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大日本塗料のニュース
大日本塗料 <4611> が10月28日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年3月期の連結経常利益を従来予想の17億円→22.5億円(前期は57.8億円)に32.4%上方修正し、減益率が70.6%減→61.1%減に縮小する見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の6.5億円→10.3億円(前年同期は28.7億円)に58.5%上方修正し、減益率が77.4%減→64.1%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期第2四半期累計期間につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う経済活動停滞の影響により、主に国内塗料事業において、顧客の生産調整が長期化するなど工業用分野を中心に想定よりも需要が低調に推移したことから、売上高は前回発表の業績予想を下回る見通しです。利益面につきましては、原油価格の下落に伴い原材料コストが抑制されたほか、原価率改善の取組みが順調に進展し、更に在宅勤務や移動制限による出張自粛等により販売費及び一般管理費が想定を下回ったことから、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、それぞれ前回発表の業績予想を上回る見通しです。 また、通期の業績予想につきましては、下半期においては緩やかな需要回復が見込まれますが、本格的な回復までには時間を要することが想定され、売上高は前回発表の業績予想を下回る見通しです。利益面につきましては、第2四半期累計期間における業績を踏まえ、前回発表の業績予想を上回る見通しです。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、 新型コロナウイルス感染症拡大の収束時期、海外及び国内の景気動向、為替動向など様々な要因によって予想 数値と異なる可能性があります。今後、今期の業績見通しに関し開示すべき重要な事象等が生じた場合には速や かに公表いたします。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の6.5億円→10.3億円(前年同期は28.7億円)に58.5%上方修正し、減益率が77.4%減→64.1%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期第2四半期累計期間につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う経済活動停滞の影響により、主に国内塗料事業において、顧客の生産調整が長期化するなど工業用分野を中心に想定よりも需要が低調に推移したことから、売上高は前回発表の業績予想を下回る見通しです。利益面につきましては、原油価格の下落に伴い原材料コストが抑制されたほか、原価率改善の取組みが順調に進展し、更に在宅勤務や移動制限による出張自粛等により販売費及び一般管理費が想定を下回ったことから、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、それぞれ前回発表の業績予想を上回る見通しです。 また、通期の業績予想につきましては、下半期においては緩やかな需要回復が見込まれますが、本格的な回復までには時間を要することが想定され、売上高は前回発表の業績予想を下回る見通しです。利益面につきましては、第2四半期累計期間における業績を踏まえ、前回発表の業績予想を上回る見通しです。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、 新型コロナウイルス感染症拡大の収束時期、海外及び国内の景気動向、為替動向など様々な要因によって予想 数値と異なる可能性があります。今後、今期の業績見通しに関し開示すべき重要な事象等が生じた場合には速や かに公表いたします。
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