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ラウンドワンが大幅反発、既存店売上高堅調で第1四半期営業利益は54%増
ラウンドワン<4680.T>が反発し年初来高値を更新している。8日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算で、売上高213億7900万円(前年同期比5.4%増)、営業利益9億7500万円(同54.1%増)、純利益3億5500万円(前年同期1億円の赤字)と5割超の大幅営業増益となったことが好感されている。
「大人1名に対して小学生1名無料キャンペーン」や「1000円キャッシュバックイベント」の実施、最新ゲーム機種や最新アイテムの導入の積極化などで、来場者の獲得に努めたことで、既存店売上高が前年同期比2.8%増となったことが寄与した。
なお、18年3月期通期業績予想は、売上高922億円(前期比5.0%増)、営業利益71億7000万円(同7.3%増)、純利益36億円(同31.6%増)の従来見通しを据え置いている。
同時に発表した7月の売上状況(速報)は、既存店売上高が前年同月比3.5%増と2カ月連続で前年実績を上回った。第1四半期に続いてボウリングやスポッチャが好調に推移。また、カラオケは7月3日にグランドメニューの変更を行い、飲食単価が増加したことで前年並みに回復した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
「大人1名に対して小学生1名無料キャンペーン」や「1000円キャッシュバックイベント」の実施、最新ゲーム機種や最新アイテムの導入の積極化などで、来場者の獲得に努めたことで、既存店売上高が前年同期比2.8%増となったことが寄与した。
なお、18年3月期通期業績予想は、売上高922億円(前期比5.0%増)、営業利益71億7000万円(同7.3%増)、純利益36億円(同31.6%増)の従来見通しを据え置いている。
同時に発表した7月の売上状況(速報)は、既存店売上高が前年同月比3.5%増と2カ月連続で前年実績を上回った。第1四半期に続いてボウリングやスポッチャが好調に推移。また、カラオケは7月3日にグランドメニューの変更を行い、飲食単価が増加したことで前年並みに回復した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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