電通赤字に見られる広告業界の地殻変動。既存メディア中心でインターネットに出送れた電通に比べてインターネット広告のパイオニアのサイバーはこれから広告業界の主役になれるか。累損も一掃して身軽になっており先が期待できる。アベマＴＶの赤字幅も縮小傾向にありいよいよ上げ相場か。

世界の流れはインタ―ネットＴＶの時代。今後は地上波などのテレビの視聴率は
だだ下がりになり広告媒体としての価値が下がって行く。これに対して
インターネット広告の需要はますます高くなるはず。今の若者のテレビ離れが如実に
これを物語っている。インターネットＴＶを赤字でもやり通している理由はここにあって将来はサイバーエージェントの収益力の大きな柱に育つはず。

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スーパーもネットスーパーが主流になるとメーカーの広告媒体選択もインターネットに予算を振り分けてコストが高くて消費に繋がらないジジ・ババ相手の地上波広告から若者向けのインターネット広告へシフトされていく年。今後従来型の広告メディアである電通を中心とした旧来メディアの衰退と反してインターネット広告メディアであるＣＡが主役になるはず。