0.01(-0.37%)
出来高(Volume) :11,880
始値(Today's Open) : $2.67
取引時間中高値(Intraday High ) :$2.62
取引時間中安値(Intraday Low ) :$2.72
だいぶ遅れながらも事業が確実に進んでいるのは、過去のIRを見て頂けたら、理解できるかと思います。
メデイシノバ・インクの即時開示情報(IR)予想 7件かな?
導出活動関連のお知らせ3件
❶進行型多発性硬化症の臨床試験への助成金獲得のお知らせ
(2013年上半期予定だったIR)
❷気管支喘息急性発作治薬およびCOPD治療薬(MN-221)の日本を除いた地域パートナーシップ締結に関するお知らせ
❸イブジラスト(MN-166)のパートナーシップを締結(米国を除いた地域)
臨床試験関連のお知らせ4件
❹イブジラスト(MN-166)進行型多発性硬化症のフェーズ2b臨床試験への助成金獲得のお知らせ
(2013年上半期予定だったIR)
❺イブジラスト(MN-166)メタンフェタミン依存適応のフェーズ1b臨床試験の結果発表のお知らせ
(2013年上半期予定だったIR)
❻イブジラスト(MN-166)メタンフェタミン依存適応のフェーズ2臨床試験開始のお知らせ
(2013年上半期予定だったIR)
❼イブジラスト(MN-166)薬剤誘因性頭痛適応のフェーズ2a臨床試験の結果のお知らせ
米国のメッセージボード
http://translate.googleusercontent.com/translate_c?client=safari&depth=2&ei=DBeuUbLZEIuhigeT1IDoAQ&hl=ja&ie=UTF8&nv=1&oe=UTF8&rurl=translate.google.com&sl=en&tl=ja&u=http://finance.yahoo.com/mbview/userview/%3F%26u%3Dfedericotrevisan%2540ymail.com%26bn%3D1b3f3a16-0e14-3bd2-bdb4-46141e9142c7&usg=ALkJrhhNgsYS4S-FjTkPTsixucqup_7Jsw
終値(Price) :$2.70
前日比(Change (%)) :+0.08(+3.05%)
出来高(Volume) :8,625
始値(Today's Open) : $2.62
取引時間中高値(Intraday High ) :$2.73
取引時間中安値(Intraday Low ) :$2.62
FDAの規定によると、治験薬がファストラックの指定を受けるためには
①治療対象となる疾患が深刻、あるいは生命を脅かす危険性があって
②現在の治療法を超える治療効果を満たす可能性があること
が条件になっている。
【ファストトラックに指定された医薬品の特例】
①医薬品の開発計画について、医薬品の承認をサポートするデータ収集の確保のために、FDAと頻繁なミーティングが行われる。
②臨床試験の治験デザインなどについて、FDAから頻繁に書面による助言を受けることができる。
③迅速承認
④逐次審査(NDA申請の際の審査用資料について、製薬企業が資料全体の完成を待たずに、完成したセクションから順次提出し、審査を受けることができる)
⑤優先審査(FDAは提出から8カ月以内に審査を完了することを目標とする)
※上記に加え、症例数そのものを省略できた事例もあったとのこと。
※特例の全部または一部が適応となる
出来高の少ないここ数日で、ここの株を売って利益出せないはず。売っているのは、新興株の荒い値動きに慣れすぎて、我慢できずでの損切りと思われる。
機関投資家は、導出などのIR出る前に当然買っているはず。
MN-166 の進行型多発性硬化症を適応とするフェーズ 2b 共同臨床試験 開始のお知らせ
NIH の資金とコーディネートによる、大学病院、患者団体及び当社の共同プロジェクト
http://www.medicinova.jp/pdf/irnews/07192013NeuroNextfinal3.pdf
これから、色々と出るでしょう!
2013/07/18 NASDAQ
終値(Price) :$2.62
前日比(Change (%)) :+0.08(+3.15%)
出来高(Volume) :22,290
始値(Today's Open) : $2.59
取引時間中高値(Intraday High ) :$2.63
取引時間中安値(Intraday Low ) :$2.52
メディシノバの過去のIRでの、各開発薬品の進捗状況をよく読んで欲しい。
また、昨年までとは、各開発品医薬品の進捗具合や特に日米の株相場環境が全然違う。
まだまだ今回の大相場は、始まったばかり。
なぜ、米国の公的資金を投入してまでも開発させるのか?
間違っている話しかもしれないが、日本で公的資金を投入して新薬を開発している医薬品会社を私は知らない。
日本では、保険適応の要求があるから
色々な面で新薬開発の障害になっていると思う。
このメディシノバという企業が、各開発進捗と共に世界的に有名になって行くに従い株価も上がって行く。
どれだけの人が、メディシノバという企業を世界の人々が知っていますか?
これからでしょう!
終値(Price) :$2.65
前日比(Change (%)) :+0.03(+1.15%)
出来高(Volume) :29,678
始値(Today's Open) : $2.59
取引時間中高値(Intraday High ) :$2.70
取引時間中安値(Intraday Low ) :$2.58
米国YAHOO!Finance
http://finance.yahoo.com/q?s=MNOV
日本語訳版は、過去の投稿を参照願います。
週末など日経225、JASDAQに続き、米国もダウやNASDAQなども下げた為か、MNOVの寄付きの反応は、様子見に感じられましたが、後半にかけ値を多少上げました。
NASDAQ PCサイト
http://www.nasdaq.com/symbol/mnov/real-time
同モバイル用サイト
http://m.nasdaq.com/symbol/mnov
上記のURL内の「LAST FIVE TRADE」の表右下のSEE ALL TRADESを押下すると、下記時系列で全ての売買の出来高を参照出来ます。
http://www.nasdaq.com/symbol/mnov/time-sales
※米国YAHOO!Financeの出来高とNASDAQ.COM公表値と異なることがある様です。各証券会社のHPも参考にしてください。
下記では、NASDAQの株価を見れる10サイトのリンクがあります。
http://www.nasdaqtrader.com/Trader.aspx?id=nls
なお、私が投稿出来ない事もあるので、老婆心ながら必要に応じてブックマークなどして頂きご活用願います。m(_ _)m
を日本語訳にして読んでみました。
日本語サイトと比べると進捗内容など色々と詳しく書かれています。
http://translate.googleusercontent.com/translate_c?depth=1&hl=ja&nv=1&rurl=translate.google.co.jp&sl=en&u=http://www.medicinova.com/index.html&usg=ALkJrhhc07ejA8D831OLQRnFD7VzPR32EA
2013/07/19のGOOD! IRを知らない方方々の買いも入るでしょう。
2013/07/22 日経産業新聞 12ページ 420文字 書誌情報
ジャスダック上場のメディシノバは、視力低下などの症状が出る「進行型多発性硬化症」を対象に、米国で後期第2相共同臨床試験を始める。多発性硬化症は再発を予防したり、症状を緩和したりする薬はあるものの、神経障害の修復を行う薬がなく、治療薬が求められていた。
今回、メディシノバが共同で治験を行う「MN―166」と呼ばれる薬は、日本や韓国でぜんそくや脳梗塞の後遺症などの治療薬として20年以上使用されてきた。メディシノバは外部の企業からライセンスを受け、多発性硬化症や薬物中毒の治療薬として臨床開発を進めている。
今回の治験では、米国立衛生研究所(NIH)からも10億円以上の臨床治験研究費の供与を受ける。
多発性硬化症は神経のマヒや視力の低下などの症状が出る疾患で、全世界に210万人の患者がいる。日本では難病指定は受けているものの、患者数は1万人程度にとどまる。
このため、メディシノバでは、現時点では日本で同様の治験を行う予定はないという。
SBIでは、信用規制がまだ掛かっておりますが、野村ではおそらく統合後に信用取引が出来るようになっていました。
SBI証券は、確かに規制掛かってますね。
野村証券
制度信用 信用買い
証拠金残(2013/7/22確保)
融資
新規 0
返済0
残株(千) 1
先日比 0
回転日数 4.0
貸株は、すべて0
株価が上がる前に信用取引で、トレードしようかと思います。
終値(Price) :$2.69
前日比(Change (%)) :+0.04(+1.51%)
出来高(Volume) :15,331
始値(Today's Open) : $2.69
取引時間中高値(Intraday High ) :$2.65
取引時間中安値(Intraday Low ) :$2.70
一部証券会社では、信用買いも出来るようになった事ですし、7/19日の良いIRをやはりもったいないので、ちょびちょび買いですが、買い増しで行きます!
それでも、米国の方がまだまだ株の価値が高いですね(笑)
これも日本市場の様子見でしょうか?
今回の治験は、米国立衛生研究所(NIH)より日本円換算額10億円以上の臨床治験研究費で、超一流の医者による行われる。
この事の重大さの分からない安売りは、買い増しで行きます!
終値(Price) :$2.67
前日比(Change (%)) :-0.02(-0.74%)
出来高(Volume) :7,725
始値(Today's Open) : $2.67
取引時間中高値(Intraday High ) :$2.65
取引時間中安値(Intraday Low ) :$2.73
NASDAQは、変わり無しの待ちといった感じでしょうか。
今日も指しておきます。
NeuroNEXTの治験研究費供与額確定のお知らせ
MN-166の進行型多発性硬化症を適応とする共同臨床試験への
NeuroNEXTの治験研究費供与額確定のお知らせ
7 月 23 日
ラ・ホイヤ、代表取締役社長兼 CEO:岩城裕一)は、2013 年 7 月 19 日付プレスリリースで
お知らせしました進行型多発性硬化症を適応とする MN-166 のフェーズ 2 共同臨床試験に対し、 NeuroNEXT から供与を受ける治験研究費の額が下記のとおり確定しましたのでお知らせいたします。
治験研究費供与額 11.3 百万米ドル(約 11 億円)
本臨床試験について
本臨床試験は、米国全土 28 カ所の臨床施設において、一次進行型または二次進行型多発性硬化症患者 を対象として一日 2 回 MN-166 を投与し、MN-166 の安全性、認容性及び有効性を評価するものです。 250 名の被験者は、一日 100mg(50mg×2)のプラセボまたは MN-166 の投与を受ける群に無作為に 振り分けられます。進行型多発性硬化症患者には、長期にわたる病態修飾療法(インターフェロンβ やガラティラメルアセテートなどの再発予防の治療)を受けていない方々、ガラティラメルアセテー ト(GA)による治療を受けている方々、インターフェロンβ治療を受けている方々がいます。したが って、無作為化は、併用治療方法(インターフェロン治療あり/GA 治療あり/他の治療なし)、疾病の 状態(一次進行型/二次進行型)という 2 つの要素によってコントロールされることになります。本臨 床試験の主たる目的は、 1) 治療開始から 96 週後における脳実質画分を用いた全脳委縮の MRI 定量 分析により、プラセボに比較して MN-166 の活動性を評価すること、及び、 2) 一次進行型多発性硬 化症または二次進行型多発性硬化症患者に MN-166(100mg/日)またはプラセボを経口投与した際の 安全性・認容性を評価することです。副次的な測定項目には、脳や網膜組織の画像分析、皮膚の委縮、 神経・身体障害、認識障害、QOL 及び神経性疼痛などがあります。探索的な目的としては薬物動態及 びバイオマーカーの解析が挙げられます。本臨床試験には、患者登録、治療及びデータの解析まで、 約 3 年間を要するものと予想されています。
共同プロジェクトについて
本件の共同プロジェクトは、
NeuroNEXT、クリーブランド・クリニック、米国多発性硬化症協会
及び メディシノバの参加で行われるものです。
米国立衛生研究所(NIH)の支部である国立神経疾患脳卒中研究所(NINDS)傘下の臨床試験ネットワーク・NeuroNEXT は、学術会、民間財団及び医薬業界と提携して神経疾患治療を目的とする研究を行うために設立されました。Neuro NEXT の治験参加施設に は、米国内の有数の大学関連医療施設が含まれています。
NeuroNEXT が設立された目的は、神経領域疾患において有望と考えられる治療法を臨床試験でバリデーションすること、その目的のために実績があるインフラを用いることで、神経疾患領域での医薬 品の開発における時間/コストの最適化を図ること、及び、NINDS の持つ学術研究者または患者支援 団体とのコネクションを活用して、官/民の開発努力を効率的に生かすことなどです。
本ネットワークにおける臨床治験コーディネートセンターはマサチューセッツ総合病院、データ管理 センターはアイオワ大学が担当します。クリーブランド・クリニックのフォックス博士らは、 NeuroNEXT ネットワークに参加する 20 以上の大学病院の医師・研究者らと共同で研究を行います。 また、米国多発性硬化症協会は、本治験の公示、患者さんへの治験参加呼びかけ、患者さんのサポー トなどの協力をします。当社は、MN-166 について FDA の神経医薬品部門からの治験許可(IND)を 保持している他、MN-166 に関するデータの提供、科学データ分析面のサポート及び医薬品とプラセボの供給を行います。
http://www.medicinova.jp/pdf/irnews/NeuroNextdetailfinal.pdf
終値(Price) :$2.70
前日比(Change (%)) :+0.02(+0.74%)
出来高(Volume) :1,209
始値(Today's Open) : $2.69
取引時間中高値(Intraday High ) :$2.62
取引時間中安値(Intraday Low ) :$2.70
http://www.nasdaq.com/symbol/mnov/real-time
NASDAQでは、売買が非常に少なくなってきました。
今晩は?
終値(Price) :$2.65
前日比(Change (%)) :-0.04(-1.49%)
出来高(Volume) :7,127
始値(Today's Open) : $2.62
取引時間中高値(Intraday High ) :$2.62
取引時間中安値(Intraday Low ) :$2.70
http://investors.medicinova.com/phoenix.zhtml?c=183833&p=irol-stockQuote
金曜日ということもあり、様子見売買に変わりない様です。
MN-221の導出も近いことから、私は待ち伏せ買いで継続します。
終値(Price) :$2.67
前日比(Change (%)) :+0.02(+0.75%)
出来高(Volume) :6,628
始値(Today's Open) : $2.67
取引時間中高値(Intraday High ) :$2.68
取引時間中安値(Intraday Low ) :$2.62
http://investors.medicinova.com/phoenix.zhtml?c=183833&p=irol-stockQuote
やはり昨日の下げは、米国株と知らない方の連れ売り!