転職したので、しばらく休んでいたが、ぼちぼち
活動再開し始めた。
　株式市場は、1年前と比べて様変わりでだが、
良いなら良いなりに、高値での、振幅拡大
なのか、振り落としなのか、各銘柄ごとの
調整なのか、業種ごとのものなのか、
　為替がらみのものなのか、
大口の利食いなのかなどと見極められたら
良いのだが、大抵の個人投資家や、
多くの若葉マークディーラーは、見当がつかないのである。
　それで、通称バブル崩壊で、ガイジンに煮え湯を飲まされた
経験者の一人として、少しは助言をしてこの国から
汗水たらして稼いだ財（自分の才覚で稼いだり、いわゆる
労働で自分の寿命の中から一部の時間をお金に換えたもので、
別に、地中の油や、未来の人につけまわしにして作ったものを富と
区別してみたい）を守るのを助けてみたいものである。

　GWを前にして、G20は通過してこれから為替が、
動き始めるのであるが、アノマリーとして、
５月はやや軟調になるのではないかとか、
いや今年はそうじゃないだろうとか言われているが
この４月後半相場は、どちらかというと、
軽い二極化ではないかと思えるのである。
　具体的には、調整中ならもうしばらくの放置が続き、
人気化しているならそれがさらに極まるというものである
と予想している。
　
　同じ日本人であるが、投資家立場の自分としは、ここまで
しかまた、公の書き物としてはこれ以上はかけない
黙り込むのみである。

　新興市場バイオが人気であるが、さらに集中するかもしれない。
2191テラが踏み上げの形を鮮明にしている。
そして4549栄研化学が飛び出しきた。
ほかにもこういった夢のあるのが動いている。
個別に好決算や円安メリット株が急騰すだろう。