■注目銘柄:【売り】キョーリン製薬ホールディングス(4569)
■注目理由
2月5日に第3四半期決算を発表。消費税増税に伴う薬価改定等の影響を受け、減収減益。海外向け新医薬品の業績は好調。
■テクニカル分析
2月27日は前日比10.69%プラスの2,517円で引けた。移動平均線(25)との乖離率が18%と大きくプラスに変動しているため、反発が期待できると判断した。
■事業概要
製薬中堅。ぜんそく薬や去痰剤などを主力とする。後発薬品や化粧品も生産し販売。時価総額約1,569 億円。PER約26倍 PBR約1倍
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第3四半期決算では、売上高786億14百万円(前年同期比-4.1%)、営業利益52億71百万円(同-22.4%)、純利益43億74百万円(同-14.4%)となっている。
2月5日に第3四半期決算を発表。消費税増税に伴う薬価改定等の影響を受け、減収減益。海外向け新医薬品の業績は好調。
■テクニカル分析
2月27日は前日比10.69%プラスの2,517円で引けた。移動平均線(25)との乖離率が18%と大きくプラスに変動しているため、反発が期待できると判断した。
■事業概要
製薬中堅。ぜんそく薬や去痰剤などを主力とする。後発薬品や化粧品も生産し販売。時価総額約1,569 億円。PER約26倍 PBR約1倍
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第3四半期決算では、売上高786億14百万円(前年同期比-4.1%)、営業利益52億71百万円(同-22.4%)、純利益43億74百万円(同-14.4%)となっている。