124円
カイオム・バイオサイエンスの個人投資家の売買予想
予想株価
321円
現在株価との差
+220.75
円
登録時株価
240.0円
獲得ポイント
-165.87pt.
収益率
-57.91%
期間
中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)
理由
業績(会社計画の修正発表を含む)
決算はまずまずで下値不安はあまりないように感じました。
業績がこのまま堅調であれば900を割るような事態は考えにくいように思います。
今値ごろ感のあるうちに買っておいて、パンデミックに備えるというのもありなような気がします。
ただちに大問題になるとはさすがに思えませんが、米国の新型豚インフルのヒト感染、ブラジルのH1N1型の発生。ベトナムの鳥インフルなど予断を許さないような事態が世界中で起きていますから。(まあ年中起きているのですが)
1300辺りが重いので当面はその少し手前を狙っていきたいです。
業績がこのまま堅調であれば900を割るような事態は考えにくいように思います。
今値ごろ感のあるうちに買っておいて、パンデミックに備えるというのもありなような気がします。
ただちに大問題になるとはさすがに思えませんが、米国の新型豚インフルのヒト感染、ブラジルのH1N1型の発生。ベトナムの鳥インフルなど予断を許さないような事態が世界中で起きていますから。(まあ年中起きているのですが)
1300辺りが重いので当面はその少し手前を狙っていきたいです。
2件のコメントがあります
木曜日にストップ高で寄った後に高値で乱高下していました。
金曜日の祭日の前での週末の売りが結構でましたが、それでもかなりしぶとく高値で引けた印象がありました。
木曜日の日経平均は、未明の強烈な円安によって一気に1円も安くなったにもかかわらず、-200超と不調でした。
そうなると為替などによる直接の影響を受けない将来の成長を連想させる銘柄に力が集まりやすいのではないかと思い、木曜日に買いました。
AdLibシステムが完成のIRが出たばかりですし、分割を考慮しての年初来高値(かつ上場来高値)である10640を試す展開になっていくのではないかと期待しています。
トレンドが強烈な追い風だったとはいえ、かつてはAdLibが本当に完成するか不透明な中での上昇で達成した高値でしたから、それが現実となった今回も強烈な動きをしてもいいのでは無いかと思います。
チャートはさほど重視する方ではないですが、週足でここ2年ないし3年を見てみると、2013年1月20日前後、2013年4月21日前後の週足大陽線によく似ていると思います。
※参考日経のカイオムバイオサイエンスの週足チャート
http://www.nikkei.com/markets/company/chart/chart.aspx?scode=4583&ba=1&type=2year
金曜日の祭日の前での週末の売りが結構でましたが、それでもかなりしぶとく高値で引けた印象がありました。
木曜日の日経平均は、未明の強烈な円安によって一気に1円も安くなったにもかかわらず、-200超と不調でした。
そうなると為替などによる直接の影響を受けない将来の成長を連想させる銘柄に力が集まりやすいのではないかと思い、木曜日に買いました。
AdLibシステムが完成のIRが出たばかりですし、分割を考慮しての年初来高値(かつ上場来高値)である10640を試す展開になっていくのではないかと期待しています。
トレンドが強烈な追い風だったとはいえ、かつてはAdLibが本当に完成するか不透明な中での上昇で達成した高値でしたから、それが現実となった今回も強烈な動きをしてもいいのでは無いかと思います。
チャートはさほど重視する方ではないですが、週足でここ2年ないし3年を見てみると、2013年1月20日前後、2013年4月21日前後の週足大陽線によく似ていると思います。
※参考日経のカイオムバイオサイエンスの週足チャート
http://www.nikkei.com/markets/company/chart/chart.aspx?scode=4583&ba=1&type=2year
バイオベンチャーは博打といわれますが、ここは違います。
四季報秋号の評価では財務体制が極めて健全と評価され、破たん危険度は全銘柄中でも最も低い水準です。
また四季報プロ500の記事では有望なバイオベンチャーが二社挙げられていましたが、それはそーせいとカイオムバイオでした。カイオムバイオは「今後大幅な水準訂正が期待できる」とありました。その通りだと思います。わずか30%挙げたぐらいで大幅とは絶対に言わないでしょう。これからです。
ところでどのような公式を使う理論株価であってもこの手のバイオ株は一見割高に見えがちですが、それは医薬品やITが無形資産で利益を上げる体制であり、それもバイオベンチャーはまず研究開発から始めますので当然ながら薬を上市するような事が無い限り赤字体質が続くからです。
残念ながらそのまま上場廃止になってしまうバイオ株もあります。製薬業界に詳しいパイプを持つ人や自身が関連する医学・薬学の専門知識があるならばそれを自力で見極める事も可能かもわかりません、しかしそれが無理でも簡単な方法があります。その手のプロ集団たる大手製薬会社との関係です。カイオムもその一つでバイオベンチャーでありながら既にグラクソスミソクライン等大手と提携し、近いうちの黒字化も見えています。
成長性も日本市場全銘柄中トップ10に入っおり、ローリスクハイリターンが望める稀有な銘柄ではないかと大いに期待しています。
また、方向感の出ない現在の市況において直近大きく上げたにもかかわらず 三連休前の金曜日で下げなかったというこの強さはさらなる上昇が期待できると思います。
それから先日の自民党総裁選にて安倍氏はスーパーコンピューターとバイオ技術への強い関心を持っており、「スパコンで速やかに新薬を開発し、病気の国民を速やかに健康にし社会に復帰させ、海外にはその新薬を売り日本に莫大な富をもたらそう!」
との旨言及していました。
これは決して妄想ではなく今年中に民主党が解散してくれれば、来年には安倍総理が再誕しバイオ関連は一層国策としてプッシュされるテーマになると期待しています。
余談ですが、カイオムバイオサイエンスは理研発のバイオベンチャーであり、完全独立ではない強力な後ろ盾も安心材料の一つです。
現時点ではプロジェクトの参加などは無いようですが、スーパーコンピューター京も理研の神戸研究所に設置されているので、場合によっては活用する日も来るかもしれません。・・・まあスパコンは妄想ですが
(ところで「いまさら京かよ一位転落したじゃん」と思われる方もいるかもしれませんが、本格始動したのは今月からで、産業利用はやっと始まったばかりです。)
四季報秋号の評価では財務体制が極めて健全と評価され、破たん危険度は全銘柄中でも最も低い水準です。
また四季報プロ500の記事では有望なバイオベンチャーが二社挙げられていましたが、それはそーせいとカイオムバイオでした。カイオムバイオは「今後大幅な水準訂正が期待できる」とありました。その通りだと思います。わずか30%挙げたぐらいで大幅とは絶対に言わないでしょう。これからです。
ところでどのような公式を使う理論株価であってもこの手のバイオ株は一見割高に見えがちですが、それは医薬品やITが無形資産で利益を上げる体制であり、それもバイオベンチャーはまず研究開発から始めますので当然ながら薬を上市するような事が無い限り赤字体質が続くからです。
残念ながらそのまま上場廃止になってしまうバイオ株もあります。製薬業界に詳しいパイプを持つ人や自身が関連する医学・薬学の専門知識があるならばそれを自力で見極める事も可能かもわかりません、しかしそれが無理でも簡単な方法があります。その手のプロ集団たる大手製薬会社との関係です。カイオムもその一つでバイオベンチャーでありながら既にグラクソスミソクライン等大手と提携し、近いうちの黒字化も見えています。
成長性も日本市場全銘柄中トップ10に入っおり、ローリスクハイリターンが望める稀有な銘柄ではないかと大いに期待しています。
また、方向感の出ない現在の市況において直近大きく上げたにもかかわらず 三連休前の金曜日で下げなかったというこの強さはさらなる上昇が期待できると思います。
それから先日の自民党総裁選にて安倍氏はスーパーコンピューターとバイオ技術への強い関心を持っており、「スパコンで速やかに新薬を開発し、病気の国民を速やかに健康にし社会に復帰させ、海外にはその新薬を売り日本に莫大な富をもたらそう!」
との旨言及していました。
これは決して妄想ではなく今年中に民主党が解散してくれれば、来年には安倍総理が再誕しバイオ関連は一層国策としてプッシュされるテーマになると期待しています。
余談ですが、カイオムバイオサイエンスは理研発のバイオベンチャーであり、完全独立ではない強力な後ろ盾も安心材料の一つです。
現時点ではプロジェクトの参加などは無いようですが、スーパーコンピューター京も理研の神戸研究所に設置されているので、場合によっては活用する日も来るかもしれません。・・・まあスパコンは妄想ですが
(ところで「いまさら京かよ一位転落したじゃん」と思われる方もいるかもしれませんが、本格始動したのは今月からで、産業利用はやっと始まったばかりです。)
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