863円
生化学工業のニュース
生化学工業 <4548> が4月23日大引け後(15:00)に業績修正を発表。19年3月期の連結経常利益を従来予想の22.5億円→28億円(前の期は53.2億円)に24.4%上方修正し、減益率が57.8%減→47.4%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の2.2億円の赤字→3.2億円の黒字(前年同期は5.3億円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、国内医薬品が想定より減少する一方、円安に伴う為替のプラス効果や、LAL事業及び医薬品原体の増加により、前回発表を若干上回る見込みです。利益につきましては、研究開発費はやや想定を上回るものの、経費節減施策等により販売費及び一般管理費が減少することから、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は前回発表を上回る見込みです。なお、研究開発費の予想は7,150百万円(前回発表の7,050百万円から100百万円増加)を見込んでおります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の2.2億円の赤字→3.2億円の黒字(前年同期は5.3億円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、国内医薬品が想定より減少する一方、円安に伴う為替のプラス効果や、LAL事業及び医薬品原体の増加により、前回発表を若干上回る見込みです。利益につきましては、研究開発費はやや想定を上回るものの、経費節減施策等により販売費及び一般管理費が減少することから、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は前回発表を上回る見込みです。なお、研究開発費の予想は7,150百万円(前回発表の7,050百万円から100百万円増加)を見込んでおります。
この銘柄の最新ニュース
生化学のニュース一覧- 個別銘柄戦略:ANYCOLORやベステラなどに注目 2025/03/13
- SI-6603(一般名:コンドリアーゼ)の米国承認申請に関する審査完了報告通知の受領について 2025/03/12
- 前日に動いた銘柄 part1 三菱商事、SGホールディングス、電源開発など 2025/02/26
- 前日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?― 2025/02/26
- 生化学は堅調、変形性関節症治療剤の日本での第3相試験開始 2025/02/25
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
生化学工業の取引履歴を振り返りませんか?
生化学工業の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。