東京インキ<4635>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2019年3月22日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東京インキ<4635>

3ヶ月後
予想株価
2,800円

共同印刷系のインキメーカー。樹脂用着色剤などの化成品が利益の多くを稼ぐ。食品包装用フィルムなどの加工品も手掛ける。インキはデジタル印刷対応を強化。周辺領域の拡大に前向き。19.3期は原材料高などが重石に。

20.3期は自動車用や包装資材用の着色剤が堅調。産業用機能性インクや食品包装用フィルムもしっかり。オフセット、グラビアインキは低調だが値上げ進展で採算確保。利益反発へ。指標面の割安感が株価を支える展開か。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3連／Ｆ予／45,000／1,100／1,300／920／340.45／80.00
20.3連／Ｆ予／45,500／1,350／1,550／1,080／399.67／80.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2019/03/22
執筆者：JK
＜CN＞