日本ラッド、ウォルターズ・クルワーの経営管理(CPM)プラットフォームCCH(R) Tagetikのリセラーパートナー契約を締結

～日本企業のグループ経営管理のプロセスとデータの戦略的統合を支援～


日本ラッド株式会社（東証スタンダード上場、本社：東京都港区、代表取締役社長：大塚 隆之、以下「日本ラッド」）は、専門的な情報とソフトウェア並びにサービスの世界的リーダーであるウォルターズ・クルワー社と同社の経営管理プラットフォームCCH Tagetikのリセラーパートナー契約を締結したことを発表します。日本ラッドはウォルターズ・クルワー社と緊密に連携して販売及びソリューション提供を行い、強力なCCH Tagetikプラットフォームを顧客に提供していきます。本提携により、日本ラッドは、当社がビジネスインテリジェンス事業領域で培ってきたノウハウを活用し日本市場における統合経営管理ソリューションビジネスの成長の促進を目指します。

CCH Tagetikは、財務情報のみならず各業務部門のデータを収集して連動させることにより、つねに一元化したデータにもとづく作業を可能にします。その結果、財務プロセスのスピードアップと組織全体の詳細な実情の把握を図ることができます。またリアルタイムかつ信頼性の高いデータを基に、決算の早期化・さらなる先を見据えたプランニング・各種シミュレーションなど高度な分析を可能にします。加えてCCH Tagetik はAnalytic Information Hubを搭載しているため、連結管理、予算管理、レポーティングと分析、開示/報告、コンプライアンスの各プロセスを高度化する統合経営管理プラットフォームとして利用できます。拡張性と柔軟性に優れたCCH Tagetik は、多くの先進的な企業に採用されており、業務の効率化・コストの削減・リスクの軽減に貢献しています。
製品サイト：https://www.nippon-rad.co.jp/bi/products/cch_tagetik/

ウォルターズ・クルワー CCH Tagetik 日本 マネージングディレクター 箕輪久美子氏は次のように述べています。
「CCH Tagetikが備える拡張性や柔軟性と、管理会計の分野で多くのご経験と確かな技術力を持たれる日本ラッド様のご提案により、多くのお客様企業の経営管理の高度化が実現されるものと確信しております。」

【CCH Tagetikの提供イメージ】


【様々な機能イメージ】



日本ラッドは、半世紀以上に亘るシステムインテグレーターとしての経験、特にエンタープライズソリューションにおけるビジネスインテリジェンス領域において培ってきた経験を活かし、様々な業種の顧客様にCCH Tagetikの優れたソリューションを提案してまいる所存です。

■日本ラッド株式会社について - 顧客企業のホームドクターとして -
所在地：東京都港区虎ノ門 2-2-5 共同通信会館ビル7F
代表取締役社長： 大塚隆之
東証スタンダード 上場（コード番号 4736）
日本ラッドは、創業53周年を迎える、ソフトウェアの受託開発、ハード・ソフトを組み合わせたシステムインテグレーションを主業務とした1999年公開東証スタンダード上場企業です。革新的なコア技術によるソリューション提供、フルターンキーのシステム構築・運用サービス等を展開しており、テクノロジーカンパニーとしてAI、IoT、セキュリティ等最先端の技術領域でのプロダクト・ソリューション開発を積極的に展開しつつ、ビッグデータ、クラウド、医療、動画解析等既存領域での更なる高付加価値サービスの開発に取り組んでいます。近年ではインダストリアルIoT分野での日本市場No1を目指すべく、産業用コンピュータの分野において世界トップシェアの台湾アドバンテック社と戦略的提携を実施、AI分野では米国シアトルAI Dynamics社と業務提携しアジア地域におけるソリューション＆テクノロジーパートナーとして展開しております。
（日本ラッド株式会社　ウェブサイトhttps://www.nippon-rad.co.jp/ ）

【本件に関するお問い合わせ先】
営業問合せ先：ビジネスインテリジェンス事業部 Email: [e-mail]
リリース問い合わせ先：広報担当 Email: [e-mail]