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ソフトブレーンのニュース
■業績動向
3. 2018年12月期の業績見通し
ソフトブレーン<4779>の2018年12月期の連結業績は、売上高が前期比10.0%増の8,900百万円、営業利益が同21.1%増の1,150百万円、経常利益が同20.7%増の1,150百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同17.8%増の750百万円と2ケタ増収増益となり、増益に転じる見通しとなっている。
主力の営業イノベーション事業については、「eセールスマネージャー」の旺盛な引き合いを背景に、売上高で48億円、セグメント利益で8億円とそれぞれ前期比15%程度の成長となる見通し。新サービス等の開発投資を継続していくため、営業利益率は17%と前期並みの水準を見込む。一方、フィールドマーケティング事業については、受注が回復に転じていることから、2018年12月期は売上高で前期比7%増の34億円、セグメント利益で同28%増の3億円と2期ぶりの増収増益に転じる見通し。システム開発事業や出版事業についてはほぼ前期並みの収益水準を想定している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
<MH>
3. 2018年12月期の業績見通し
ソフトブレーン<4779>の2018年12月期の連結業績は、売上高が前期比10.0%増の8,900百万円、営業利益が同21.1%増の1,150百万円、経常利益が同20.7%増の1,150百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同17.8%増の750百万円と2ケタ増収増益となり、増益に転じる見通しとなっている。
主力の営業イノベーション事業については、「eセールスマネージャー」の旺盛な引き合いを背景に、売上高で48億円、セグメント利益で8億円とそれぞれ前期比15%程度の成長となる見通し。新サービス等の開発投資を継続していくため、営業利益率は17%と前期並みの水準を見込む。一方、フィールドマーケティング事業については、受注が回復に転じていることから、2018年12月期は売上高で前期比7%増の34億円、セグメント利益で同28%増の3億円と2期ぶりの増収増益に転じる見通し。システム開発事業や出版事業についてはほぼ前期並みの収益水準を想定している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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