337円
メディシノバ・インクの売買予想
買い予想
目標10000円
予想株価
10,000円
現在株価との差+9,789 (+4,639.33%)
登録時株価
361.0円
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獲得ポイント
-118.94pt.
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収益率
-41.55%
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期間 | 長期(数ヶ月~数年) |
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理由 | イベント(増資/合弁・買収/分割等) |
塞翁が馬!
底入れの思惑から買いシグナルと見て、来週は買い戻しが入る!
もちろんNASDAQにMNOVと上場している。
昨日は、MNOVでの新株発行のIRも出ているが今朝見ても、新株発行での株価影響は無し。
下期のライセンスアウトまでの秒読みは開始されている。
ライセンスアウトの決定及び金額で、跳ね上がり続けることとなる。
ここの米国FDAのファストトラック承認を受けていることを知らない又はバイオ関連低位株で買っている人は、暴騰後に予測される海外ヘッジファンドの強烈な自動振り落としの売りを経て、機関は膨大な玉集めに走るだろう。
上期の下方修正IRでの先日のS安などで懐疑心がある今がバーゲンセールとみる。思惑の買いが入れば300台はいましかもうない。
NASDAQでは、日本の様な値幅制限なんて無い!
日本株では、NASDAQでの株価を追い続ける展開になるとみるから、知らない個人だけの売りしかでないので、連日S高を予想。
MediciNova,Inc./メディシノバ・インク
本社:米国カルフォルニア州
NASDAQ:MNOV
http://www.medicinova.com/
JASDAQ:4875
http://www.medicinova.jp/index.php
2013年12月期の会社発表決算予想は、10億円の赤字。
しかしながら、MN-221について良好な第Ⅱ相の結果をふまえ、1月の役員会で第Ⅲ相は導出することに決定した。このことについて、3月の事業説明会で社長は「MN-221の第Ⅲ相については現在パートナーと戦略的なデイスカッションを行っている最中で、2013年のなるべく早い時期に導出契約を締結したい」と発言。
また、モーニングスターも導出契約締結の公算大とし、投資判断は新規「BUY」。その結果、今期収益は上方修正される公算が大きく10億円の赤字から一躍黒字化も望めると考えている。
http://www.morningstar.co.jp/stock/er_report/pdf/er4875_130410.pdf
2013/04/13 社長対談
http://www.youtube.com/watch?v=tYqBgORn1Y0
2013/04/15
モーニングスター「メディシノバ 新薬開発の現況と事業戦略」社長対談動画
http://www.morningstar.co.jp/news/video/top-vison.html
米国で連続巨額増資。これは『米国FDAの認可及び承認』が、最強の武器であり、MN-166及びMN-221の早期開発及びライセンスアウトを加速することを証明。本日NASDAQも、値を戻し堅調。
5月10日 15.30
発行株式数:400,000株
発行価格 :3.73米ドル
発行金額 :1,492,000米ドル(約1.5億円)
5月10日 19.00
発行株式数:1,158,730株
発行価格 :3.15米ドル
発行金額 :3,650,000ドル(約3.7億円)
払込・受渡日:5月13日
短期組は、バイオ祭り再開までに、銘柄を絞り込み、仕込んで行くといいだろう。
先日の高値では、売っていない私は、平均単価を大きく変動しない様に少しづつ買い増しをする。
http://www.nasdaq.com/symbol/mnov/real-time
今日は、JASDAQも反転上昇な気配!!
MediciNova, Inc. Real Time Stock Quotes
$4.1
*
0.58
16.48% Get MNOV Alerts
*Real-Time - data as of 5/13/2013
Read more: http://www.nasdaq.com/symbol/mnov/real-time#ixzz2TD7BQJTc
四季報載っていない!
米国株扱いで、少々載っているだけ!
とても、¥5,000などで、売りたくない!
今日現在の¥300台なんて、バーゲンセール!!
知らない人か短期の人のみ売っている。
●2013年
喘息治療薬のフェーズ3を開始へ
●2012年
米で第2相国立衛生研が資金提供
●2012年11月
オピオイド依存治療
イブジラストのオピオイド離脱を適応とするフェーズ2試験開始!
●2012年2月2日MS薬
イブジラストが欧州特許承認!
●開発中の医薬
欧州で2特許!
●標準療法併用
米特許承認!
●2013年2月
ぜんそく急性発作薬
用法特許を承認!
●2013年2月
覚せい剤依存症治療薬メタンフェタミン
米で優先承認指定!
本当のバイオ関連のお宝株!!
http://www.medicinova.jp/
短期資金は、メタンハイドレート関連に流れた模様。
日経225や為替が調整局面に入れば、新興株に資金が流れる。
今日は、安く拾えた。
長期でみれば、為替や金利に左右されにくいバイオ関連がおすすめ!
昨日の投稿したとおり、特にここは、他のバイオ関連よりかなり安いから、一時的な下げでも、資金が流れると一気に上がる。25日平均線にタッチしながら下値を切り上げの調整。
まだまだ安いので、バイオ関連ならここは、土日休みの方々に特にオススメ!!
今後のドル高を考えている方々は、NASDAQで買うのも一案。
http://finance.yahoo.com/q/bc?t=1d&s=MNOV&l=on&z=l&q=l&c=&ql=1&c=%5EIXIC
よくある質問
Q1 まだ製品候補を大手企業にライセンス導出をしていないので、事業リスクが高いのではないか?
A1 製品候補が、特に研究段階にある際は、それが大手製薬企業にライセンス導出されることは、一種の技術の事業的検証とみなされてきました。しかし、世界の大手製薬企業の研究開発費は過去10年間著しく上昇しているものの、新薬創出の生産性は低下しているように、大手製薬企業が投資を決めたことが必ずしも製品候補の成功を約束するものではなくなりつつあります。
また、ライセンス導出をどのタイミングでしているかが事業リスクの判断に重要と考えています。研究開発段階の早期でのライセンス導出は、導出先企業にとって投資金額も小さいため、高いリスクをとって高いリターンを狙うことが可能です。従って、研究開発段階早期での導出は、単に高いリスクが導出先企業に移行しているに過ぎない可能性があります。
さらに、弊社のような研究・生産施設を持たず、開発・販売に特化する企業にとっては、開発途上でのライセンス導出は、導入した製品候補に十分な付加価値をつけないまま『安売り』するリスクも生じ、むしろ株主価値を下げることになりかねません。
弊社では経営資源や開発ポートフォリオ全体のリスクを鑑みながら株主価値が最大になるよう、世界の大手製薬企業での経験豊富な経営陣がライセンス導出時期を常に検討しております。
Q2 何故、より大きな製薬企業がメディシノバに開発を任せるのか?
A2 必ずしも全ての製薬企業が海外市場での開発・販売の実績を十分に持っていないこと、日本市場の成長鈍化ならびに日本市場での外資系企業の台頭により経営資源の選択と集中の必要性が高まっていることがあげられます。
Q3 日本でも開発をやるのか?
A3 現時点で日本での自社開発・販売は予定されておりません。
Q4 開発の進捗状況は?
A4 現在8化合物10プロジェクトを開発しております。2007年6月には、この10プロジェクトのうち、気管支喘息急性発作治療薬MN-221及び多発性硬化症治療薬・薬物依存・神経因性疼痛のMN-166の2本に当面経営資源を集中させる方針を発表しました。気管支喘息急性発作治療薬MN-221については、大規模なフェーズ2臨床試験を完了し、2012年第2四半期中に結果発表予定です。多発性硬化症治療薬・薬物依存・神経因性疼痛のMN-166については、欧米の大手製薬会社への導出交渉を行っております。
http://www.medicinova.jp/ir/faq02.html
http://technicalanalyse.blog61.fc2.com/blog-entry-22.html
過去のメディシノバを見ると、いざライセンスアウトとなると、NASDAQの値を追っかけての値つかずの暴騰となりそう!
全く売りが無い板を見る前に、少しづつ買い増し。
今年は、特に良い地合いなので、連れ高もある。
年初の安値に戻らないリスクの方が高い!
ここは、チャートで見ると、今日は、下げの下ひげ!
底入れか!