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アールエスシー Research Memo(6):2024年3月期第1四半期はM&A効果を含めて、大幅な増収増益を実現

配信元:フィスコ
投稿:2023/09/25 14:36
*14:36JST アールエスシー Research Memo(6):2024年3月期第1四半期はM&A効果を含めて、大幅な増収増益を実現 ■決算概要

1. 2024年3月期第1四半期の業績概要
アール・エス・シー<4664>の2024年3月期第1四半期の連結業績は、売上高が前年同期比58.2%増の2,226百万円、営業利益が同157.3%増の143百万円、経常利益が同156.3%増の150百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同146.0%増の104百万円と大幅な増収増益となった。

売上高は、新たにグループインした友和商工による上乗せ分が増収に大きく寄与した。また、同社単体についても、人材サービスが新型コロナウイルスワクチン職域接種運営業務のはく落などにより出遅れたものの、設備工事部門の伸びなどにより堅調に推移した。

利益面でも、増収による収益の押し上げや固定費吸収により大幅な営業増益を実現し、営業利益率も6.4%(前年同期は3.9%)に大きく改善した。

一方、財政状態について大きな変動はなく、総資産は前期末比0.8%減の4,216百万円と僅かに減少した一方、自己資本は内部留保の積み増しにより同4.0%増の1,974百万円に増加したことから、自己資本比率は46.8%(前期末は44.7%)に上昇した。

2. 2024年3月期第1四半期の総括
以上から、2024年3月期第1四半期を総括すると、友和商工の連結化をしっかりと業績の伸びに結び付けたところはもちろん、活動面においてもAI警備システムの開発・販売を行うアジラとの業務提携(詳細は後述)を締結するなど、今後に向けて注目すべき成果を上げることができたと評価できる。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)

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配信元: フィスコ
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