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日本ラッドのニュース
<動意株・18日>(大引け)=Aiming、ツバキ・ナカシマ、アイティメディアなど
Aiming<3911.T>=後場に入って急伸。同社はきょう、スマートフォン向け完全新作RPG「CARAVAN STORIES」の事前登録を開始したと発表。これが期待材料となっているようだ。このゲームは、最高峰のグラフィックと圧倒的やり込み要素を備えたRPGで、パソコンや家庭用ゲーム機でしか楽しめなかったゲーム体験をスマホで提供。なお、配信時期は未定としている。
ツバキ・ナカシマ<6464.T>=反発。同社は17日の取引終了後、17年12月期の連結業績予想について、売上高を385億円から493億円(前期比33.7%増)へ上方修正した一方、営業利益を76億円から66億5000万円(同3.9%減)へ、純利益を50億円から37億円(同20.1%減)へ下方修正したが、織り込み済みとの見方が強い。米エヌエヌ社(テネシー州)からの精密ベアリング部品(PBC)事業買収が完了したのに伴い、取得完了後のPBC事業の業績取り込みで売上高は上方修正したが、買収に伴う一時費用の発生などで利益は下方修正したという。ただ、一時費用の発生は想定されており、影響額が明らかになったことが、プラスに働いているようだ。
アイティメディア<2148.T>=4日続伸。17日に、同社のWebメディア「ねとらぼエンタ」が、7月に月間3000万ページビュー(PV)を突破したと発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っているようだ。「ねとらぼエンタ」は、ネット上で話題になっている、またはこれから話題になりそうなエンタメ情報をいち早くキャッチし、幅広く届けるエンタメ専門情報サイト。15年10月末に開設し、翌16年1月に月間1000万PVを達成しており、その後もPV数を伸ばしたことで、7月の3000万PV突破となったとしている。
日本ラッド<4736.T>=ストップ高。前日に値幅制限上限の150円高はストップ高に買われたが、きょうも全般下げ相場に抗して一段と上値追いを加速させている。同社は官公庁や企業向けに業務用ソリューション開発を展開するが、17日、産業用コンピューター世界トップシェアのアドバンテック(本社台湾)とインダストリアルIoT分野におけるソリューションの販売で協業することを発表、これを材料視する投機筋の買いが勢いを増している。
タカチホ<8225.T>=4日続伸。日本政府観光局が16日に発表した7月の訪日外客数は前年同月比16.8%増の268万人と単月としての過去最高を大幅に更新したが、訪日客の行き先はひと頃よりも多様化して幅広い地域に足を運んでいる。土産物卸で国内最大手の同社にとって恩恵が高まるとの見方が、物色人気を誘っている。
Ubicomホールディングス<3937.T>=ストップ高。同社は17日の取引終了後に立会外分売を発表したが、実施の目的として東証1部への市場変更申請を行う準備を具体的に進めており、その形式基準の充足を図ることなどを挙げていることから、市場変更への期待感が高まっているようだ。立会外分売の分売予定株数は10万株で9月1日から5日に実施する予定。分売値段は分売実施日前日の終値もしくは最終気配値を基準として決定する予定で、買付申込数量の限度は顧客1人につき100株(売買単位100株)としている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
ツバキ・ナカシマ<6464.T>=反発。同社は17日の取引終了後、17年12月期の連結業績予想について、売上高を385億円から493億円(前期比33.7%増)へ上方修正した一方、営業利益を76億円から66億5000万円(同3.9%減)へ、純利益を50億円から37億円(同20.1%減)へ下方修正したが、織り込み済みとの見方が強い。米エヌエヌ社(テネシー州)からの精密ベアリング部品(PBC)事業買収が完了したのに伴い、取得完了後のPBC事業の業績取り込みで売上高は上方修正したが、買収に伴う一時費用の発生などで利益は下方修正したという。ただ、一時費用の発生は想定されており、影響額が明らかになったことが、プラスに働いているようだ。
アイティメディア<2148.T>=4日続伸。17日に、同社のWebメディア「ねとらぼエンタ」が、7月に月間3000万ページビュー(PV)を突破したと発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っているようだ。「ねとらぼエンタ」は、ネット上で話題になっている、またはこれから話題になりそうなエンタメ情報をいち早くキャッチし、幅広く届けるエンタメ専門情報サイト。15年10月末に開設し、翌16年1月に月間1000万PVを達成しており、その後もPV数を伸ばしたことで、7月の3000万PV突破となったとしている。
日本ラッド<4736.T>=ストップ高。前日に値幅制限上限の150円高はストップ高に買われたが、きょうも全般下げ相場に抗して一段と上値追いを加速させている。同社は官公庁や企業向けに業務用ソリューション開発を展開するが、17日、産業用コンピューター世界トップシェアのアドバンテック(本社台湾)とインダストリアルIoT分野におけるソリューションの販売で協業することを発表、これを材料視する投機筋の買いが勢いを増している。
タカチホ<8225.T>=4日続伸。日本政府観光局が16日に発表した7月の訪日外客数は前年同月比16.8%増の268万人と単月としての過去最高を大幅に更新したが、訪日客の行き先はひと頃よりも多様化して幅広い地域に足を運んでいる。土産物卸で国内最大手の同社にとって恩恵が高まるとの見方が、物色人気を誘っている。
Ubicomホールディングス<3937.T>=ストップ高。同社は17日の取引終了後に立会外分売を発表したが、実施の目的として東証1部への市場変更申請を行う準備を具体的に進めており、その形式基準の充足を図ることなどを挙げていることから、市場変更への期待感が高まっているようだ。立会外分売の分売予定株数は10万株で9月1日から5日に実施する予定。分売値段は分売実施日前日の終値もしくは最終気配値を基準として決定する予定で、買付申込数量の限度は顧客1人につき100株(売買単位100株)としている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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