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杏林製薬のニュース
キョーリン製薬ホールディングス <4569> が11月7日後場(14:30)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比66.2%減の10.7億円に大きく落ち込んだ。
併せて、通期の同利益を従来予想の96億円→71億円(前期は94.3億円)に26.0%下方修正し、一転して24.8%減益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比3.7%減の60.2億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常損益は7.5億円の赤字(前年同期は15.8億円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の6.1%→-3.5%に急悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間の業績を勘案するとともに、新医薬品(国内)において、主力製品「デザレックス錠5mg」の供給再開が11月となったこと、また新製品「ラスビック錠75mg」の製造販売承認が9月となり、発売時期が遅延したことにより両製品の売り上げを見直し、売上高を下方修正いたします。これらにより、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益を下方修正いたします。なお、2019年5月13日に公表しました配当予想(年間75円/株)の変更はございません。
併せて、通期の同利益を従来予想の96億円→71億円(前期は94.3億円)に26.0%下方修正し、一転して24.8%減益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比3.7%減の60.2億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常損益は7.5億円の赤字(前年同期は15.8億円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の6.1%→-3.5%に急悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間の業績を勘案するとともに、新医薬品(国内)において、主力製品「デザレックス錠5mg」の供給再開が11月となったこと、また新製品「ラスビック錠75mg」の製造販売承認が9月となり、発売時期が遅延したことにより両製品の売り上げを見直し、売上高を下方修正いたします。これらにより、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益を下方修正いたします。なお、2019年5月13日に公表しました配当予想(年間75円/株)の変更はございません。
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