ステムリムの代表的なレダセムチドが脳梗塞P2を検査項目すべてクリアし、無事通過。

脳梗塞での検査通過観点から、残りの変形性膝関節症などへの適応も既定路線であり、今後も順調に検査　　治験が進むものと思われる。

更には次回のP3では特許出願済みの全世界対象治験であり、そのP3通過で規模は適応症例からも10億人以上のビジネス路線が開拓される。

これは化合物医薬品であり、大量生産も可能な事からステムリムに莫大な利益を投じる事が可能となり、ノーベル医学賞も視野に入る事となる。

以上の観点からも以前思惑相場ではあるが、前回の信憑性の薄い思惑相場より現実的な物となった事から、上場来高値を更新する事はほぼ確実である。

よって目標株価を1316円とする事とした。