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Sシャワーが大幅反発、エニーマインド・グループと資本・業務提携契約を締結
スペースシャワーネットワーク<4838.T>が大幅高で4日ぶりに反発している。前週末20日の取引終了後、デジタルマーケティング事業などを展開するエニーマインド・グループと資本・業務提携契約を締結すると発表しており、これを好感した買いが入っている。
エニーマインド社は、東南アジアを中心にインフルエンサーマーケティングやプラットフォーム事業などを展開しており、Sシャワー子会社のGROVEを日本における事業展開を推進するためのパートナーとするという。今回の提携により、Sシャワーはエニーマインド社が第三者割当により発行する新株を引き受ける一方、エニーマインド社はGROVEを割当先とする第三者割当増資や既存株主からの株式譲渡により、GROVE株式の51.0%を取得し、連結子会社化するとしている。なお、これによりGROVE社はSシャワーの持ち分法適用関連会社となる。
同時にSシャワーは、20年3月期の連結業績予想について、売上高を164億2700万円から158億8200万円(前期比6.4%増)へ、営業利益を2億1200万円から1億200万円(同60.5%減)へ下方修正した。
GROVEなど投資フェーズにある子会社の業績が当初予想水準に至らなかったことに加えて、今後に向けた人材投資を推進したことやPヴァイン及びGROVEの2社が連結子会社を外れることとなったことが要因としている。なお、最終利益は1億2000万円(同18.4%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
エニーマインド社は、東南アジアを中心にインフルエンサーマーケティングやプラットフォーム事業などを展開しており、Sシャワー子会社のGROVEを日本における事業展開を推進するためのパートナーとするという。今回の提携により、Sシャワーはエニーマインド社が第三者割当により発行する新株を引き受ける一方、エニーマインド社はGROVEを割当先とする第三者割当増資や既存株主からの株式譲渡により、GROVE株式の51.0%を取得し、連結子会社化するとしている。なお、これによりGROVE社はSシャワーの持ち分法適用関連会社となる。
同時にSシャワーは、20年3月期の連結業績予想について、売上高を164億2700万円から158億8200万円(前期比6.4%増)へ、営業利益を2億1200万円から1億200万円(同60.5%減)へ下方修正した。
GROVEなど投資フェーズにある子会社の業績が当初予想水準に至らなかったことに加えて、今後に向けた人材投資を推進したことやPヴァイン及びGROVEの2社が連結子会社を外れることとなったことが要因としている。なお、最終利益は1億2000万円(同18.4%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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