■注目銘柄:【売り】イマジニア㈱(4644)
コンテンツ提供会社。
かつてはミサワホームホールディングスのグループ企業であり、「コンピュータ技術と融合する未来の住宅像」を研究するために設立された経緯がある。
■注目理由
1月31日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、前年同期比で売上高△15.2%、経常利益は△47.7%で減収減益に着地。
併せて通期の同利益を従来予想の9.8億円→6.5億円(前期は9.8億円)に33.1%下方修正、一転して32.9%減益見通しとなっており、やや苦戦しているようだ。
連結子会社のSoWhatが設立後の第1作目のスマートフォンゲームとしてLINEと共同で制作を進めている「LINE アキンド星のリトル・ペソ」について、事前登録受付を開始すると発表。
しかしながらこの発表を受けて材料出尽くし感が広がっているもようで、株価は大きく下落した。(出典:2017年2月16日 フィスコ)
2月15日の高値1410円を天井に急落しており、値動きの荒い状況が続いているため今から手を出すのはリスクが大きな状況だと考えられる。空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。今から追いかけ買いするのは危険か。
かつてはミサワホームホールディングスのグループ企業であり、「コンピュータ技術と融合する未来の住宅像」を研究するために設立された経緯がある。
■注目理由
1月31日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、前年同期比で売上高△15.2%、経常利益は△47.7%で減収減益に着地。
併せて通期の同利益を従来予想の9.8億円→6.5億円(前期は9.8億円)に33.1%下方修正、一転して32.9%減益見通しとなっており、やや苦戦しているようだ。
連結子会社のSoWhatが設立後の第1作目のスマートフォンゲームとしてLINEと共同で制作を進めている「LINE アキンド星のリトル・ペソ」について、事前登録受付を開始すると発表。
しかしながらこの発表を受けて材料出尽くし感が広がっているもようで、株価は大きく下落した。(出典:2017年2月16日 フィスコ)
2月15日の高値1410円を天井に急落しており、値動きの荒い状況が続いているため今から手を出すのはリスクが大きな状況だと考えられる。空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。今から追いかけ買いするのは危険か。