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アルプス技研のニュース
*13:10JST アルプス技研---3Qは増収増益、グローバル事業が2ケタ増収増益となる
アルプス技研<4641>は11日、2025年12月期第3四半期(25年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比6.2%増の381.90億円、営業利益が同9.4%増の39.24億円、経常利益が同9.4%増の40.65億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同13.6%増の26.83億円となった。
アウトソーシングサービス事業の売上高は348.49億円(前年同期比3.7%増)、営業利益は34.65億円(同5.0%増)となった。人材獲得競争が激化している中にあっても優秀な人材を確保するため、新卒初任給の改定や人事制度の見直し等の環境整備と、リファラル採用をはじめ、求職者の意向に即した採用企画を実施した。また、引き続き成長が期待できる先端技術分野や航空宇宙分野、環境分野の技術教育を強化し、チーム派遣等の営業施策と連動した取組みにより、総稼働人数、契約単価はともに上昇した。
グローバル事業の売上高は32.58億円(前年同期比43.0%増)、営業利益は5.02億円(同51.4%増)となった。需要が拡大している半導体業界を中心に、新規案件の受注獲得と 人材サービス事業の拡大があった。
2025年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.7%増の527.00億円、営業利益が同4.7%増の54.00億円、経常利益が同3.5%増の55.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.6%増の37.00億円とする期初計画を据え置いている。
<NH>
アウトソーシングサービス事業の売上高は348.49億円(前年同期比3.7%増)、営業利益は34.65億円(同5.0%増)となった。人材獲得競争が激化している中にあっても優秀な人材を確保するため、新卒初任給の改定や人事制度の見直し等の環境整備と、リファラル採用をはじめ、求職者の意向に即した採用企画を実施した。また、引き続き成長が期待できる先端技術分野や航空宇宙分野、環境分野の技術教育を強化し、チーム派遣等の営業施策と連動した取組みにより、総稼働人数、契約単価はともに上昇した。
グローバル事業の売上高は32.58億円(前年同期比43.0%増)、営業利益は5.02億円(同51.4%増)となった。需要が拡大している半導体業界を中心に、新規案件の受注獲得と 人材サービス事業の拡大があった。
2025年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.7%増の527.00億円、営業利益が同4.7%増の54.00億円、経常利益が同3.5%増の55.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.6%増の37.00億円とする期初計画を据え置いている。
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