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ビジネスエンジニアリングのニュース
ビーエンジが後場上げ幅を拡大、23年3月期利益及び配当予想を上方修正
ビジネスエンジニアリング<4828.T>が後場に入り上げ幅を拡大している。午前11時30分ごろ、23年3月期の連結業績予想について、営業利益を26億円から30億円(前期比24.3%増)へ、純利益を17億7000万円から21億円(同27.8%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を21円から39円へ引き上げたことが好感されている。
売上高は179億円(同0.8%増)の従来見通しを据え置いたものの、ソリューション事業のプロジェクト採算性が向上していることや、プロダクト事業のライセンス販売が計画を上回る見通しであることなどが利益を押し上げるという。なお、年間配当予想は60円(前期84円、ただし6月1日付で1株から2株への株式分割を実施)になる予定だ。
同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高88億5900万円(前年同期比0.1%増)、営業利益16億1400万円(同39.9%増)、純利益10億9000万円(同38.0%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
売上高は179億円(同0.8%増)の従来見通しを据え置いたものの、ソリューション事業のプロジェクト採算性が向上していることや、プロダクト事業のライセンス販売が計画を上回る見通しであることなどが利益を押し上げるという。なお、年間配当予想は60円(前期84円、ただし6月1日付で1株から2株への株式分割を実施)になる予定だ。
同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高88億5900万円(前年同期比0.1%増)、営業利益16億1400万円(同39.9%増)、純利益10億9000万円(同38.0%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
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