ピーエイが急動意、業務提携連発で地域創生プロジェクトの推進加速を材料視

　ピーエイ<4766.T>が急動意、カイ気配スタートで急速に上値を追う展開となっている。求人サイト運営を主力に人材派遣サービスなども展開する。業績は営業赤字が続いているが、足もとで損失幅が縮小傾向にあり、２２年１２月期の黒字浮上を目指す展開にある。２２日取引終了後、インパクト投資プラットフォーム「セキュリテ」を運営するミュージックセキュリティーズ（東京都港区）、日本最大級のトレーラーハウス専門会社パークホームズ（東京都中央区）とそれぞれ業務提携することを発表、地域創生・活性化プロジェクトを協働して推進する計画を示しており、これを材料視する買いが集中した。

出所：MINKABU PRESS