1,328円
イマジニアの個人投資家の売買予想
予想株価
2,670円
登録時株価
705.0円
獲得ポイント
-115.76pt.
収益率
-40.56%
期間
長期投資 (数ヶ月~数年単位で売り買い)
理由
業績(会社計画の修正発表を含む)
過去の経営成績(百万円)をみると、
期 売上高 当期純利益 粗利益率 売上高営業利益率 ROE ROA
14年3月期 3022 158 36.7% 4.5% 2.6% 3.4%
15年3月期 2199 161 39.0% 3.2% 2.8% 2.4%
16年3月期 2299 364 40.3% 9.9% 5.9% 2.5%
17年3月期 2946 760 43.0% 15.5% 13.2% 6.1%
18年3月期 4372 882 46.0% 19.1% 12.7% 9.6%
19年3月期 6264 932 48.9% 22.2% 12.7% 14.8%
20年3月期 5792 689 48.8% 19.0% 9.2% 16.9%
21年3月期 5744 -180 51.7% 21.2% -2.4% 12.2%
となっている。
粗利益率は過去8年間、浮き沈みはあるものの、36%台から55%台まで上昇している。おかげで営業利益率も、ROAもうなぎのぼり状態。
【事業内容(ウェブサイトと21年3月期決算短信から)】
モバイルコンテンツ、モバイルコマース、パッケージソフトウェアの3本柱(海外にも展開)。
●モバイルコンテンツ事業
iモード、EZweb、SoftBankの主要3キャリアの公式サイトとして、キャラクター、占い、教育などエンタテインメント全般に至る多彩なジャンル(107サイト21年3月期末)をカバーしており、約230万人の登録ユーザーがいる。「ハローキティ」と「リラックマ」を中心としたキャラクターを活用したサイト運営に注力。また、新たなユーザー層を獲得するため、新規サイトの立ち上げをキャラクター、ゲーム、絵文字など幅広い分野で、積極的な取り組みを行う。
●モバイルコマース
登録ユーザーから寄せられた商品ニーズに基づいたサイト限定オリジナル商品の企画・開発から製造・販売に至るまでをトータルにカバーし、他社とは一線を画したコマース事業を展開。。ライセンス及びセールスプロモーションビジネスでは、新たなキャラクターの育成にモバイルコンテンツ事業との連携を図りながら注力していく。
●パッケージソフトウェア
得意とするキャラクターや教育などのアセットを活用して、楽しめるソフトウェアの製造・販売。「Open! Study」、「Enjoy! Diet」のユーザーへの浸透目指す。その他、「Enjoy! Diet」は海外での販売も見込めるため、海外へのライセンス展開も視野に入れることや、ゲームファン向けのタイトルの投入もする。
【事業環境(直近の決算短信から)】
(モバイルコンテンツ事業)
キャラクター分野の有料サイトに注力するとともに、新規サイトの立ち上げにも努め、第2四半期以降のサービス開始に向け開発を進めている。
売上高1,049,712千円(前年同期比4.6%増)、営業利益422,132千円前年同期比27.0%増)となった。
(モバイルコマース事業)
前連結会計年度に引き続き、キャラクターを取り扱った、モバイルサイト上でのグッズ販売とライセンス及びセールスプロモーションビジネスを行っている。
売上高81,461千円(前年同期比30.7%減)、営業損失3,614千円(前年同期は営業利益11,332千円)となった。
(パッケージソフトウェア事業)
家庭用ビデオゲーム機のニンテンドーDS及びWii向けのパッケージソフトを中心として、「Open! Study」、「Enjoy! Diet」のユーザーへの浸透を図っており、新たに「(財)日本漢字能力検定協会公認 漢検DS3デラックス」、「英検過去問題収録英検DS2デラックス」などのタイトルを新たに発売。
また、Wii向けタイトル「シェイプボクシングWiiでエンジョイダイエット!」は、海外展開をするため、ソフトメーカーに対してのライセンス提供も行った。
売上高311,037千円(前年同期比67.1%増)、営業利益83,249千円(前年同期比548.2%増)となった。
■新規事業では、前連結会計年度に開始した投資教育事業の事業化へ向けたマーティング活動を行っている。
進捗度を見てみると、
22年3月期 売上高 当期純利益 粗利益率 売上高営業利益率 進捗率(売上) 進捗率(純利益)
第一四半期 1437 243 55.7% 27.6% 24.4% 32.4%
第二四半期予想 2700 250 0.0% 18.5% 45.8% 33.3%
通期予想 5900 750 21.2% 100.0% 100.0%
となっている。
第一四半期を終えた段階で、売上は順調に推移。利益は上振れ感じ。ゲームでキャラクターを浸透させ、グッズを販売する手法はシナジー効果が生まれて効率がよさそうに思うが、今のところ結果は微妙。対して、パッケージソフトウェアはたのしく学べる教育ソフトなので需要はかなりあるように思う。実際、前年比で67.1%増の売れ行きだ。楽しく学んで効率よく学習できる子どもたちがうらやましい。波に乗れば一気に有名になるかも??スクウェアエニックスとベネッセを足して二で割ったみたいにならないかな。違うか…。
現状、予想PER9.4倍、PBR0.96倍、予想ROE10.27%、予想配当利回り3.13%。自己資本比率は88.2%で有利子負債はなし。これだけの成長企業がPER10倍割れ、PBR1倍割れとは…。割安な感じがするがいかに…。
期 売上高 当期純利益 粗利益率 売上高営業利益率 ROE ROA
14年3月期 3022 158 36.7% 4.5% 2.6% 3.4%
15年3月期 2199 161 39.0% 3.2% 2.8% 2.4%
16年3月期 2299 364 40.3% 9.9% 5.9% 2.5%
17年3月期 2946 760 43.0% 15.5% 13.2% 6.1%
18年3月期 4372 882 46.0% 19.1% 12.7% 9.6%
19年3月期 6264 932 48.9% 22.2% 12.7% 14.8%
20年3月期 5792 689 48.8% 19.0% 9.2% 16.9%
21年3月期 5744 -180 51.7% 21.2% -2.4% 12.2%
となっている。
粗利益率は過去8年間、浮き沈みはあるものの、36%台から55%台まで上昇している。おかげで営業利益率も、ROAもうなぎのぼり状態。
【事業内容(ウェブサイトと21年3月期決算短信から)】
モバイルコンテンツ、モバイルコマース、パッケージソフトウェアの3本柱(海外にも展開)。
●モバイルコンテンツ事業
iモード、EZweb、SoftBankの主要3キャリアの公式サイトとして、キャラクター、占い、教育などエンタテインメント全般に至る多彩なジャンル(107サイト21年3月期末)をカバーしており、約230万人の登録ユーザーがいる。「ハローキティ」と「リラックマ」を中心としたキャラクターを活用したサイト運営に注力。また、新たなユーザー層を獲得するため、新規サイトの立ち上げをキャラクター、ゲーム、絵文字など幅広い分野で、積極的な取り組みを行う。
●モバイルコマース
登録ユーザーから寄せられた商品ニーズに基づいたサイト限定オリジナル商品の企画・開発から製造・販売に至るまでをトータルにカバーし、他社とは一線を画したコマース事業を展開。。ライセンス及びセールスプロモーションビジネスでは、新たなキャラクターの育成にモバイルコンテンツ事業との連携を図りながら注力していく。
●パッケージソフトウェア
得意とするキャラクターや教育などのアセットを活用して、楽しめるソフトウェアの製造・販売。「Open! Study」、「Enjoy! Diet」のユーザーへの浸透目指す。その他、「Enjoy! Diet」は海外での販売も見込めるため、海外へのライセンス展開も視野に入れることや、ゲームファン向けのタイトルの投入もする。
【事業環境(直近の決算短信から)】
(モバイルコンテンツ事業)
キャラクター分野の有料サイトに注力するとともに、新規サイトの立ち上げにも努め、第2四半期以降のサービス開始に向け開発を進めている。
売上高1,049,712千円(前年同期比4.6%増)、営業利益422,132千円前年同期比27.0%増)となった。
(モバイルコマース事業)
前連結会計年度に引き続き、キャラクターを取り扱った、モバイルサイト上でのグッズ販売とライセンス及びセールスプロモーションビジネスを行っている。
売上高81,461千円(前年同期比30.7%減)、営業損失3,614千円(前年同期は営業利益11,332千円)となった。
(パッケージソフトウェア事業)
家庭用ビデオゲーム機のニンテンドーDS及びWii向けのパッケージソフトを中心として、「Open! Study」、「Enjoy! Diet」のユーザーへの浸透を図っており、新たに「(財)日本漢字能力検定協会公認 漢検DS3デラックス」、「英検過去問題収録英検DS2デラックス」などのタイトルを新たに発売。
また、Wii向けタイトル「シェイプボクシングWiiでエンジョイダイエット!」は、海外展開をするため、ソフトメーカーに対してのライセンス提供も行った。
売上高311,037千円(前年同期比67.1%増)、営業利益83,249千円(前年同期比548.2%増)となった。
■新規事業では、前連結会計年度に開始した投資教育事業の事業化へ向けたマーティング活動を行っている。
進捗度を見てみると、
22年3月期 売上高 当期純利益 粗利益率 売上高営業利益率 進捗率(売上) 進捗率(純利益)
第一四半期 1437 243 55.7% 27.6% 24.4% 32.4%
第二四半期予想 2700 250 0.0% 18.5% 45.8% 33.3%
通期予想 5900 750 21.2% 100.0% 100.0%
となっている。
第一四半期を終えた段階で、売上は順調に推移。利益は上振れ感じ。ゲームでキャラクターを浸透させ、グッズを販売する手法はシナジー効果が生まれて効率がよさそうに思うが、今のところ結果は微妙。対して、パッケージソフトウェアはたのしく学べる教育ソフトなので需要はかなりあるように思う。実際、前年比で67.1%増の売れ行きだ。楽しく学んで効率よく学習できる子どもたちがうらやましい。波に乗れば一気に有名になるかも??スクウェアエニックスとベネッセを足して二で割ったみたいにならないかな。違うか…。
現状、予想PER9.4倍、PBR0.96倍、予想ROE10.27%、予想配当利回り3.13%。自己資本比率は88.2%で有利子負債はなし。これだけの成長企業がPER10倍割れ、PBR1倍割れとは…。割安な感じがするがいかに…。
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