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大塚商会が3日ぶり反発。4月28日取引終了後、16年12月期の第1四半期(1~3月)連結決算を発表し、売上高は1711億3000万円(前年同期比7.4%増)、営業利益は100億3100万円(同8.7%増)と増収増益だったことが全般の大幅安のなか好感されている。システムインテグレーション事業では、セキュリティー対策やモバイル端末の需要を喚起するソリューションに力を入れ、複写機などの機器販売台数を伸ばした。また、サービス&サポート事業でも、「たのめーる」が順調に推移した。なお、通期業績予想は従来見通しを据え置いた。売上高6390億円(前期比4.9%増)、営業利益400億円(同7.2%増)を見込んでいる。