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エフアンドエム <4771> [JQ] が10月29日大引け後(16:00)に業績修正を発表。21年3月期の連結経常利益を従来予想の9.2億円→11.5億円(前期は9.6億円)に24.7%上方修正し、一転して19.6%増益見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の0.6億円→4.5億円(前年同期は2億円)に6.9倍上方修正し、一転して2.2倍増益見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正の理由 当社グループにおける当第2四半期連結累計期間の売上高につきましては、当初予想に対して19百万円(0.5%)減少の34億58百万円となる見通しになりました。また、営業利益につきましては、当初予想を3億88百万円(669.0%)上回る4億46百万円、経常利益につきましては当初予想を3億88百万円(587.9%)上回る4億54百万円となる見通しです。これは、コロナ禍の影響で企業訪問による営業活動に制限がかかり全社的に営業活動費が減少したこと、またアカウンティングサービス事業において主な顧客である生命保険営業職員の活動が抑制されたことで記帳書類も減少し、業務委託料の費用負担が低減したことなどが影響しています。 上記の要因により、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、当初予想を2億65百万円(602.3%)上回る3億9百万円、1株当たり四半期純利益につきましては、21円45銭となる見通しです。(2)通期連結業績予想数値の修正の理由 当社グループにおける当連結会計年度の売上高につきましては、当初予想から変更ありません。一方、営業利益につきましては、当初予想を2億29百万円(25.1%)上回る11億40百万円、経常利益につきましては当初予想を2億29百万円(24.7%)上回る11億55百万円となる見通しです。これは新型コロナウイルスの感染拡大防止策とのバランスを取りながらも、社会経済活動レベルの引き上げが行われつつある動きを受け、下半期は積極的な営業活動を行うことによるものです。また、それに伴う費用負担があることを想定したものとなります。 上記の要因により、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、当初予想を1億55百万円(24.3%)上回る7億94百万円、1株当たり当期純利益につきましては、54円96銭となる見通しです。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の0.6億円→4.5億円(前年同期は2億円)に6.9倍上方修正し、一転して2.2倍増益見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正の理由 当社グループにおける当第2四半期連結累計期間の売上高につきましては、当初予想に対して19百万円(0.5%)減少の34億58百万円となる見通しになりました。また、営業利益につきましては、当初予想を3億88百万円(669.0%)上回る4億46百万円、経常利益につきましては当初予想を3億88百万円(587.9%)上回る4億54百万円となる見通しです。これは、コロナ禍の影響で企業訪問による営業活動に制限がかかり全社的に営業活動費が減少したこと、またアカウンティングサービス事業において主な顧客である生命保険営業職員の活動が抑制されたことで記帳書類も減少し、業務委託料の費用負担が低減したことなどが影響しています。 上記の要因により、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、当初予想を2億65百万円(602.3%)上回る3億9百万円、1株当たり四半期純利益につきましては、21円45銭となる見通しです。(2)通期連結業績予想数値の修正の理由 当社グループにおける当連結会計年度の売上高につきましては、当初予想から変更ありません。一方、営業利益につきましては、当初予想を2億29百万円(25.1%)上回る11億40百万円、経常利益につきましては当初予想を2億29百万円(24.7%)上回る11億55百万円となる見通しです。これは新型コロナウイルスの感染拡大防止策とのバランスを取りながらも、社会経済活動レベルの引き上げが行われつつある動きを受け、下半期は積極的な営業活動を行うことによるものです。また、それに伴う費用負担があることを想定したものとなります。 上記の要因により、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、当初予想を1億55百万円(24.3%)上回る7億94百万円、1株当たり当期純利益につきましては、54円96銭となる見通しです。
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