日本ラッド、迫るインボイス制度対応をコンパクト＆スピーディに実現する「kinterp(R)Light」を正式リリース、企業のDX化を更に加速サポート

～サイボウズ社kintoneをベースに好調展開中のkinterp(R)を、インボイス制度対応をメインに更に低コストで手早く導入可能なLightバージョンとして投入～


日本ラッド株式会社（東証スタンダード上場、本社：東京都港区虎ノ門、代表取締役社長：須澤通雅、以下 「日本ラッド」）は、サイボウズ社のオフィシャルパートナーとして蓄積したノウハウを投入し開発した多業種向けkintone業務テンプレート「kinterp(R)」シリーズを2021年より展開、市場より好評を博してまいりました。

このたび、多くのお客様よりのご要望を受け、特に中小企業様において現在大きな悩みとなっているインボイス制度への対応を標準的な機能としてコンパクトにまとめたLightバージョンをリリース、これにより2023年10月開始の適格請求書保存方式（インボイス制度）がまだお済でない企業様にては、導入手法もパッケージ化することでコンパクト＆スピーディ導入を実現することが可能となります。

また、新しくインボイス制度対応に向けて基幹システムの機能見直しをご検討される企業様への提案に加え、既にkintoneを導入・利用されている企業様へは、利用範囲の拡充によるシステムコストパフォーマンスUPを提案、kintoneプラットフォームのバリュー向上とkinterpの販売を更に強化いたします。

【対応業務例／簡素な導入ステップ】


製品サイト:https://www.nippon-rad.co.jp/es/kinterp/
kinterp Light 資料ダウンロード:https://www.nippon-rad.co.jp/es/kinterp/light/

＜kintoneとは＞
サイボウズ株式会社が提供する、業務アプリ開発プラットフォームです。営業の案件管理、お客様からの問合せ履歴やクレーム対応の管理、プロジェクトの進捗やタスク管理、従業員の業務日報など、お客様の用途に合わせた業務アプリの作成が可能です。アプリケーションはノンプログラミングで開発できます。また、社内SNSのようなコミュニケーション機能を活用することでスピーディな情報共有が可能になり、業務効率化を実現します。
製品サイト:https://kintone.cybozu.co.jp/

サイボウズ株式会社様エンドースメント：
「サイボウズ株式会社は日本ラッド株式会社が提供するkintoneを基盤とした基幹系業務システム「kinterp(R)」の Light バージョンのリリースを心より歓迎いたします。
多くの企業で課題とされるインボイス制度への対応が標準的な機能として含まれる「kinterp(R)」のLightバージョンは、2021年より販売されている「kinterp(R)」シリーズと同様にDX化にお悩みのお客様のお役に立てるサービスとして期待しております。
今後もさらなるパートナーシップ構築に勤しみ、お客様に最適なソリューションをご提供いたします。」
サイボウズ株式会社 執行役員 営業本部長 兼 事業戦略室長 栗山圭太

日本ラッドでは、引き続きサイボウズ社との連携を更に強化し、大小を問わず現場のDX化要求、業務効率化のニーズにお応えできるソリューションを提供し、日本企業のDX化の更なる促進と、当社の得意とするSI提案を絡めた収益化を進めてまいる所存です。

【本件に関するお問い合わせ先】
■日本ラッド株式会社について - 顧客企業のホームドクターとして -
所在地：東京都港区虎ノ門 2-2-5 共同通信会館ビル7F
代表取締役社長：須澤通雅
東証スタンダード上場（コード番号 4736）
日本ラッドは、創業51周年を迎える、ソフトウェアの受託開発、ハード・ソフトを組み合わせたシステムインテグレーションを主業務とした1999 年公開東証スタンダード上場企業です。革新的なコア技術によるソリューション提供、フルターンキーのシステム構築・運用サービス等を展開しており、テクノロジーカンパニーとしてAI、IoT、セキュリティ等最先端の技術領域でのプロダクト・ソリューション開発を積極的に展開しつつ、ビッグデータ、クラウド、医療、動画解析等既存領域での更なる高付加価値サービスの開発に取り組んでいます。近年ではインダストリアルIoT分野での日本市場No1を目指すべく、産業用コンピュータの分野において世界トップシェアの台湾アドバンテック社と戦略的提携を実施、AI分野では米国シアトルAI Dynamics社と業務提携しアジア地域におけるソリューション＆テクノロジーパートナーとして展開しております。

【本件に関するお問い合わせ先】
営業問い合わせ先：ビジネスソリューション事業部、営業統括部
email: [e-mail]
リリース問い合わせ先：email: [e-mail]