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ビーイングのニュース
<動意株・9日>(大引け)=インパクト、リンクユー、ビーイングなど
インパクトホールディングス<6067.T>=後場一段高。同社はきょう、出資するインドのコーヒー・デー・イーコン社が展開するコンビニエンスストア「Coffee Day essentials」が、今月からバンガロールを中心にドミナント出店でチェーン基盤を強化することを明らかにしており、これが材料視されているようだ。「Coffee Day essentials」は今年8月2日の1号店出店を皮切りに、現時点で計13店舗を出店。今後のオープン情報については、出店が完了次第、順次公表するとしている。
Link-U<4446.T>=大幅高。同社はきょう、集英社(東京都千代田区)と共同で新しい総合電子書店「ゼブラック」のサービスを開始したと発表。期待感が高まるかたちとなっているようだ。このサービスは、少年マンガや少女マンガ、青年マンガ、ライトノベルといった集英社の人気コンテンツが詰まった電子書店。なお、同社は11月28日に、集英社との間で新規マンガ配信サービスに関して業務提携したことを明らかにしていた。
ビーイング<4734.T>=商いを膨らませ一気に年初来高値更新。建設業界向けに主力商品の土木積算システム「ガイア10」の新版が好調で収益を押し上げている。建設技能労働者の人材不足が問題視される建設業界でテーマとなっているのがいかに生産性の向上を図るかであり、同社はその一翼を担う銘柄として注目されている。20年3月期営業利益は前期比12%増の7億8000万円(前期比12%増)が見込まれているが、上期時点の営業利益は5億1300万円(前年同期比29%増)と対通期進捗率が約66%に達しており増額修正も視野に入る。また、今期は連続増配で年26円を計画するなど株主還元にも前向き。
アイロムグループ<2372.T>=大幅続伸。午前10時45分に、子会社IDファーマが開発した褐色脂肪様細胞を用いたメタボリックシンドロームに代表される代謝異常状態に対する細胞治療を実施すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
同褐色脂肪様細胞治療の実施により、安全性及び効果を検証し、IDファーマが保有する褐色脂肪細胞に関する技術を用いた治療法の確立を進めるのが狙い。なお、同件による20年3月期業績予想への変更はないとしているが、具体的な受注件数が確定し、業績予想に変更が生じる場合には発表するとしている。
鳥貴族<3193.T>=底値離脱。前週末6日の取引終了後に発表した第1四半期(8~10月)単独決算が、売上高85億900万円(前年同期比4.6%減)、営業利益5億300万円(同3.7倍)、純利益3億1800万円(同5.4倍)と大幅増益となったことが好感されている。前期に行った20店舗の業績不振店の退店などで店舗数が10店舗純減したことに加えて、台風19号をはじめとする天候不順などで売上高は減収となった。ただ、採算の管理に徹底し取り組んだことや、業績不振店の退店が寄与し販管費が減少し利益を押し上げた。なお20年7月期通期業績予想は、売上高346億500万円(前期比3.5%減)、営業利益13億900万円(同10.0%増)、純利益4億5400万円(前期2億8600万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。また、同時に発表した11月度の月次報告で、既存店売上高が前年同月比1.5%増と23カ月ぶりに前年実績を上回ったことも好材料視されているようだ。
HEROZ<4382.T>=一時ストップ高。6日の取引終了後、東京証券取引所から12月25日に東証1部または同2部へ市場変更する承認を受けたと発表した。同時に20年1月31日時点の株主に対して1対2株の株式分割を実施することを発表したことも好感されている。更に、公募増資の実施なども発表した。33万5400株の公募と56万3000株の売り出し、それに上限13万4600株のオーバーアロットメントによる売り出しを行う。調達金額は約40億円で、AI(BtoB)サービスにおける開発規模の拡大のために充てる。公募・売り出しの発行・売出価格は16日から18日のいずれかの日に決定する。東証の所属部も、発行・売出価格の決定以降に決まる予定。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
Link-U<4446.T>=大幅高。同社はきょう、集英社(東京都千代田区)と共同で新しい総合電子書店「ゼブラック」のサービスを開始したと発表。期待感が高まるかたちとなっているようだ。このサービスは、少年マンガや少女マンガ、青年マンガ、ライトノベルといった集英社の人気コンテンツが詰まった電子書店。なお、同社は11月28日に、集英社との間で新規マンガ配信サービスに関して業務提携したことを明らかにしていた。
ビーイング<4734.T>=商いを膨らませ一気に年初来高値更新。建設業界向けに主力商品の土木積算システム「ガイア10」の新版が好調で収益を押し上げている。建設技能労働者の人材不足が問題視される建設業界でテーマとなっているのがいかに生産性の向上を図るかであり、同社はその一翼を担う銘柄として注目されている。20年3月期営業利益は前期比12%増の7億8000万円(前期比12%増)が見込まれているが、上期時点の営業利益は5億1300万円(前年同期比29%増)と対通期進捗率が約66%に達しており増額修正も視野に入る。また、今期は連続増配で年26円を計画するなど株主還元にも前向き。
アイロムグループ<2372.T>=大幅続伸。午前10時45分に、子会社IDファーマが開発した褐色脂肪様細胞を用いたメタボリックシンドロームに代表される代謝異常状態に対する細胞治療を実施すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
同褐色脂肪様細胞治療の実施により、安全性及び効果を検証し、IDファーマが保有する褐色脂肪細胞に関する技術を用いた治療法の確立を進めるのが狙い。なお、同件による20年3月期業績予想への変更はないとしているが、具体的な受注件数が確定し、業績予想に変更が生じる場合には発表するとしている。
鳥貴族<3193.T>=底値離脱。前週末6日の取引終了後に発表した第1四半期(8~10月)単独決算が、売上高85億900万円(前年同期比4.6%減)、営業利益5億300万円(同3.7倍)、純利益3億1800万円(同5.4倍)と大幅増益となったことが好感されている。前期に行った20店舗の業績不振店の退店などで店舗数が10店舗純減したことに加えて、台風19号をはじめとする天候不順などで売上高は減収となった。ただ、採算の管理に徹底し取り組んだことや、業績不振店の退店が寄与し販管費が減少し利益を押し上げた。なお20年7月期通期業績予想は、売上高346億500万円(前期比3.5%減)、営業利益13億900万円(同10.0%増)、純利益4億5400万円(前期2億8600万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。また、同時に発表した11月度の月次報告で、既存店売上高が前年同月比1.5%増と23カ月ぶりに前年実績を上回ったことも好材料視されているようだ。
HEROZ<4382.T>=一時ストップ高。6日の取引終了後、東京証券取引所から12月25日に東証1部または同2部へ市場変更する承認を受けたと発表した。同時に20年1月31日時点の株主に対して1対2株の株式分割を実施することを発表したことも好感されている。更に、公募増資の実施なども発表した。33万5400株の公募と56万3000株の売り出し、それに上限13万4600株のオーバーアロットメントによる売り出しを行う。調達金額は約40億円で、AI(BtoB)サービスにおける開発規模の拡大のために充てる。公募・売り出しの発行・売出価格は16日から18日のいずれかの日に決定する。東証の所属部も、発行・売出価格の決定以降に決まる予定。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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