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反発。米系証券が目標株価を22万円から38万円に引き上げた。投資判断は「買い」継続した。同証券は、「スマートフォンの普及を背景に収益拡大余地は非常に大きい」としている。コミュニティーサービス「アメーバピグ」について、「スマートフォン向けサービス展開を契機に加入者純増ペースの加速とARPU(1契約者あたり売上高)のさらなる上昇が可能」としている。大和CMは、同社のレーティングは「2(強気)」を継続した。3.11震災後、大和ではネット広告市場への影響に注意としてきたという。実際、3月上旬までの好調にも拘わらず、会社側は11年9月期ガイダンスを据え置いたそうだ。一方でAmeba事業の推移は大和の想定以上でもあり、現時点では攻めの手を緩めねばならない状況でもないもようだという。部門間の増減調整はしたものの、大和予想は従来値をほぼ踏襲したとも。中期的には、スマートフォン対応による収益機会多様化の可能性にも注目できると指摘。来期予想PERは20倍、インターネット・セクター大手内で格段の割安感はないが、予想増益率の高さを勘案し投資判断「強気」を据え置くそうだ。