決算発表予定日 2014/11/07

10/21
ＰＥＲ ＰＢＲ 利回り 信用倍率
13.6倍 1.88倍 2.39％ 1.65倍

1,420円　 +104 (+7.9％) 東証１部 上昇率3位

　20日、15年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の7.5億円→10.8億円に44％上方修正。増益率が5.9％増→52.5％増に拡大する見通しとなったことが買い材料。金融向けを中心にシステム開発の需要が想定より伸び、売上が計画を上回ったことが寄与。上期増額分を下回る形で、通期の同利益を18億円→19億円に5.6％上方修正。増益率が7.4％増→13.4％増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。前日終値ベースの予想PERが14.6倍→12.6倍に低下し、割安感が強まったことも買いに拍車を掛けた。


10/20
ＰＥＲ ＰＢＲ 利回り 信用倍率
12.6倍 1.74倍 2.58％ 1.65倍

1,316円 前日比 +41 (+3.22%)

上期経常を44％上方修正、通期も増額

　10月20日大引け後(16:00)に業績修正を発表。15年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の7.5億円→10.8億円(前年同期は7億円)に44.0％上方修正し、増益率が5.9％増→52.5％増に拡大する見通しとなった。
　上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の18億円→19億円(前期は16.7億円)に5.6％上方修正し、増益率が7.4％増→13.4％増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。


9/17 年初来高値更新 1382円
ＰＥＲ ＰＢＲ 利回り 信用倍率
15.0倍 1.79倍 2.51％ 1.20倍

1,354円　 +46 (+3.5％)　　　

　16日に業績修正を発表。「今期配当を4円増額修正」が好感された。
　9月16日大引け後(16:00)に配当修正を発表。15年3月期の上期配当を従来計画の15円→17円に増額した。下期配当も従来計画の15円→17円に増額修正した。年間配当は34円(前期は30円)となる。


9/16
ＰＥＲ ＰＢＲ 利回り 信用倍率
14.5倍 1.73倍 2.60％ 1.20倍

1,308円 前日比 +5 (+0.38%)

今期配当を4円増額修正

　9月16日大引け後(16:00)に配当修正を発表。15年3月期の上期配当を従来計画の15円→17円に増額した。下期配当も従来計画の15円→17円に増額修正した。年間配当は34円(前期は30円)となる。


8/26
ＰＥＲ ＰＢＲ 利回り 信用倍率
14.5倍 1.73倍 2.30％ 0.64倍

1,304円　 +9 (+0.7％)　　　

　25日に発表した「Skeedと戦略的技術提携」が買い材料。
　「高速クラウド構築支援サービス」でSkeedと戦略的技術提携。大容量のデータ通信やファイル転送を高速化。


8/5
ＰＥＲ ＰＢＲ 利回り 信用倍率
14.2倍 1.69倍 2.35％ 0.84倍

1,276円　 +64 (+5.3％)　

　4日、決算を発表。15年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益が前年同期比53.8％増の4.4億円に拡大して着地したことが買い材料。ソフトウェア開発のセグメント利益(営業利益)が主力の金融分野や公共分野の好調で26.2％増に伸びたことが寄与した。組み込み型ソフトウェア開発事業も、通信システム分野やカーエレクトロニクス分野を中心に順調で2.5倍増益と急拡大した。


8/4
ＰＥＲ ＰＢＲ 利回り 信用倍率
13.5倍 1.60倍 2.48％ 0.84倍

1,212円 前日比 +6 (+0.50%)

4-6月期(1Q)経常は54％増益で着地

　8月4日大引け後(16:00)に決算を発表。15年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比53.8％増の4.4億円に拡大し、4-9月期(上期)計画の7.5億円に対する進捗率は59.1％に達し、4年平均の35.2％も上回った。
　直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の4.3％→6.5％に改善した。


5/7
今期経常は7％増で3期連続最高益更新へ

　5月7日大引け後(16:00)に決算を発表。14年3月期の連結経常利益は前の期比18.9％増の16.7億円になり、15年3月期も前期比7.4％増の18億円に伸びを見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。5期連続増収、増益になる。