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KeyHolder <4712> [東証S] が10月21日大引け後(15:00)に業績修正(国際会計基準=IFRS)を発表。22年12月期の連結最終利益を従来予想の13億円→17億円(前期は4.6億円)に30.8%上方修正し、増益率が2.8倍→3.7倍に拡大し、21期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終利益も従来予想の0.8億円→4.8億円(前年同期は0.7億円)に5.6倍増額し、増益率が11.5%増→6.2倍に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
まず、総合エンターテインメント事業におきましては、大型催事における入場者数の制限や行動制限の緩和等の事業環境の改善を背景に業績動向が上向いております。特に乃木坂46に係るイベント等におきまして、当初の想定を上回る実績で推移していることに加え、SKE48やNovelbrightなどの既存IPコンテンツを含めました期末までに計画されている内容を、現在の事業環境に併せて改めて精査した結果、売上収益で約800百万円、営業利益におきましては、乃木坂46合同会社に基づく持分法投資利益の増加分も考慮いたしまして約410百万円程度の増加を見込んでおります。また、広告代理店事業におきましては、株式会社FA Projectにインターネット広告事業及びインターネットメディア事業に関する事業が加わり、事業規模が拡大することをお示ししておりましたが、改めて期末までの収益状況等を精査した結果、当初の想定をさらに上回る見込みであるため、売上収益で約1,200百万円、営業利益では約70百万円程度の増加を見込んでおります。さらに、映像制作事業におきましても、特番からレギュラー化を果たしたバラエティ番組が好調のほか、予算外の新規制作案件や、引き続き特番の制作案件等を獲得していることなどから、売上収益で約200百万円、営業利益では約20百万円程度の増加を見込んでおります。以上のことなどから、現時点において想定する今後の事業環境や実績等を考慮いたしまして、売上収益を2,000百万円増加の22,000百万円、営業利益を500百万円増加の2,000百万円とすることといたしました。また、親会社の所有者に帰属する当期利益につきましても、上記の増加要因等によりまして、400百万円増加の1,700百万円を見込んでおります。なお、当社グループにおいて展開する事業におきましては、総合エンターテインメント事業のライブやイベントの分野における集客の制限や開催の可否などの状況を筆頭に、行政機関から出される規制等の変更により、業績への影響が見込まれる可能性が発生した場合には、速やかにお知らせいたします。※本通期連結業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づくものであるため、実際の業績や市場環境は、今後様々な要因によって変更となる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終利益も従来予想の0.8億円→4.8億円(前年同期は0.7億円)に5.6倍増額し、増益率が11.5%増→6.2倍に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
まず、総合エンターテインメント事業におきましては、大型催事における入場者数の制限や行動制限の緩和等の事業環境の改善を背景に業績動向が上向いております。特に乃木坂46に係るイベント等におきまして、当初の想定を上回る実績で推移していることに加え、SKE48やNovelbrightなどの既存IPコンテンツを含めました期末までに計画されている内容を、現在の事業環境に併せて改めて精査した結果、売上収益で約800百万円、営業利益におきましては、乃木坂46合同会社に基づく持分法投資利益の増加分も考慮いたしまして約410百万円程度の増加を見込んでおります。また、広告代理店事業におきましては、株式会社FA Projectにインターネット広告事業及びインターネットメディア事業に関する事業が加わり、事業規模が拡大することをお示ししておりましたが、改めて期末までの収益状況等を精査した結果、当初の想定をさらに上回る見込みであるため、売上収益で約1,200百万円、営業利益では約70百万円程度の増加を見込んでおります。さらに、映像制作事業におきましても、特番からレギュラー化を果たしたバラエティ番組が好調のほか、予算外の新規制作案件や、引き続き特番の制作案件等を獲得していることなどから、売上収益で約200百万円、営業利益では約20百万円程度の増加を見込んでおります。以上のことなどから、現時点において想定する今後の事業環境や実績等を考慮いたしまして、売上収益を2,000百万円増加の22,000百万円、営業利益を500百万円増加の2,000百万円とすることといたしました。また、親会社の所有者に帰属する当期利益につきましても、上記の増加要因等によりまして、400百万円増加の1,700百万円を見込んでおります。なお、当社グループにおいて展開する事業におきましては、総合エンターテインメント事業のライブやイベントの分野における集客の制限や開催の可否などの状況を筆頭に、行政機関から出される規制等の変更により、業績への影響が見込まれる可能性が発生した場合には、速やかにお知らせいたします。※本通期連結業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づくものであるため、実際の業績や市場環境は、今後様々な要因によって変更となる可能性があります。
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